忘れ物は嫌だから必要なものを教えて欲しい
年間を通して、季節にあったイベントを行っており「いつ行こうかな」と予定を立てている方も多いはず。
でも持ち物を厳選しないと、必要ないものを持っていったり、足りないものがあったりしてテーマパークの楽しみが半減してしまいます。
持ち物を少なくするコツも紹介するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
絶対に持っていくべきテーマパークの持ち物リスト
テーマパークに絶対に持っていくべき持ち物リストは以下を確認ください。
・小さめの財布
・タオル
・リュック(椅子付き)
・モバイルバッテリー
・ウェットシート
・マスク
・常備薬
・水筒
・チケット・身分証明書
一つずつ紹介していきます。
スマホは決済に使える
現代の暮らしにおいてスマホは必需品。テーマパークで楽しむのにもスマホは絶対に必要です。
テーマパーク内でスマホを使う場面といえば、
- SNS用の写真を撮影する
- テーマパークの情報を入手する
- 万が一災害が起きたときの情報収集や灯り代わり
- 子どもの暇つぶし
- テーマパーク内ショップやレストランの決済など(テーマパークによる)
などがあります。もはやスマホがないと楽しめないまであるので、絶対に忘れないように持って行きましょう。
財布は小さめがおすすめ
テーマパークに持って行く財布は小さめがおすすめです。
小さめの財布なら、荷物もかさばらないしポケットに入れてもストレスになりません。
財布の中身は、最低限のお金と身分証明書を入れてカバンやボタンのついたポケットなどに入れておくと良いでしょう。
年に数回しか行かないことが多いテーマパークです。無くしたり傷ついたりしても良いように100円均一で購入して使っても良いでしょう。
汗や濡れたときのためにスポーツタオル
テーマパークは基本的に野外で動き回ります。汗をかいたり水を使ったアトラクションで濡れたりする機会が多いので、スポーツタオルを持って行きましょう。
スポーツタオルは、長さおよそ110cmと少し長めのものです。
筆者はアトラクションに乗るとき以外は、基本的にタオルを首に巻いて移動しています。
フェイスタオルだと首に巻けなかったりすぐに落ちたりしてストレスになっちゃうんですよね。
テーマパークに持って行くタオルは、少し長めのスポーツタオルがおすすめです。
カバンはどこでも座れる「BACK PACK CHAIR」で決まり!
テーマパークに行くならカバンは必需品です。
テーマパークには色々な物を持っていくので、いちいち手に持っていては邪魔になるんですよね。
ただ、カバンって歩き回るときには便利だけど、アトラクションの行列に並ぶときの待機時間には、重たいだけで邪魔になっちゃいますよね。
しかも野外で座るところもなく、立ちっぱなしで子どもがぐずったりなんかしたら「行列待ちで疲れすぎて、アトラクションが楽しめない」なんてことになってしまいます。
そこでおすすめなのが、1秒でイスになるカバン「どこでも座れる「BACK PACK CHAIR」」です。
どこでも座れるリュックは、その名の通りカバンがイスになる便利商品。アトラクション待ちやテーマパーク内で疲れたときにシュパッと1秒でイスに変身します。
子どもを座らせて、暇つぶしにスマホを見せてあげたり、大人の小休憩にも使えて何かと便利です。
また、使わない時はベルトを引っ張るだけで1秒でカバンに戻せるので邪魔になりません。
スマホの充電切れ対策にモバイルバッテリー
長時間の滞在に備えて持って行きたいのが、モバイルバッテリーです。
スマホの電池切れは、写真が取れないだけじゃなく、万が一災害が起こったときに連絡が取れなくて困ります。
スマホが使えない不安な気持ちではテーマパークを思う存分楽しめません。
モバイルバッテリーは、テーマパークに持って行きましょう。
ノンアルコールの除菌シート
テーマパークにはさまざまな人とイスや机などのモノを共有します。「人が使ったものはちょっと、、、」という方は、ノンアルコールの除菌シートがあると便利です。
ノンアルコールの除菌シートなら、子どもの口や手を拭ける商品も発売されています。
そのほかにもテーブルやイスを拭いたり、ちょっと手をキレイにしたりテーマパーク内での使い方はたくさんあります。
テーマパークには、ノンアルコールの除菌シートを持って行き衛生的に楽しみましょう。
感染対策にマスク
感染対策をしたい方は、マスクを持っていくと良いでしょう。
「テーマパークのマスクってどの範囲ですれば良いの?」
という方もいらっしゃいますよね。マスクの着用については厚生労働省から以下の発表がされています。
令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
(引用:厚生労働省 マスクの着用について URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html)
テーマパークのマスク制限や、個人の許せる範囲でマスクをすれば良いでしょう。
また、アトラクションで水に濡れたり汚れたりするのでマスクは複数枚用意しておくことをおすすめします。
感染対策を重視するなら、マスクを持って行きましょう。
何かあったときの薬
テーマパークには、何かあったときのために家に常備してある薬を持って行きましょう。
筆者がテーマパークに持っていく薬としては、
- 頭痛薬
- 酔い止め
- 整腸剤
- 持病の薬
になります。
特に持病の薬は、何かあって家に帰れなくなると大変ですので多めに持っていくように心がけています。
ちょっとした症状でテーマパークの楽しみは半減します。最低限の常備薬は持っていっておきましょう。
