レトロゲーマーは必見!エモさ爆発のアラフォー・アラフィフに捧げるレトロゲームギア

世の中はすっかりレトロブームですね。

さらに最近は「昭和レトロ」のみならず「平成レトロ」なんて言葉も出てきて、色々な分野で大活躍しています。
シティポップは世界中で流行ってるみたいだし、80~90年代ぐらいの日本車も車種によってはめちゃくちゃ高騰しているとか、、

アラフォーの自分はガッツリ平成を生きてきたので確かに「平成レトロ」にエモさを感じます。
※平成10年ぐらいまでの物を平成レトロって言うみたいです。

特にゲームに関してはファミコンスーファミ辺りからスタートして、セガサターンプレステ(初代)などゲームの進化を目の当たりにしながら育ってきたのでレトロゲームには特に思い入れがあります。

ということで今回はサンコーのゲーマーズガレージを使って、アラフォー・アラフィフ向けのレトロゲーマーギアとして楽しんでみちゃいます!

レトロゲームの定義とは

そもそもレトロゲームに定義ってあるんでしょうか?
とりあえずWikipediaで調べてみた限りだと…

明確な定義が設けられているわけではなく、年代によって変化していく概念である。『広技苑』2005年春版特別付録「最新ゲーム用語辞典」では「今のところはスーパーファミコン以前のタイトルか、プレイヤーが子供のころに発売されたタイトルを指すことが多い」と説明されていた。
レトロゲームを扱ったバラエティ番組『ゲームセンターCX』では、レトロゲームの定義を「発売から20年以上経過したハードのゲーム」としている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

とのことなので、おおよそ平成中期あたりまでに発売されたゲームのことをレトロゲームと言って差し支えなさそうです。

ちなみに今から20年前(2022年現在)ぐらいに発売されたゲーム機を調べてみると。

2000年3月 プレイステーション2
2001年3月 ゲームボーイアドバンス
2001年9月 ゲームキューブ
2002年2月 Xbox

だそうです。
分かっちゃいたけど、プレステ2とかXboxがレトロゲームの部類に入ってきたと思うと、時の流れの速さに恐ろしくなります…

ゲーム好きのためだけに作られた収納ラック

ゲーム機やソフトをすっきり収納!「ゲーマーズガレージ」

そして今回使用するのは2022年12月に発売されたゲーム機やソフトをすっきり収納!「ゲーマーズガレージ」です!

こちらの商品はもともと最新機であるPS5やNintendoSwitdhの本体およびゲームソフト、オプション品などがスッキリ収納できるというコンセプトで開発されたゲームラックになります。

ただのラックだけではなく「HDMI切替機」や「USB付き電源タップ」も付属しているので、まさにゲーマーのためのゲームラックになります。

今回はこちらの商品をレトロゲームまみれにして遊んじゃいます。ぐふふ。

レトロゲームの準備(ファミコン、スーファミ、ドリキャス他)

レトロゲームの買い出し inスーパーポテト

まずはレトロゲームの買い出しです。
サンコーは秋葉原にあるので比較的レトロゲームは手に入れやすいのですが、個人的にも何度かお世話になっている中古レトロゲームでお馴染みのスーパーポテトに向かいました。

やっぱり何度来てもドキドキしますね。
童心に返ってしまいます。

うおおっ!!

相変わらずの品ぞろえで圧倒されます。
懐かしのゲームから知らないゲームまで、見てるだけで楽しい…

どのゲームで遊ぼうか吟味中。
まさか2022年になってどのファミコンソフトを買うか悩むなんて思いもしませんでした。
カメレオンクラブにシーガル、トップボーイなどなど…懐かしいなぁ。

今回はHDMI接続をする都合上、ファミコン互換機を使用するのでついでに購入します。
しかし色々種類があって価格もピンキリなので何を買えばいいのか、ここでも少し迷いました。

