こんにちは！商品企画部の鈴木です。こちらのうつぶせ寝クッション0を担当して、開発時はオフィスにダンボールを敷いて、日々心地良いうつぶせ寝加減を研究していました。
さて、毎日のデスクワークで常に同じ姿勢でいると首肩腰が張って疲れてしまいますよね。
何か良い解消方法はないかと模索していた所で、思いついちゃいました。
本来はゲームや読書等のぐうたらタイムに最適な「うつぶせ寝クッション0」ですが、もしや日々のデスクワークによる疲れ解消にも良いのでは？ということで、早速うつぶせ寝クッション0で一日お仕事して、検証してみたいと思います。
10:00 出社
うつぶせ寝クッション0とパソコンを会社の隅にある商品撮影スペースに置いて、業務開始。
普段なら朝から椅子にシャキッと座るのは難しい所ですが、うつぶせ寝なら徐々にギアを上げていけるのでスロースターターには良い感じです。 
11:00 1時間経過
オフィスで大胆にも寝そべってお仕事しているので、同僚からのつっこみが入るかと思いきや、ほぼ見て見ぬふりをされて寂しくなってきました。
でも、そんな傷ついたハートとは裏腹に体はすこぶる好調です！普段と真逆の方向に体がストレッチされる上、姿勢が崩れて画面に顔が近づくこともないので目にも優しそうです。
12:00 驚異の集中力
ふと気づいたのですが、ここ1時間とても集中できている気がします！
視界が良くも悪くも目の前しか見えないので、パソコンだけにスポットライトが当たっているようです。これはメンタリストもびっくりの新たな超集中力アップ術ではないでしょうか。
スマホやお菓子などの誘惑が目に入らないのも勝因だと思います。うつぶせ寝の悩みが“0”になることがコンセプトだったのですが、邪念まで“0“になるとは思わぬ誤算でした！
13:00 お昼ごはん
ランチは弊社のおひとりさま用超高速弁当箱炊飯器で作ったパスタです。（気になる方は炊飯器でつくれるパスタレシピも紹介してます。）キレイにフォークで巻いて食べないとクッションについてしまうので、スリルも味わうことができます。
また、お腹が圧迫されて苦しいので、自然と小食になれます。今どき女子たちのダイエットアイテムとしてうつぶせ寝クッション0が注目される日も近いかもしれません。
15:00 BGM探し
さて、ただうつぶせ寝でお仕事するのも飽きてきたので、BGMで気分を変えてみたいと思います。
ふゆびより
窓から昼下がりのあたたかな日差しが入って、そのままゆるっとお昼寝したい気分になります。真面目な会社員向けではないBGMでした。
パリは燃えているか
人々はこの時代、うつぶせ寝で過酷な強制労働をさせられ、サンコーは地獄を見た・・・みたいな気持ちになります。うつぶせ寝クッション0も白黒ですし、なんだか拷問器具にも見えてきたので、こちらも相性の悪いBGＭでした。
サンサーラ
「鈴木さん、やっぱり椅子に座りながらの仕事はまだ難しいみたいです」という水川あさみさんのナレーションが聞こえてきそうでテンアゲです。という訳で、個人的にはうつぶせ寝ワークのベストBGMはサンサーラで決定です。
16:00 社内会議
うつぶせ寝での会議は恥ずかしいので諦めてしまいましたが、顔にはしっかりと「0」マークが残った状態なので、ほぼうつぶせ寝で参加しているような気持ちで挑むことができました。
18:00 検証終了
途中離れることもありましたが、約8時間うつぶせ寝で過ごししました。
うつぶせ寝クッション0なしでは、ヒジや肩がとうに悲鳴を上げていたことでしょう。思わぬ集中力アップ効果もあり、案外お仕事にも最適なアイテムだと思います。
ただし丸一日のうつぶせ寝ワークを終えた今は腰に違和感があるので、短時間での利用をおすすめします。
まとめ
うつぶせ寝クッション0は、仕事に集中したい時や座り姿勢に疲れた時のバリエーションとして使うのにおすすめです。会社で使用される際は強靭なメンタルを要しますが、在宅ワークなら問題ないでしょう。ただし、長時間使用すると逆に疲れてしまうのでご注意ください。
以上、1日お仕事でうつぶせ寝クッションを使ったレビューでした。ではまた。
▼気になる方はサンコー公式サイトでうつぶせ寝クッション0の商品詳細やレビューが見られるので、ぜひご覧ください！
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