ネッククーラーSlimの口コミレビューを元に使用してみた!

サンコーネッククーラーSlimの口コミレビューを元に使用してみた!

外が暑く、歩いていても汗がとめどなく出てくる時がありますよね。
保冷剤をタオルでくるんで首をまいても、冷たいのは一時的。
保冷剤が溶け体が涼しくならず、暑くなる一方で外を歩くのが億劫とあなたは悩んでいませんか?

そんな悩みを解決できるのが、サンコーが開発したネッククーラーSlimです。

 

スイッチ一つでプレートが2秒で冷たくなり、首にかけるだけと手軽に装着が可能。
また専用バッテリーで首を冷やし続けるので、保冷材のように溶ける心配がありません。

そんなネッククーラーSlimの特徴や口コミを調査しました。

実際に使用してみた感想も併せて記載します。

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サンコーネッククーラーSlimの特徴

ネッククーラーSlimの特徴は大まかに分けて4つあります。

  • 体感温度がマイナス17℃と圧倒的
  • 静音性で静かな場所でも使用できる
  • 専用バッテリーで2時間!モバイルバッテリー使用で10時間継続!
  • 小柄から大柄な人まで使えるフィット感!

 

それぞれの特徴について詳しく解説します。

 

体感温度がマイナス17℃と圧倒的

ネッククーラーSlimを装着して起動したときに、外の気温から最大マイナス17℃の温度を首で体感できます。

 

なぜかというと、ネッククーラーの先にあるプレートが、小型冷蔵庫でも使用されているペルチェ素子を使用しているからです。
接地した場所が首の動脈を冷やすため、マイナス17℃を体感温度で感じられます。

 

静音性で静かな場所でも使用できる

弱モード」「強モード」「ゆらぎモード」の3種類があり、「ゆらぎモード」を使用すれば、図書館など静かな場所でも使用できる清音設計が施されています。

 

場所を問わずに安心して使用できるのはネッククーラーSlimの魅力の一つです。

 

専用バッテリーで2時間!モバイルバッテリー使用で10時間継続!

初回で付属している専用バッテリーを使えば、弱モードで「2時間」強モードで「1時間」使用可能。

モバイルバッテリーを使用することで最大10時間の連続使用ができます。
通勤時やちょっとした買い物時は専用バッテリーでより快適に。

外を長時間歩いたりする用事があればモバイルバッテリーを使用するなど用途に分けて使えば、体を冷やして火照りを抑えることができるでしょう。

小柄から大柄な人まで使えるフィット感!

小柄から大柄な人まで使える仕様です。

最小は約37cm、最大約50cmと幅広くフィットします。

引用:サンコー公式HP

サンコーネッククーラーSlimの口コミレビュー

実際にネッククーラーSlimを実際に使用した方の良い口コミと悪い口コミ、それぞれを見比べ、実用性について詳しく見てみましょう。
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サンコーネッククーラーSlimの良い口コミ

「気温30℃、湿度86%の中でネッククーラーSlimを装着してバイクメンテを約30分行いました。結論は…アリですねこれ♪シロッコファンの音が気になりますが直ぐに当てている部分が冷えます。」というコメントがありました。

「電源を入れた瞬間風が入って冷却プレートがびっくりする程ひんやりしていて新感覚でした。直ぐに冷気が伝わってきて、外でも快適に過ごせます」というコメントがありました。

「これは良きですわ〜ゆらぎモードとても良い!」というコメントがありました。

 

気温30℃の中でも、冷却プレートで当てた部分を冷やすため、とてもかいてきという声が多数みられます。

 

常に強モードで冷やすのが苦手な方には「ゆらぎモード」という弱と強を交互に入れ替えるモードで、より快適に過ごせるのが口コミを見てわかるでしょう。

サンコーネッククーラーSlimの悪い口コミ

「1.黒色を購入しましたが、外装のプラスチックの質感が安っぽく感じました。イメージ的には2000円くらいの商品のプラスチック感ですかね、もうちょっと頑張ってほしいなと思いました。

2.耐久性に不安を覚えます。落としたらあっけなく割れて壊れそうですし、両サイドを持ってひねるとグニャグニャです。ゴルフの時に使うのはちょっと辞めとこうと思いました。

3.本体の充電端子はUSB-Cですが、充電元はUSB-Aじゃないとダメみたいです。少なくとも私の手持ちのUSB-C端子の給電はすべて使えませんでした。このような特性を持ったUSB-C端子があるとは知らず、職場で充電できなくて壊れたのかと思いました。説明書に、付属のUSBケーブルを使えと書いてあるのは、そういう事なんかい、とツッコんでしまいました。

4.ゆらぎモードで55分で電池切れました。もうちょっと持ってほしいです。かと言って重くなるのは嫌なんですけどね。難しい所だと思いますが。」

引用:楽天市場

自転車通勤用に購入しました。

プレート部分はヒンヤリして気持ちいいですが首の後ろが熱気がスゴくて暑いですね…気持ち的には一番ヒンヤリさせたい部分なので残念ですが、自分の様に1時間近く走らず、20~30分程度の走行なら大丈夫かもです。」

