スーパーで買うと意外と高い「ひき肉」。
牛肉と豚肉が混ざった合い挽き肉が売られていたり、少量でしか売られていなかったり…と。
中々理想のひき肉に出会えません💦
そこで今回『パワー電動ミンサー「ひき肉職人」』を試してみました!
パワー電動ミンサー「ひき肉職人」の組み立て方は?
こちらが届いた『パワー電動ミンサー「ひき肉職人」』です!
思ったよりも小ぶりでした。
邪魔にならないサイズ感がいいですね。
箱を開いてみると、説明書と各パーツが入っています。
▽説明書を見ながら組み立てましょう。
取り付け方だけではなく、取り外し方が載っているのもいいですね◎
本体以外は丸洗いできるということで、衛生的にも安心です。
全てのパーツを水洗いし、早速組み立て開始!
ソーセージを作るとき用のノズルもありましたが、ひき肉を作る際は使わないとのことなので、今回は未設置。
▽ソーセージ用のノズルたち。
こんな感じで組み立てられました。
思ったよりも簡単で、組み立て後はすぐに使えるのが嬉しい点でした!
このホールプレートの穴の大きさによって、「細挽き・中挽き・粗挽き」が調整できるようです。
▽刃に気を付けながらセットしていきます。
使い方はカンタン!
基本的には説明書の通りに使えばOKです。
イラスト付きなので、特に迷うことなく調理できますよ◎
まずは下にお皿をセットして、
お肉を3.5㎝ほどの大きさにカットします。
▽ミートパイプに入るくらいの大きさだそう💡
スイッチをオンにして、押し棒を使ってお肉をミートパイプに入れていきます。
※必ず押し棒を使用しましょう⚠
すると…
鶏むね肉がひき肉になって出てきました!!!!✨
今回は【中プレート】を使用しています。
思った以上に本格的なひき肉が出来上がったので驚きです!
ちなみに、赤身ステーキ肉も試してみました。
赤身100%のひき肉って中々売ってませんもんね><
できたてのひき肉!!!
出てくる様子が気持ちいいです♪
こちらは【大プレート】を使用しています。
結構な大きさの粗びきですね~~~😲
これは食べ応えがありそうです!
ちなみに【中プレート】で作ったひき肉はこちら。
サイズ感がかなり変わるので、料理に合わせて使い分けてくださいね。
「ひき肉職人」を使って料理にチャレンジ!
早速、赤身肉と鶏むね肉をひき肉にし、簡単料理を作ってみました💡
鶏むねのひき肉を油で炒め、ラー油をたらします。
カットしたニラも豆乳!
市販のひき肉となんら変わらず、むしろ惹き立てだからなんだか気分も高まります♪
白だしを加えて、さらに炒めると…。
ヘルシーで簡単な鶏むね肉のひき肉炒めが完成しました!
たんぱくな鶏むね肉が白だしの味をぎゅっと閉じ込めてくれるので、濃厚なダシの風味を味わえます✨
ご飯の上にのせても👍ですが、今回はおつまみの1品として豆腐にのせました!
濃い白だし味でも、鶏むね肉だからヘルシー♪
豆腐との相性も抜群で、お酒が進む1品に仕上がりました。
『パワー電動ミンサー「ひき肉職人」』を使えば…。
赤身100%のハンバーグも作れちゃいます✨
ジューシーで赤身独特の旨味を存分に感じられるハンバーグが完成!
お家で簡単ひき肉料理が叶う『パワー電動ミンサー「ひき肉職人」』
色々な料理に使えるひき肉。
お店では買えないような部位のお肉をひき肉にしたり、自分好みの調合で合い挽きを作ったりと、アレンジ法も未知数です✨
みなさんも『パワー電動ミンサー「ひき肉職人」』を使っておうちで簡単ひき肉料理を楽しんでくださいね♪