音に反応して光とミストを噴出する【衝撃の加湿器】がオトデミスト。
プレゼントやホームパーティにおすすめで「ネタ枠的な家電かな?」と思いがちですが、実は機能性の高い実力も備わった加湿器でもあります。
でも「使うときある?」「その機能必要?」と思う方も多いはずです。
そこで今回は、オトデミストの特徴や活用シーンを紹介していきます。
(思ったより使いやすくて、実は筆者も驚いています。)
商品名 | オトデミスト |
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金額 | ¥4,480 |
サイズ | 幅175×奥行75×高さ122(mm) |
LEDライトモード | 単色19色+グラデーション5モード |
噴霧量 | 噴霧口1ヶ所あたり約33ml/h |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
オトデミストの驚くべき特徴
さまざまな家電を見てきた筆者の中で、ある意味もっとも衝撃を受けたであろう加湿器がオトデミスト。
そんなオトデミストの特徴を、4つ紹介していきます。
- 音に反応してミストを噴射!光の演出で盛り上がる
- 200mL/hの噴霧量で5畳程度の部屋や卓上使いにおすすめ
- USB給電式でどこでも使える
- 実はお手入れも考えられている
音に反応してミストを噴射!光の演出で盛り上がる
オトデミスト最大の特徴が、音に反応して光とミストを噴射する「ビートモード」が備わっていることです。
オトデミストの近くで音を流せば「ブシュー!ブシュー!」とミストを噴射します。光とともに噴射されたミストのインパクトは計り知れず「あれ?加湿器買ったよな」と感じること間違いなしです。
「音に反応」と書きましたが「人の声により反応しているな」と感じました。
例えば、
- 子どもの歌
- 話し声
- ひとりごと
などによく反応してくれます。(してくれますという表現が良いのかは置いておくとして)
ボソッとつぶやいたひとりごとに反応してミストが出たときに、ビクッとしたのは内緒です。
ホームパーティなど人が集まる場面で使えば、盛り上がること間違いなしですね。
ちなみに、光を出さずにミストだけを噴霧するモードもあるので、日常使いにもしっかりと対応しています。ご安心ください、光るだけじゃないですよ。
詳しい光の演出は後ほど紹介するので、そちらもチェックしてみてくださいね。
音に反応して、光とミストで演出してくれるは、オトデミスト最大の特徴です。
周りの音に反応してミストを噴霧する機能になるので、ご注意ください。
200ml/hの噴霧量で5畳程度の部屋や卓上使いにおすすめ
オトデミストは、エンタメ要素の強さとは裏腹に最大200ml/hの噴霧量を誇ります。200ml/hといえば、5畳程度のお部屋を加湿できる性能です。
幅175×奥行75×高さ122(mm)と大きめの2段弁当箱程度の卓上サイズながら、なかなかの噴霧量と言えるでしょう。
おすすめの設置場所しては、
- 寝室
- リモートワークデスクの上
- リビングテーブルの上
- 書斎
などがおすすめです。
コンパクトで、エンタメ要素強めと思いきや、加湿器としての性能もしっかりと担保しているのは、オトデミストの強みです。
USB給電式だからデスク上で使いやすい
オトデミストはUSB給電式になっており、デスク上で使いやすい作りになっています。
パソコンから給電して使えるため「オフィスが乾燥して仕事に集中できない」と言ったお悩みをお持ちの方におすすめです。
しかも、USB-C端子になっているので、さまざまな機器と互換性があって使いやすくて良いですね
リモートワーカーの方は、仕事の眠気覚ましに、キラキラと光らせてあげると良いかもしれません。
ちなみに筆者は思わず見惚れて、仕事に集中できなくなりました。
実はお手入れも考えられている
オトデミストのタンクは、成人男性の手が入りスポンジで掃除ができるほど大口径になっています。
加湿器って、水を入れるときにこぼれたり、タンクの掃除がめんどくさかったりしませんか?
そして、掃除がイヤになって雑菌まみれのミストを吸うことになることも、、、
オトデミストのタンクは大きいので、水を入れるときやお手入れのときなどに、作業のしにくさを感じません。
雑菌の恐怖から逃れられる、お手入れのしやすさは、オトデミストの特徴の一つです。
単色19色+グラデーション5色 合計24種類の光を演出
オトデミストは、光のバリエーションも豊富。
単色で19色、グラデーション5色、合計24種類の光でミストを彩ります。
色の多さから、どんな推しカラーにも対応!
推しカラーのミストを噴霧しながら、おうちでライブ鑑賞ができちゃいます。
好みの色や癒しのグラデーションミストで、生活を彩りましょう。
オトデミストを使ってみた!思わず見とれてしまう輝きを体感
オトデミストを実際に使ってみました。
まずは、基本的な使い方から紹介します。
水が入れやすくて良いですね
6つの給水芯がそれぞれの噴霧口からミストを射出。ミストと光のコラボレーションを演出してくれます。
6つの噴霧口からミストが出る本数で噴霧量を調整。
では、使っていきましょう。
19色もバリエーションがある単色モードはけっこう癒される
まずは、単色モードを試してみました。
単色モードは、合計19色もバリエーションが存在します。
派手な色なのになんだか癒される不思議な気持ちになります。
グラデーションモードは幻想的
グラデーションモードを試したところ、派手なだけかと思いきやなんだか幻想的な雰囲気に。
ミントグリーンや桜色など、ニュアンスカラーの光がそうさせるのでしょう。
やる気が出ない夜に眺めたくなります。
ビームモードで遊ぶ
オトデミストのメインコンテンツとも言えるビームモードは、ホームパーティや子どもとの遊びに最適!
