こんにちは!商品企画部の鈴木です。みなさまに快適なうつぶせ寝ライフを楽しんでいただければという想いで、うつぶせ寝クッションZを開発しました。
昨日発売されたばかりでまだレビューがないはずなので、多少ひいき目になっているかもしれませんが、自分でレビューを書いてみます。
せっかくなので、うつぶせ寝クッションZのある生活がどんなものかイメージしやすいよう、休日に一日使ってみた様子をお届けします。
10:00 起床
布団にうつぶせ寝クッションZを置いてYoutube鑑賞開始。いつもなら早く洗濯物や食器洗いをしなきゃ・・・と脳内で格闘しつつ、仰向けや横向きなど体勢を変えて疲れとも格闘しながら、渋々起きています。
しかし、うつぶせ寝クッションZを使えば、疲れを気にせず動画に夢中になれます。気がつけば1時間ほど過ぎており、驚いて飛び起きることに成功しました。
12:00 ランチ
お昼はカップラーメンです。マッサージ用のクッション等と違い、顔が出ている範囲が広いので想像以上の食べやすさです。
また、目の前の食事しか視界に入らず、テレビやスマホを見ながらの「ながら食べ」ができないため、マインドフルに味わうことができます。
辛味だけではないポークのだしや一口ごとに変化するフライ麺の食感・・・お酒を飲みながら用意せずとも至高のカップラーメンを堪能できました。
ちなみにカバーは取り外して洗えるので、汁が飛び散ったりすることも気にせず食べられます。
また、うつぶせで食べると胃が圧迫されて苦しいので、いつもより小食になれるのも嬉しいポイントです。
13:00 お散歩
せっかくなので、うつぶせ寝クッションZを持って出かけようと思います。
家にある一番大きなトートバッグから、少しはみ出る贅沢なサイズ感です。
また、重さは一玉約600gの超特大りんご3つ分と、キティちゃんとほぼ同じなので、持ち運べないこともないでしょう。
14:00 ピクニック
公園に到着。お天気が良くてうつぶせ日和なので、早速寝転がってみたいと思います!
これまで屋外でまったりする時は、ただ座るしかありませんでしたが、ついに青空の下でうつぶせになれる日がきました。
周囲の人たちが座っている中、自分だけ芝生の良い香りを楽しみつつ、スマホや本に没頭できるのでかなり快適です。
平日昼間の立ち食い蕎麦屋でビールを飲むくらいの、圧倒的優越感を味わうことができるのではないでしょうか。大槻ハンチョウにも次の外出時には、ぜひ試して頂きたいところです。
15:00 ティータイム
ラテを飲んでいるおしゃれ女子たちに感化されて、自分もドリンクをゲット。休日に外でゆっくりうつぶせ寝で読書、最高です。
体重がほどよく顔からお腹にかけて分散されるので、首や腕が疲れることなく、時間を忘れて集中できます。
気付けば、まわりからは羨ましそうな目で見られている気もしますが、自分からはよく見えないので気になりません。
公園やキャンプ場で、うつぶせ寝になって過ごす人々が見られる日も近いかもしれませんね。
17:00 お昼寝
眠くなってきたので、帰宅してお昼寝タイムです。このお兄さん、お姉さんのように色んなポジションを試してみました。
ただ、残念ながらどれもガチ寝するには快適とは言えず、気が付いたらお布団で寝ていました。
いつの日か、よく眠れる寝落ち対応モデルも作りたいものです。
20:00 片付け
お昼寝から目覚めたところで、一日使い倒したうつぶせ寝クッションZを収納しようと思います。
まずはテレビ台と窓の間のデッドスペースに。足を畳んでおでこレストを縮められるので、収まりは良いですが、個人的には存在感がなくなり過ぎて寂しいです。
続いて、一応クッションではあるのでソファに置いてみました。可愛げと座る場所がありませんが、邪魔な時はソファ下の隙間にも置けるので問題ないでしょう。
今度はデスクチェアにセット。すると、驚いたことにおでこレストがヘッドレストに生まれ変わりました。
うつぶせ寝クッションZはおでこレストを縮めてコンパクトに仕舞えることがウリの一つですが、まさか伸ばして収納するという手もあったとは、我ながら素晴らしいアイデアではないでしょうか。
お買い上げいただいた方はぜひ、自分のベスト・オブ・うつぶせ寝クッションZ収納ポジション探しを楽しんでみてください。
まとめ
1日使ってみて、メリット・デメリットをまとめてみました。
最大のメリットは体に合わせて調整でき、上半身をしっかりサポートしてくれるので、疲労と時間を忘れてスマホいじりや読書に集中できることです。
逆に一番のデメリットとしては、時間が溶けてしまうので辞める強い意志が必要な点です。
▼気になる方は、公式オンラインショップでうつぶせ寝クッションZの詳細が見られるので、ぜひご覧ください!