男飯って聞くと何を想像しますか？
焼肉？
チャーハン？
いやいや、丼物でしょう！(筆者の偏見)
そんな美味しい男飯丼を、コンビニでも売れてる「焼き鳥の缶詰」を使って調理していきます。
「焼き鳥の缶詰なんて、そのまま食べても美味しいじゃん！」と思うかもしれませんが、ちょっと一手間を加えるだけでもっと美味しく楽しめるんです。
今回は、2段式どんぶり型超高速炊飯器「炊き立て丼」と焼き鳥の缶詰を使って美味しい男飯を紹介します。
焼き鳥の缶詰でマジでかんたん男飯2選
2段式どんぶり型超高速炊飯器「炊き立て丼」と「焼き鳥の缶詰」で美味しい男飯を作っていきます。
今回は、作った男飯は以下2つです。
どちらも、計量の手間が最小限で、かんたんに作れるのでぜひ試してくださいね。
焼き鳥缶詰で親子丼
焼き鳥のタレが効いた、食欲をそそるかんたん親子丼レシピです。
野菜？もちろん入ってませんが、美味しいですよ！
では、材料と作り方を紹介していきます。
材料
- 米：1/2合
- 水：120~130mlml程度
- 焼き鳥の缶詰：1缶
- 卵：1個(2個でも美味しい)
- マヨネーズ：お好みで
作り方
①研いだ米と水を炊き立て丼にセットします。
②おかずトレイに焼き鳥缶詰・卵を乗せ、マヨネーズをかけてかき混ぜます。
混ぜたら、こんな感じになりました。
③おかずトレイをどんぶり本体セットして炊飯を開始。
④カチっと音がして炊き上がったら15分蒸らして出来上がりです。
いい感じの半熟具合で、出来上がりました。
⑤炊き上がったご飯の上に乗せたら、かんたん親子丼の完成。
焼き鳥の味が卵と白米に染み込んで、あっという間に食べきっちゃいました。
焼き鳥缶詰とトマトジュースでトマトチーズリゾット風
焼き鳥缶詰とトマトジュースを使って、トマトチーズリゾット、、、っぽいものを作ってみました。
トマトジュースの甘味・塩味が効いた、美味しい一品です。
こちらも、ドボっと入れて炊き上げるだけですので、かんたんにできちゃいますよ。
材料
- 米：1/2合
- 水：120~130mlml程度
- 焼き鳥の缶詰：1缶
- トマトジュース：50ml〜100mlくらい
- とろけるチーズ：1枚
作り方
①研いだ米と水を炊き立て丼にセットします。
②おかずトレイに焼き鳥缶詰とトマトジュースを出し、とろけるチーズを散りばめます。
③炊き立て丼にお米と一緒にセットしたら炊飯開始！炊き上がったら15分蒸らして出来上がり。
チーズが溶けていい感じです。
④ご飯にかけてかき混ぜたら、チーズリゾット(風)の完成です。
トマトジュースとチーズの相性は抜群です。困ったときに、ぱぱっと作ってみてください。
トマトジュースとチーズはお好みの量を探ってみてください。
2段式どんぶり型超高速炊飯器「炊き立て丼」とは？メリットを紹介
今回のレシピを見た方は、2段式どんぶり型超高速炊飯器「炊き立て丼」が気になってきていませんか？
目を引く見た目と裏腹に、抜群の使いやすさを誇る調理家電ですので、ぜひチェックしていってください。
炊き立て丼のメリットを、以下3つ紹介していきます。
- どんぶり型の見た目
- 15分で炊飯できる手軽さ
- どんぶりパーツは丸洗い可能
一つずつ見ていきましょう。
どんぶり型の見た目と裏腹な最新炊飯器
炊き立て丼は、その名のとおり、どんぶり型の炊飯器となっています。
「おや？おふざけかな？」と思わせる見た目とは違って、実用的なアイテムです。
使ってみて感じた実用性としては、以下5点が挙げられます。
- どんぶり型だからそのまま食べられて洗い物を削減
- おかずトレイにレトルト食品を乗せて温めと炊飯を同時に行える
- ちょっとしたおかずの調理もできる
- 1号炊きだからお米があまりにくい
- 自分だけのためにご飯を炊ける
炊飯の熱や蒸気を利用して、レトルト食品を温めたり、ちょっとしたおかずを作れたりとタイパ最高の商品です。
「朝ごはんはお米派」という方は、ご飯とおかず作りに忙しい朝を送っていませんか？炊き立て丼を使えば、白米と同時におかずも用意できるので、朝の忙しさをちょっぴり軽減してくれますよ。
また、MAXで1合ほど炊ける小型炊飯器ですので、余って廃棄される米を削減できます。
炊き立て丼は見た目とは裏腹に、暮らしの質を改善する機能性と便利性を持ち合わせた商品です。
15分で炊飯！おかずも一緒に作れる便利さでタイパ◎
炊き立て丼は、最短15分程度でお米を炊き上げてくれます。
蒸らし時間が10分〜15分は必要ですので、実質30分あれば、炊飯からおかず調理までお任せ調理でOK！
操作もかんたんで、時間設定などの凝った機能もありません。ボタンをワンプッシュするだけで炊飯が開始されます。
炊き立て丼は、操作が楽で炊き上がりも早いので、毎日美味しい白米を食べたい人におすすめしたい商品です。
土台(電源)とどんぶりパーツが別だから丸洗いできる
こういった調理家電で困るのが「洗い方」です。
いくら使い勝手が良くても、丸洗いができないとなかなか使いにくいものです。
その点、炊き立て丼は土台(電源)とどんぶりが別々ですので、どんぶりを丸洗いできます。
しかも、フッ素加工がされていて、お米のこびりつきに悩まされません。汚れがスルッと落ちてくれますよ。
さらに、食洗機OKなのも嬉しいポイント。洗い物の手間が極限まで小さくなります。
丸洗いできる炊き立て丼は、日常使いを考えられた商品です。
炊き立てどんぶりを使ってみて感じたデメリット
炊き立てどんぶりを使ってみて感じたデメリットは、飾りにくいデザインの1点です。
炊き立てどんぶりは「丼型」なんです。調理家電をおしゃれに飾っておきたい筆者としては、デメリットにせざるをえませんでした。
しかし、見た目以上に機能性や使い勝手が良いので、キッチンの収納スペースを使ってレギュラー家電として使っています。(見た目なんて隠しちゃえば気にならないですしね。)
「どうしても、調理家電は全て飾っておきたいだ！」なんて方にはおすすめできませんが、そうじゃない人ならほぼ全員におすすめできる調理家電です。
男飯は”男の特権”
「丼こそ男飯の象徴」と筆者は考えています。
バッと作ってガッツリ食べられて、それでいて美味しい。米とおかずの相性さえ間違えなければ、大体が美味しく出来上がります。
炊き立て丼は、そんな男飯を美味しく作れる調理家電です。
炊き立て丼で美味しい男飯を作りましょう。