【石焼きハンバーガー】ハンバーガーを石焼いてみた

こんにちは!すっかり寒くなり、ブログの順番がまたも回ってきましたとさ。
早くない?ねぇ早すぎない??と困惑しつつも書き進めていきましょう。

今回のお題目は・・・・・

肉アゲイン


魚介を好まない私は語りの幅狭いなぁと思いつつも、好かんものは語れない(居直り)

肉なら語れる。いや、語るってより作って食らっていく様をお見せしようと思います。

そんな様をだれが見たいと思うのかはさっぱりわかりませんが、とりあえずおいしいものを作ります。

石焼きという響きだけですでに美味しい気がする

石焼きビビンバ、石焼きいも、石焼きステーキなどなど、石焼きという言葉には何とも言えない魅力がありますね。
ジュージューいってる石で焼かれる食材ったらどうやっても美味しそうにしか見えませんが、石焼きって見掛け倒しじゃないんですよね。

石ってば「熱容量」と「放射率」がえげつないらしく、温度を安定させてじっくり加熱出来、温度も下がりにくく、何なら鉄板よりも加熱調理に向いているとかいないとか。
私は基本的に美味しければいいじゃない、理屈や理論的な事はどうでもいいですっていう雑な人間ではありますが、なんせ会社のブログなんでちょっとだけ調べてみたところ出るわ出るわ石焼き賛辞記事。

なんか難しそうな数値やデータを見せながらいかに石焼きが美味しいかを語っている記事もありました。なので気になる方は自分で調べてください(笑)
理屈?知らねえよ!っていう私が中途半端にまとめたデータなんて見たら、きっと混乱させてしまいます。

あ、これは手抜きではありませんよ?これは親切ですから。

石焼きハンバーガーは人々がひれ伏すと思う

みんな大好きハンバーガー。(ヴィーガン、ベジタリアンの方はごめんなさい)


ファストフードのお手軽さも良いですが、結構巷ではグルメバーガーなるものが流行ってますよね?
そんな流行に乗っかって、肉々しいアメリカンなグルメバーガーを作ってみようと思います。


石焼きプレートで軽く焦げ目がついたバンズに肉汁をしっかり閉じ込めたハンバーガーパテ、
そこに目玉焼きとチーズをトッピングしたら…ひれ伏すね、私なら。

 

石焼いてくれるギア

今回のお手伝いギアは最近発売された「俺の石焼きプレート」無骨なネーミングの割に木枠がオサレな一品です。

この子の特徴は何といってもデンと鎮座した花崗岩プレートですが、本体下部にひっそりささった小さいフライパン…この子たちがなかなか使える。

今回に関してはバーガーに挟むチーズをとろけさせたり目玉焼きを焼いたりと、本来また別の道具でやらなきゃいけない事を1台で完結させてくれる、中々な仕事ぶりを見せてくれました。

 

アメリカンなハンバーガーレシピ

(パテ)
・牛ひき肉(赤身)-1人前200gとして×人数分
・塩コショウ-適量
(具)
・卵-人数分
・チェダーチーズー人数分
(バンズ)
・市販のハンバーガーバンズー人数分

★好みでグリルオニオンやらトマトやらレタスやらピクルスやら何でも好きなものを!

 

さて作るとしましょう!
ここでポイント!作り始める前に石焼きグリルのスイッチをオン!
石ちゃんは一度温まったら実に冷めにくいですが、温まりきるまでに時間を要します。

めんどくさ!と思ったそこのあなた、じっくり時間をかけてあっためた石で焼く食材は何とも美味しいですよ!


パテの準備開始前にスイッチオンしておけば、パテが出来上がるころにはあったまっているので要領よくやりましょう。

手間がかからない代わりに時間はかかる。世の中なんでもかんでも簡単にはいかないんです。

 

石あっため中

まずはボウルにひき肉をぶちまけ、塩コショウ。コショウは粗挽きがおすすめです。
手早く混ぜて空気を抜きながらパテの形に整えます。

複数作る場合は、整ったらバットか何かに並べておくと便利ですね。

 

石ちゃんがあったまったところで焼いていきましょう!

まずは両面にサッと焦げ目がつくくらい焼きを入れて、そのあとじっくりじっくり焼きます。
レア気味が好きな方は肉汁が出てきたくらいで火からおろしてレアレアハンバーガーを楽しんでください。

じっくり焼きたい方はもうちょっと我慢。

完璧に火を通したい人はパテにボウルかなんか被せて蒸し焼きにすると時短になります。

 

蒸し焼いているさま

好みの焼き加減にもよりますが、同時進行で下段のラクレットパンに卵とチーズを乗せましょう。
卵は勝手に目玉焼きに、チーズは勝手に溶けてくれます。

 

そろそろ焼きあがるかな~?の5分前くらいに反対側スペースでバンズを乗せてあっためましょう。

まぁまぁ温かくなればOKで、別にバンズは焼かなくても良いくらいに思ってますが、
せっかくなんで(笑)あっためてみました。

 

良きころ合いになったらもう好きに挟んで完成です!
ケチャップマスタードも忘れずに。

で、出来上がりは‥…

 

どうよこの絵!すぐさま噛り付きたくなります!
石焼きバーグの贅沢バーガー。石グリルの性能を余すことなく発揮しました(笑)


というかもうこれハンバーガー専用グリルだろってくらいすべてがきっちり収まります。

今回は社内で作りましたので、個数分の人数に、「食べたい?ねぇ食べたい?」と、恩を着せながら焼きましたが、
普通はそんなことしないと思いますので、己による己の為のおひとり様バーガーを楽しんでください。

パテはまとめて作っちゃえば冷凍保存もOKなんで、いつでも石焼きグルメバーガーが楽しめます。

そんなこんなで気になった方は是非に↓↓↓をチェックしてみてください!ではまた近々!!

 

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