チケットを忘れないで
テーマパークに行く前にチケットを持ったか絶対に確認してください。
過去に筆者の友人がチケットを忘れてきたことがありました。
チケットは忘れずに持って行きましょう。
テーマパークにあったら便利!な持ち物
テーマパークに持っていくときに必需品では無いけどあったら便利な「かゆいところに手が届く」ような持ち物は以下の通りです。
・ゴミ袋
・絆創膏
一つずつ紹介します。
水筒で節約&水分補給
テーマパークには、水筒を持っていくと便利です。
テーマパーク内で飲み物を買っても良いですが、経済的じゃない上に飲み物を買い場所が見つからないことも…
水筒を持っていっておけば、いつでも好きなときに水分補給ができます。
また、「お茶はこれを飲みたい!」という方にとっては必需品ともいえますね。
テーマパークには、手軽な水分補給手段として水筒を持っていくと良いでしょう。
汚れた服やゴミはビニール袋に
テーマパークでは、汗や水を使うアトラクションで服が汚れます。
汚れた服をそのままカバンに入れるのも気が引けるので、大きめのビニース袋を持っていくと良いでしょう。
また、ゴミ箱がなかなか見つからないときもあるので、ゴミ袋の代わりとしてもビニール袋はおすすめ!
テーマパークには、ビニール袋を持っていきましょう。
かすり傷用に絆創膏
テーマパークではつまずいて転んだら、楽しくはしゃぐあまり知らないうちにかすり傷を負っていたりと、ちょっとしたケガがつきものです。
絆創膏を持っていけば、かすり傷のケアができます。
特に子ども連れで行く場合には、かすり傷で子どもがぐずってしまい最後まで楽しめなくなってしまうことも,,,
テーマパークを楽しむためにも、絆創膏を持っていきましょう。
夏のテーマパークに持っていきたい持ち物と冷感デバイス
夏のテーマパークにあると便利な持ち物と冷感デバイスを以下に紹介します。
・サングラス
・汗拭きシート
・暑さ対策グッズ
∟ネッククーラーSlim
∟ピタファン
∟腰ベルトファン360
日焼け止めとサングラスは、夏の強い日差しの対策として持っていって欲しい持ち物です。
また、汗拭きシートはベタベタして不快な体を手軽に拭けます。さっぱりした気持ちでテーマパークを楽しめますね。
夏のテーマパークは、災害級の暑さ!野外での活動になるため、熱中症対策は必須です。
こまめな水分補給はできるとして、問題なのは暑さ対策。
そこで暑さ対策におすすめな冷感デバイスを3つ紹介します。
コンパクトなのに激冷え「ネッククーラーSlim」
テーマパークに持っていく冷感デバイスは、コンパクトなモノがおすすめ。大きいモノだと荷物がかさばる上に重たくて邪魔になることも,,,
そこでおすすめなのが、ネッククーラーSlimです。
ネッククーラーSlimは、ヘッドホンを首にかけるように使う冷感デバイス。冷蔵庫と同じ方式で冷やされた冷却プレートが首にあってひんやり気持ちよくしてくれます。
サイズも折り畳めばiPhone13程度とコンパクト!
バネの力で首にしっかりフィットするから、テーマパークを歩き回るのに邪魔になりません。
見た目もおしゃれな上に、両手がフリーになるから買い物などの邪魔にならないのも嬉しいポイント。
ネッククーラーSlimで夏のテーマパークを快適に過ごしましょう。
冷たさと涼しさの「ピタファン」
テーマパークで持っている人を見かけるハンディファン。でもハンディファンの風って暑い日になるとぬるい風が出て不快なこともあります。
冷却プレート付きのハンディファン「ピタファン」なら首に当ててひんやり、ファンの風でもっと涼しい商品です。
カバンからサッと取り出して使えるサイズ感も嬉しいポイント。
子どもでも扱いやすいので、持たせておくのにもおすすめです。
暑いテーマパークで火照った体をピタファンで冷やしてあげましょう。
背中を涼しく「ひんやリュック」
テーマパークに持っていくカバンならリュックタイプがおすすめ。でもリュックタイプだと背中に汗をかいて群れてしまうことも,,,
そこでおすすめなのが「ひんやリュック」です。
ひんやリュックは、リュックに取り付けて使うタイプの冷感デバイス。
お気に入りのリュックに取り付けられるから、リュックへのこだわりが強い人にもおすすめできます。
冷却プレートとファンの風で絶えず背中をひんやりさせてくれるから、暑いテーマパークでも背中は涼しくお過ごしいただけます。
ファンの風は2段階で調整可能。冷え加減に合わせて調整いただけます。
テーマパークでは、小休憩や昼食でリュックを下ろす機会もあるので、ちょうど良い時間と言えるでしょう。
ひんやリュックで、背中の蒸れを抑え快適にテーマパークを過ごしましょう。
冬のテーマパークに持っていきたい持ち物
冬のテーマパークには、寒さ対策も兼ねて以下の商品を持っていくと快適に過ごしやすくなります。
・コンパクトになるインナーダウン
・洗えるヒーターベスト
冬のテーマパークは、当たり前ですがとにかく寒い!体をあっためるもの、かつ動きやすいものがあると便利です。
貼り付けタイプのカイロは、お腹や背中に貼っておくとじんわりと温め続けてくれます。動きの邪魔にもならないし、使い勝手の良い商品ですね。
また、コンパクトになるインナーダウンもおすすめ。動き回って暑いと感じたら脱いでカバンにしまっておけます。
動きやすくて暖かい、そんなわがままを実現したサンコーの商品を次に紹介していきます。
暖かくて動きやすい!洗えるヒーターベスト
冬のテーマパークには、5箇所に設置されたヒーターでポカポカな着心地の洗えるヒーターベストがおすすめです。
「ヒーターベストなんてダサい」と思われがちですが、洗えるヒーターベストは一味違います。
胸元が大きく開いたVネック仕様で、シャツやタートルネックとも相性抜群!
