食べるうちに冷めて味が落ちてしまった、という経験はありませんか。
温かい料理は、温かいうちに食べるほうがおいしく感じられます。
特にピザやグラタンといったチーズやクリームを使う料理は、冷えると固まってしまうことも。
そんなときは、サンコーの「フードウォーマープレートM」を使うのがおすすめです。
アツアツがおいしい！おつまみ＆ブランチにおすすめのレシピ3選
1. おうちでバル気分。きのことベーコンのアヒージョ
煮込んだ具材の旨味が、オリーブオイルに溶けだしたアヒージョ。
にんにくの香りが食欲を刺激し、ピリッとした辛味も相まって、パンに浸して食べると止まらなくなるおいしさです。
味付けはシンプルで、具材とオリーブオイルを煮込めばよいだけ。
もしオイルだけ余ったら、パスタや炒めものにも使えますよ。
材料（2人分）
・しめじ……1/2株
・厚切りベーコン……70g
・オリーブオイル……100g
・にんにく……1片
・鷹の爪……1/2~1本
・ハーブ（ローズマリーやタイムなど）……1本（なくても可）
・塩……小さじ1/2杯
・黒こしょう……適量
・フランスパン（スライス）……適量
作り方
1. 具材を切る
しめじは石づきを取り除いてほぐします。
厚切りベーコンは5mm～1㎝の厚さに切ります。
にんにくは薄くスライスまたはみじん切りにします。
鷹の爪は種を取り除きます。
2. フライパンで加熱する
小さいフライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪、ハーブを入れて弱火で熱します
香りが立ってきたら、ベーコンときのこを加えます。
中火にして煮立ったら塩、こしょうで味を整えます。
フランスパンを添えたらできあがりです。
上手に作るポイント
アヒージョは弱火で加熱することが最大のポイントです。
じっくり煮て、オリーブオイルに旨味を移しましょう。
きのこは好きなものを使えばOKです。
2. カフェ風。ハムたまチーズホットサンド
外はカリッと、中はとろーりとろけるホットサンド。
専用の器具を使わなくても、フライパンで作れます。
具材は定番のハムとチーズに、卵をプラスしてボリュームアップ。
とろけるチーズが全体にからんで、思わず笑顔になるおいしさです。
材料（1人分）
・食パン（8枚切り）……2枚
・薄切りハム……4枚（または薄切りベーコン2枚）
・卵……1個
・バター（無塩）……適量
・塩こしょう……少々
・マヨネーズ……適量
・とろけるスライスチーズ……2枚
・パセリ（刻み、なくても可）……適量
・バターは溶かしておく
作り方
1. 目玉焼きを作る
フライパンを熱して油を引き、卵を入れて弱火で焼きます。
ふたをし、お好みの焼き加減まで焼いてください。
2. 具材の下ごしらえをする
食パンは表面の真ん中に、浅く1本切り込みを入れます。片面のみでOK。
ベーコンを使う場合は、半分の長さに切ります。
3. 食パンに具材をはさむ
切り込みを入れた面を下にして置き、ベーコン、目玉焼き、マヨネーズと塩こしょう、スライスチーズの順に重ねます。
残りの食パンを切り込みが表面になるように置いて、サンドします。
4. フライパンで焼く
食パンの表面に溶かしバターを塗り、バターを塗った面を下にしてフライパンに置いて弱火で焼きます。
軽く押さえながら、こんがりと焼き目を付けましょう。
上面に溶かしバターを塗り、ひっくり返して裏面も同様に焼きます。
フライパンから取り出し、切り込みを入れた部分に包丁を入れてカットします。
皿に盛り付け、お好みでパセリを散らしたら完成です。
上手に作るポイント
ホットサンドは軽く押さえながら、弱火で焼いてください。
バターは無塩のものを使うのがおすすめ。サラダ油でも作れます。
ハム（ベーコン）やスライスチーズの塩味があるので、マヨネーズや塩は少量でOKです。
3. 食事にもおつまみにも。味噌マヨ餅グラタン
餅グラタンは、餅とチーズがアツアツでとろけてやみつきになるおいしさです。
