「デスクの収納力を上げたい、しかもカッコよく」なんて思いのデスクワーカーの皆さん!
サンコーからイケてるデスク収納、デスクEXラックが発売されました。
デスクEXラックは、黒を基調としたかっこいいデザインと、今までのデスクラックにはない収納力を兼ね備えた商品です。
今回は、デスクEXラックの収納力とかっこよさの秘密に迫っていきます。
サイズ | 幅1020×奥行300×高さ765(mm) |
---|---|
棚板サイズ | 幅957×奥行300×高さ20(mm) |
重量 | 約16.4kg |
耐荷重 | 各棚板15kg、合計30kg(静荷重) |
取付可能な机 | 幅:1020mm以上の天板がある机 天板厚み:10~50mm 奥行:55mm以上 |
材質 | 金属部:鉄 樹脂:ABS 板:合成樹脂化粧パーティクルボード |
デスクEXラックの特徴
デスク上を整理し、更にカッコよさもプラスしてくれるデスクEXラック。
そんなデスクEXラックの特徴を以下5つ紹介していきます。
①クランプ式のデスクラック
②上段の棚板にも収納可能!
③両サイドの有孔ボードで拡張性◎
④モニターアーム&スタンドに対応!
⑤オールブラックでかっこいい
1つずつ見ていきましょう。
クランプ式のデスクラック
デスクEXラックは、クランプ式のデスクラックです。
クランプ式のメリットとしては、
- あらゆるデスクに取り付け可能
- デスク背面に寄せた取り付けになるため作業スペースを確保しやすい
- 地震が起きても倒れにくい
- グラグラと動かないため安定性がある
などが挙げられます。
クランプでの後付け方式のため、今あるデスクにすぐに取り付けてデスク収納を増やせるのは嬉しいポイントです。
ただ乗せるだけのデスクラックと違ってクランプなら動きにくのもメリット。日常使用でポジションが変わりにくいので「なんか作業してて違和感がある」となりにくいです。
クランプ式で後付け可能なデスクEXラックは、作業のしやすさを確保しつつ収納を増やせる商品となっています。
上段の棚板にも収納可能!
デスクEXラックは、上段の棚板にも本やスピーカーなどを置いておけます。
よく見るコの字型のラックでは、ディスプレイモニターを乗せたら収納スペースがなくなります。しかし、デスクEXラックであれば、上段の棚板を活用して収納が可能です。
この上段の収納が意外にも便利で、筆者が仕事の関係で日頃パラパラと見る本を見事に収納してくれます。
すぐに手の届く場所でなおかつデスクに直置きしなくて良いので、デスクが本で散らかるのを防止してくれて助かりました。
デスクEX収納の上段収納を活用して、デスクの散らかりを防止&解消してみましょう。
両サイドの有孔ボードで拡張性◎
デスクEXラックは、両サイドに有孔ボードを搭載しており、収納力をグッと高めてくれています。
「有孔ボードの使い方がわからない」といった心配もあろうかと思います。
デスクEXラックには、有孔ボード用のアタッチメントも用意しています。しかも!商品に同封されているので、すぐに使用できますよ。
付属の有孔ボードアタッチメントは以下の通りです。
ヘッドフォンスタンド×2
コントローラースタンド×2
フック×4
ブックエンド×4
後で実例も挙げますが、上記のアタッチメントだけでかなり収納できます。
また、有孔ボードとアタッチメントを活用すれば、ごちゃつきがちなケーブル関係も整理しやすくなるのもメリットの1つ。
両サイドに有孔ボードを搭載したデスクEXスタンドは、唯一無二の収納力を持ったデスクスタンドと言えるでしょう。
棚板の取り付け位置でモニターアームに対応
デスクEXラックは、棚板の取り付け方法を変えることで、モニターアームにもスタンド付きのモニターにも対応しています。
棚板のネジ穴が片方によっており、棚板を前に突き出すか、後ろに突き出すかを選択できます。
棚板の後ろに突き出せば、モニターアームをデスクの天板に干渉せずに取り付け可能。
棚板を前に出せば、棚板が後方に突き出す範囲を小さくできるため、デスクを壁際に起きやすくなります。また、スタンドタイプのモニターは、棚板を前に突き出すように取り付けると良いでしょう。好みのデスク環境を作り出せる可変性は、デスクEXラックの魅力と言えるでしょう。
オールブラックのデザインがかっこいいデスクを作り出す
デスクEXラックは、オールブラックのデザインとなっています。
大人の落ち着いた雰囲気となっているので、おしゃれでかっこいいデスク環境を作り出してくれますね。
日々のデスクワークに向かうには、デスクの見た目も大事なポイント。カッコ悪いデスクでは、作業に向かう気持ちも上がってきません。
デスクEXラックなら、取り付けるだけでもかっこいいデスク環境を作り出せるデスクEXラックは、かっこいいデスク環境を作りたい人におすすめの商品です。
デスクEXラックの組み立て&設置例
デスクEXラックを実際に組み立てて、設置してみました。