脇のファスナーで4段階にサイズ調整できるため、さまざまな方に着用いただけます。
容量10,000mAhのモバイルバッテリーを接続すれば最長8時間もポカポカを持続してくれます。温度調整は3段階あるので、暑すぎると感じたら電源を切るか温度調整をすればOK。1日中快適にテーマパークをお楽しみいただけます。
ヒーターベストで、厳しい冬のテーマパークを楽しんでください。
雨の日のテーマパークにあると重宝する持ち物
テーマパークに行く日に雨が降ることもありますよね。
そんなときには以下のようなものを持っていきましょう。
- カッパなどの雨具
- バスタオル
- 替えの洋服・靴下
雨が降っているとわかっているなら、傘よりもカッパなどの雨具が有効です。
傘と違って両手がフリーになる上に、着こなしを考えればおしゃれな雰囲気も出せます。
また、雨でも思いっきりテーマパークを楽しんだあとは、洋服も濡れているものです。
替えの洋服や靴下を持っていき、帰りに着替えると楽しく帰路につけます。
雨の日は、テーマパークを快適に過ごせる準備をしていきましょう。
【子連れ】テーマパークにあると便利な持ち物
子連れのテーマパークは、何かと必要なモノが多いです。
特に持っていって欲しいもの4つを以下にピックアップしました。
- お菓子
- ちょっとしたおもちゃ
- 折りたたみできるのイス
- 子どもの着替え
お菓子やちょっとしたおもちゃは、行列などで子どもがぐずったときに便利です。
ジップロックに入れて、カバンに入れておけば衛生的な上に食べ終わったお菓子の袋を捨てるゴミ袋になってくれます。
また、子どもは食事中や思いがけない謎の行動で洋服を汚してくれます。着替えの用意は必要でしょう。
折りたたみできるイスは、先に紹介した「どこでも座れるリュック」でも問題ありません。
ただ、大人も座りたい時があるので子ども用に一つイスを持っておくと便利です。
おすすめの折りたたみできるイスを紹介します。
1秒開閉!アコーディオンツリーチェア
アコーディオンツリーチェアは、高さおよそ6.5cm〜42cmまで調整できる折りたたみチェアです。
コンパクトにできるから子どもでも安心してお使いいただけます。
5歳の子が使った様子がコチラ↓↓↓
カバンにもしまっておけて、持ち運びしやすいのもGood!
アコーディオンツリーチェアで、子連れテーマパークをちょっとだけ楽しましょう。
テーマパークの持ち物を少なくするテクニック集
そもそもテーマパークに行くときは、持ち物を少なくしたいものです。
さまざまなテーマパークを子どもを楽しんだ筆者が、持ち物を少なくするテクニックを5つ紹介します。
飲み物は現地調達
ロッカーや車をうまく使う
スマホ決済をメインとして財布は持っていかない(現金は最低限ジップロックに入れる)
雨を気にしないから雨具と傘がなし
子どものカバンにお菓子とおもちゃを入れて持ってもらう方法は、子どもがイヤがったら荷物が増えるため要注意です。テーマパーク後半戦で痛い目に会いました
雨対策は基本的にしませんが、着替えだけはロッカーや車に置いておくと良いでしょう。どれだけ濡れても着替えればリセットされます。
しかし着替えないと風邪を引いてしまうため、雨具は要らなくても着替えは必要です。
テーマパークの持ち物を少なくする参考にしてみてください。
まとめ
テーマパークの持ち物リストやあると便利なものなどを紹介しました。
テーマパークには忘れていけないモノがたくさんありますが、とにかく楽しむことが大切です。
自分が何を持っていけば楽しめるかを考えて、持ち物を選んでみましょう。
最後にもう一度。絶対にチケットは忘れないでください。