ホワイトソースを使うのが定番ですが、こちらは味噌マヨソースで作る和風のレシピ。
食事だけでなくおつまみとしても楽しめます。
残りがちな餅の消費にもおすすめですよ。
材料（1人分）
・切り餅……2個
・ウインナーソーセージ……2本
・しめじ……1/4株
・とろけるチーズ……適量
・刻みねぎ……適量
＜味噌マヨソース＞
・味噌……小さじ1杯
・みりん……大さじ1/2杯
・マヨネーズ……大さじ1杯
・牛乳……大さじ１と1/2杯
耐熱容器に薄くサラダ油（分量外・適量）を塗っておく
作り方
1. 具材を切る
餅は6～8等分に切ります。しめじは石づきを切り落としてほぐします。
ウインナーソーセージは斜め1cm幅に切ります。
2. 味噌マヨソースを作る
味噌マヨソースの材料を混ぜ合わせます。
３. 耐熱皿に具材を盛り付ける
耐熱皿に餅を並べ、電子レンジ600Wで30～1分ほど加熱します。少しやわらかくなればOKです。
ウインナーソーセージ、しめじをのせ、２を上からかけます。
4. オーブントースターで焼く
とろけるチーズを表面に散らし、オーブントースターで5分ほど焼きます。
焼き目が付いて、全体がふつふつと加熱したらOKです。
刻みねぎを散らしたら、できあがりです。
上手に作るポイント
使う味噌によって、塩味が違います。味を見ながら、量を調節してください。
オーブンで焼く場合は、200℃で15～20分程度焼けばOKです。
冷めない「フードウォーマープレートM」3つのポイント
今回ご紹介した3つのレシピは、できたての温かい状態のほうがいっそうおいしく食べられます。
とはいえゆっくり食べたかったり、すぐ食べられなかったりするときもあるもの。
そんなときにはサンコーの「フードウォーマープレートM」を使うのがおすすめです。
料理をのせておけば、温かい状態で長く楽しめますよ。
1. 食器・鍋・パッケージごと食品を保温できる
「フードウォーマープレートM」は食品を保温できるプレート。
作った料理は皿に盛り付けたまま、または鍋ごとプレートにのせられます。
鍋はIH非対応のものや土鍋でも使用OK。
市販のお弁当やお惣菜、テイクアウトしたハンバーガー、宅配で注文したピザなどは、パッケージに入ったままのせても大丈夫です。
電子レンジで再加熱するとパサついてしまう、再加熱するまでもない、といったときに使うととても便利ですよ。
2. 簡単操作＆オートオフ機能付き
「フードウォーマープレートM」の操作はとても簡単。
スイッチを入れて温度を設定するだけで使えます。
温度は60～110℃まで、5℃おきに設定可能。
容器の耐熱温度に合わせて、設定すればOKです。
タッチパネルで迷うことなく操作できますよ。
1時間ほどで保温が切れるオートオフ機能が付いているから、消し忘れても心配いりません。
3. スリムでお手入れ簡単
「フードウォーマープレートM」のサイズは、29×32㎝で厚みは2.8cm。
ひとりでも家族や友人と一緒のシーンでも使いやすいサイズです。
薄いので、収納するときもかさばりません。
また耐熱強化ガラス製なので、お手入れも楽々。
ふきんでさっと拭き取るだけで、汚れが落ちますよ。
「フードウォーマープレートM」ならおいしい時間が長く続く
「フードウォーマープレートM」は、温かい温度をキープしてくれる食品用の保温プレート。
料理や飲み物をのせておけば、冷めないのでゆっくりと食事が楽しめます。
ご紹介したメニューのほか、チーズやクリーム料理、鍋物などに重宝しますよ。
料理を複数作るときは、皿ごと・鍋ごと置けばOK。食べるころには冷めていた、という心配はありません。
ゆっくり晩酌したいときや、家族で食べる時間が違うときにも重宝しますよ。
「フードウォーマープレートM」を使って、もっとおいしく食事を楽しんでみませんか。
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