使用感や組み立て工程について解説していくので、ぜひチェックしてみてください。
デスクEXラックの組み立て・設置
デスクEXラックを組み立てていきます。
▼パーツ全てはこんな感じ
大きいパーツは見た目通り重たいです。
組み立てに少し苦労しそうな予感。
▼クランプ付き支柱とポールを繋げていく
支柱とポールを取り付ける形に並べる
付属の六角レンチとボルトで組み立てる
全て取付けられました。クランプ付き支柱に重さはありますが、横倒しにして支柱を取り付ければ、問題なく取付けられました。
▼棚板を取り付けていく
次に棚板の取り付けですが、棚板の位置を前方に突き出すか後方に突き出すかを考えて取り付けましょう。
(下記画像を棚板取り付後のイメージとして参考にしてください。)
▼棚板をボルトで固定していく
棚板を取り付けたら、デスクEXラックは完成です。
早速取り付けて使用していきましょう。
デスクEXラックを実際に使ってみる
実際にデスクEXラックを使って作業&整理整頓をしてみました。
▼まずは、クランプで取り付け
クルクルと回すだけですので取り付け自体は簡単です。
できれば2人以上での作業がおすすめです。1人で取り付け作業を行う場合は、壁際で行うなど倒れても安全な対策をしましょう。
▼デスクに取り付けて作業中の様子
デスクEXラックを取り付けることにより、作業場所の上を収納として使えるようになしました。
仕事でもよく見る本を棚上に乗せることで、いちいち本棚にいく手間が省けました。
有孔ボードの内側にもアタッチメントをつけて、ノートやスマホなどを置いておけます。
収納ストレスが少なくて良いですね。
読みかけの本は、ブックスタンドに。
ヘッドホンを専用アタッチメントに引っ掛けて収納しています。
▼デスクEXラック下も収納スペースに
デスクEXラックの下も収納スペースにできるのが嬉しいポイント。
ノートパソコンやキーボードを収納しておき、作業スペースを作り出せます。
デスクEXラックは見た目もカッコよい上に、大容量の収納となってくれるので、一石二鳥のデスク用品と言えるでしょう。
デスクEXラックのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
デスクのモノをカッコよく収納できる | 約16.4Kgと重たい |
デスクEXラックは、デスク上のモノをカッコよく収納できるメリットがあります。
上下の棚板がもちろんのこと、両サイドに搭載された有孔ボードが収納力を大幅に拡張。一般的なコの字型のデスクラックには実現できない収納力となっています。
そのため、あれやこれやと収納用品を買わなくてもデスクEXラック1つで収納を集約可能です。
一方で、デスクEXラックは約16.4Kgと重量級。組み立てから取り付けまで、1人で行うのは大変かと思います。
とはいえ、筆者も1人で組み立て・取り付けができたので、不可能かと言われるとそうではありません。
また、重量があるということは、頑丈な素材を使っている証拠でもあります。
メリット・デメリットを考慮して、購入を検討して見てください。
デスクEXラックがおすすめな人と必要のない人
おすすめな人 | 必要のない人 |
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デスク上を整理整頓したい方 | デスクのない方 |
デスクEXラックは、収納力抜群のデスクラック。そのため、デスクの整理整頓をしたい方におすすめ。
有孔ボードや上下の棚板を活用すれば、デスクの散らかり防止にもなります。
例えばデスクに置きっぱなしにしがちな仕事の本も、棚板に収納するようにすれば、置くだけで良いので収納へのハードルがグッと下がります。
さらに、デスクEXラック下にノートパソコンやキーボードを収納できるため、収納力をUPしつつ作業スペース向上に役立ってくれます。
作業スペースを広げたい方にもおすすめできますね。
ただし、デスク上にモノを置かない派のかたは必要のないでしょう。
おすすめな人に1つでも当てはまれば、購入を検討してみてください。
まとめ
デスクEXラックは、抜群の収納力を持ったデスクラックです。
特に両サイドの有孔ボードは、収納力の拡張を後押しし、自由な発送で収納を作り出せます。
デスクEXラックで、大人かっこいいデスク収納を作り出してみませんか?
サイズ | 幅1020×奥行300×高さ765(mm) |
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棚板サイズ | 幅957×奥行300×高さ20(mm) |
重量 | 約16.4kg |
耐荷重 | 各棚板15kg、合計30kg(静荷重) |
取付可能な机 | 幅:1020mm以上の天板がある机 天板厚み:10~50mm 奥行:55mm以上 |
材質 | 金属部:鉄 樹脂:ABS 板:合成樹脂化粧パーティクルボード |