揚げ物が無性に食べたい!…でも、油を準備して温めるのが面倒だし、健康面も気になる…。そんな方に便利なのが、フライ2バディ。
ノンフライヤーなので準備も後片付けも簡単で、油を使わないからヘルシーに揚げ物を楽しめるんです♪
今回は商品ページで紹介されている調理例を参考に、実際に使って検証していきます!
ピザを温めてみた

1つ目は、ピザです。
今回は直径約14cmの冷凍ピザを入れ、190度で5分間温めてみます。調理開始から約3分経ったくらいから表面がじわじわと膨らみ、チーズも程よく溶け始めていきました。
5分経過し、開けてみると…ふんわりと色づき、香ばしい香りがするピザのできあがり!
ピザの縁や上面のトッピングはサクッと、全体的にはモチっとした食感でおいしかったです♪
私はパリッとした生地が好きなので、7分〜8分程温めたくらいが好みでした!
からあげを温めてみた

2つ目は、からあげです。
冷凍からあげを入れ、190度で15分温めてみます。
余分な油を落としながら段々と焼き色が付き、約10分経ったくらいから表面がツヤっと…じゅわっとした感じに!
ガラス鍋なので外側から見ているだけで食欲を刺激されます。
油を使っていないのにカリっとした食感、肉汁たっぷりでジューシー、さらに余分な油まで落としてくれる…最高すぎます!
カレーパンを温めてみた

3つ目は、カレーパンです。
スーパーのデリカコーナーで見つけたカレーパンを入れ、200度で10分温めてみます。
揚げたてではなく、揚げた後に袋詰めされたカレーパンだったので、しなしなの状態からのスタート。
しかし、10分経過後に箸で表面を触ったそのとき……なんと、
「カリッ」と音がしたのです!
さっきまでの元気のない姿はどこに行ったの!?と思わず口にしてしまいそうなくらい、表面のカリカリ具合、生地のふわふわ具合、中のカレーの温かさに衝撃を受けました!!
餃子を温めてみた

4つ目は、餃子です。
冷凍餃子を入れ、200度で12分温めてみました。通常フライパンで焼くときとは逆で、皮の上の部分(ひだのある方)が先に色付いていく不思議体験。
できあがって食べてみると、皮の上の方はカリッと、下の方はモチっとしていて、揚げ餃子のような焼き餃子のような不思議な食感!
例えるなら、昔給食で食べた”揚げ餃子”のような食感や味わいで、他の社員からも好評をいただきました♪(※給食に揚げ餃子が出たことのない方がいらっしゃいましたらすみません…。)

今回は”揚げ”に特化した調理で検証してみましたが、フライ2バディは焼き・煮込み調理もできるのが特徴です。
フライ2バディが気になった方は、商品ページをチェックしてみてくださいね!