子どもの歌に合わせて、ミストが噴霧しているので、子どもが大盛り上がりでした。(親はほっこり)
楽しいひとときにオトデミストがあると、より思い出深い時間になります。
ライブ感あるスプレーモード
もっとも派手なモードがスプレーモードです。
光と噴霧量をランダムで演出し、まさに「ライブ会場」さながらの雰囲気を演出してくれます。
寂しい夜に使ってみたいモードですね。
オトデミストノ活用シーン
オトデミストは以下のようなシーンで活用できます。
- ホームパーティの盛り上げ役として
- おもしろプレゼントにもおすすめ
- 子どもが喜ぶ加湿器
- 推しカラーでライブを楽しむ
- 真面目な話ですが卓上加湿器としても優秀です
ホームパーティの盛り上げ役として
オトデミストは、ホームパーティの盛り上げ役として大活躍します。
人の声に過敏に反応するので、人から面白がられること間違いなしです。
また、オトデミストに反応させないゲームなどを楽しんでも良いかもしれませんね。
ホームパーティの話のネタとして。オトデミストを持ち込んでみてください。
おもしろプレゼントにもおすすめ
オトデミストは、ビジュアルの面白さと実用性の高さからおもしろプレゼントとしておすすめです。
なぜなら、加湿器として使いやすく、使っているときのビジュアルも面白みがあるからです。
例えば、
- 結婚式二次会の景品
- 会社イベントの景品
- 友人の誕生日祝い
など「どんなプレゼントがいいかな」と悩んだときに、オトデミストはとても優秀です。
子どもが喜ぶ加湿器
オトデミストの光とミストが作り出す演出は、子どもがよろこぶこと間違いなしです。
実際に、6歳になる筆者の娘はとても喜んでいました。
スマホを持っていって、お気に入りの曲を流したり、歌を歌ってみたり、叫んでみたりと大興奮です。
小型加湿器を探していて、お子様がいらっしゃる方は、オトデミストをチェックしてみてください。
推しカラーでライブを楽しむ
オトデミストは、19色ものバリエーションがあるため、推しカラーのミストを吹き出しながらライブ鑑賞を楽しめます。
愛してやまない【推し】の色に、部屋と喉をうるおわせながら鑑賞するライブは、至福のときそのものと言えるのではないでしょうか?
推しを愛してやまない方は、オトデミストを推し活のひとときに活用してみてください。
真面目な話ですが卓上加湿器としても優秀です
「ネタ枠の家電」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、オトデミストは実に優秀な加湿器です。
理由としては、
- 噴霧量MAXで4時間、最小量でも24時間も連続使用できる
- 200ml/hの噴霧量で5畳程度の広さまでカバー
- 卓上でつかやすいUSB給電式(しかもUSBーC)
- 光なしモードもちゃんとある
- お手入れしやすいタンク形状
- 匂いが気になったら給水芯を変えられるメンテナンス性の高さ
- アロマ対応
が挙げられます。
使いやすい加湿をお求めの方も、オトデミストをぜひチェックしてみてください。
オトデミストがおすすめな人とおすすめではない人
オトデミストがおすすめな方と、おすすめではない方をまとめました。
おすすめな人が一つでも当てはまる人は、オトデミストの購入を検討しても良いでしょう。
おすすめな人 | おすすめではない人 |
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狭い範囲の加湿をしたい | リビングなど広い範囲を加湿したい |
オトデミストでカバーできる加湿範囲は、5畳程度のため、広い範囲を加湿するのには向いていません。
しかし、卓上コンパクトサイズで5畳ものスペースをカバーできるのは、すごいの一言です。
また、ネタ要素満載の家電ですので、プレゼントや推し活用品を探している方にもおすすめです。
オトデミストのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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光の演出で飽きない | ボタン操作がわかりにくい |
オトデミストは、使っていて飽きない加湿器です。
飽きない加湿器=使い続ける加湿器ともいえます。タンクやパーツの取り替えやすさなど、メンテナンス性も高いので、一度使えば、長きに渡って卓上のパートナーとして活躍してくれるでしょう。
モードの切り替えやボタン操作を覚えるのに、すこし苦労するかもしれません。
ちょっとわかりずらいマークになっているため、最初は説明書をみながら使っていきましょう。
筆者は、10分もいじって遊んでいると、すぐに覚えられました。
メリット・デメリットを知って、オトデミストの購入を検討してみてください。
まとめ
エンタメ要素を詰め込みながら、実用性も兼ね備えているのがオトデミスト。
光とミストの演出が美しく、思ったよりも見とれてしまったというもが筆者の感想です。
光のミストが作り出す演出を試してみませんか?