そんな幸せな悩みを経てファミコンを購入!
どこかウキウキしてそうな後ろ姿です。

\ドドーンッ!!/

\ババーンッ!!/

というわけでレトロゲームソフトとファミコン互換機の準備完了!
(ソフトはほとんど社員の私物だったりしますが、、)

今のゲームは基本的には円盤かそもそもダウンロードだったりしますが、やはりこのカートリッジがたまりません。
子供のころのワクワクが戻ってくるようです。

ゲーマーズギアを完成させるためのその他のアイテム

ただ単にゲーム機やゲームソフトを並べても面白くないので、せっかくだからモバイルディスプレイやHDMI変換機なども設置してレトロゲームのためだけのギアを作成していきます。

モバイルディスプレイは2022年11月に発売した「15.6インチ軽量モバイルディスプレイ」を使用。

HDMI変換機はコンポジット接続をHDMIに変換できるものをご用意ください。
ファミコン互換機によっては、最初からHDMI接続用のケーブルが付属されている機種もあるので、そういった機種を買うのもアリです。

とりあえずちゃんと映るか不安だったので、まずは試しにファミコンとモバイルディスプレイを接続してみると…

ちゃんと映りました!
ゲーム画面は大人の事情でボカしてますが、レトロゲーマーの皆様でしたらなんのゲームかスグお分かりになるでしょう。

これで準備は万端です。

ワクワクしながらセッティング

それではいよいろセッティングしていきます!

といっても特に難しい接続があるわけでもないので、自分の使いやすいように設置していきます。

USBポート付きの電源タップも付属されているので、HDMI変換機やACアダプタなどの接続に便利です。

邪魔になりやすいケーブル類はラック背面のコード巻取り部にまとめてしまうことでスッキリします。

可動式のフックを使用してモバイルディスプレイを設置できます。
ラックは3段なので自分の見やすい高さに設置してください。

一番上のフックにモバイルディスプレイを立てかける場合は角度が少し見づらい場合があるので、間に物を入れて見やすい角度に調整するのがおススメです。
ちなみに今回使ったのは伝説のムズゲー「ドラゴンボール3 悟空伝」です。

ワタシも子供の頃に遊んだ際は何度も挫折をした挙句、最後のピッコロの本拠地・暗黒魔城で諦めました…
(大人になってから攻略サイトを参考に無事にクリアしました。)

レトロゲームタワー構築完了!いざ実践!

ついに完成!とりあえずファミコン

色々と試行錯誤した結果、ついに完成しました!
まずはファミコンをプレイしてみます。

なんという事でしょう。
目の前で繰り広げられる摩訶不思議アドベンチャー。

モバイルディスプレイでプレイするファミコンがなんだか新鮮で、懐かしみつつ楽しく遊べそうです。
ちなみにキャスターが付いてるのでリビングでも自分の部屋でも好きな場所で遊べるのもGood!

真ん中のフックにディスプレイを取り付けるとこんな感じです。
目線やソフトの置き場所などによって使い分けても良さそうですね。

他のゲームもやってみる

せっかくなので他のゲームもやってみることにしました。
続いてプレイするのはみんな大好きドリキャスです!

なんとこのドリームキャストはハローキティコラボのスケルトンブルー!(社員の私物)
こんなのも発売されてたなんて知らなかった…

1998年に販売されたドリキャスを平成生まれの社員にプレイしてもらいました。
他にも平成生まれの社員がいましたが、いずれもドリキャスの事は知りませんでした…ジェネレーションギャップを感じます。

使ってみた感想

というわけでゲーマーズガレージを使ってレトロゲーム三昧を楽しんでみましたがいかがでしたでしょうか。

ファミコンにスーパーファミコン、プレイステーションにセガサターン…
人によって思い入れの強いレトロゲームは様々だと思いますので、自分の好きなゲームで最強のゲーマーズラックを構築してみてはいかがでしょうか。

もちろん元々の目的であるPS5やSwitchで遊ぶのもおススメです!
ぜひこのゲーマーズガレージを使ってあなたのゲームライフをより楽しんでいただけると幸いです。

 

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