引用:楽天市場

 

充電ケーブルは付属してるケーブルのみ適用な点と首の後ろに当たる部分はプラスチックなため、外気や熱気にさらされたところに置いていると、暑く感じる点が悪い口コミで見られました。

 

首の後ろにあたる部分が暑く感じる点に関しては、装着時は暑く感じることがありますが、徐々に首の対応に順応し、暑く感じられなくなるのでしょう。

サンコーネッククーラーSlimを実際に使用した私のレビュー

実際にネッククーラーSlimを使用した私の感想をあらゆるシーンで装着した時に感じたことを記載します。
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街中での普段使いしているシーン

買い物をしたときに、両手が荷物でふさがる状況は多くあるのではないでしょうか。

 

実際に買い物をしながら装着し、荷物が両手でふさがれた状態でも首が冷やされ、快適に過ごせました。

 

また、途中荷物を持ち直すときに肩の動きがあってもネッククーラーSlimはずれることなく、しっかりと固定されていたのが感じました。

生活などで活用してるシーン

自転車に乗ってるときもずれることなく、当てている部分はしっかりと固定されているのが感じます。

 

走行中、段差を乗り上げるときがありましたが、そのときもずれずにフィット感の継続が感じられました。

仕事で活用しているシーン

パソコンで作業しているときにも装着。

 

このときはモバイルバッテリーと併用して使用しましたが、首が冷やされ冷たさを感じるため、エアコンの温度は28℃設定でちょうどよく感じます。

 

他でも活用できるシーン

他で活用できるシーンでは、仮に熱を出したときに、首を冷やして体温を下げるのはとても有効的では?と感じ、ネッククーラーSlimを装着したまま寝てみました。

枕無しで床で寝てみましたが、首の後ろが当たっているという感じがないため、熱を出して体を冷やしたいときにも使えることがわかりました。

 

 

ネッククーラーSlimと他のグッズとの比較や組み合わせ

ネッククーラーSlimと似た商品や他のグッズとの組み合わせにより、より体が冷える組み合わせ方法について詳しく解説します。

 

ネッククーラーSlimと他のグッズとの比較

ネッククーラーSlimと似た商品で以下の商品があります。

  • ドウシシャ:Tempo Breeze PCFX-01B-MG
  • コイズミ:KNC-0512/W

 

それぞれの商品と比較した時に何が違うのかを表にまとめました。

 

商品名本体サイズ本体質量プレート温度持続時間
サンコー:ネッククーラーSlim最小:幅130×高さ45×奥行80(mm)

最大:幅160×高さ45×奥行160(mm)

 

約220g強モード:外気温より-10~-17℃ 弱モード:外気温より-4~-8.5℃●     専用バッテリー使用時:強モード 約1時間 弱モード 約2時間

●     モバイルバッテリー(別売):強モード 約5時間15分 弱モード 約10時間30分

 

ドウシシャ:Tempo Breeze PCFX-01B-M使用時:W172×D56×185cm

収納時:W172×D56×125cm

 

約270g弱:約22℃

強:約18℃

弱:約7時間

強:約2時間

コイズミ:KNC-0512/W165(W)×45(D)×120(H)mm約140g(外気温から)HIGH:約-10℃、MID:約-5℃、LOW:-2℃(強モード時) 5000mAh:約4時間、10000mAh:約10時間、20000mAh:約20時間

参照:各商品公式HP

 

サンコーネッククーラーSlimを他と比較した時に、本体サイズとプレート温度が他社と比較してクオリティーが高いといえます。

 

本体サイズも最小で抑えられ、プレート温度も強モードを使用すれば最大-17℃と圧倒的です。

 

どれもがペルチェ素子を使用していますが、首元を冷やすにはネッククーラーSlimが瞬間的に冷やし、効率よく冷やすことが可能なのがわかります。

他の夏物グッズとの組み合わせは?

ネッククーラーSlimと組み合わせが抜群なものについて解説します。

 

首元はネッククーラーSlimで冷えるため、携帯型の扇風機で体を冷やしたり、脇の下を保冷剤で冷やすことでより効率的に冷やすことができるでしょう。

 

炎天下の中だと首以外は多少なりとも汗をかきやすい状態なので、首以外の部位を冷やすことで、体の熱を下げられると考えられます。

 

ネッククーラーSlimを開発したサンコーでは、以下の商品を併用して使うことで体全体を心地よくするアイテムが勢ぞろいです。

 

腰周りを冷やす「腰ベルトファン3

着るだけで圧倒的に涼しい「水冷クールベストPlus

風がシャツを突き抜ける「W腰ベルトマッパファン

 

これらの商品と組み合わせることで、暑い夏を切り抜けることができるでしょう。

サンコーネッククーラーSlimのまとめ

今回はサンコーネッククーラーSlimの特徴や口コミ、実際に使用したレビューについて解説しました。

口コミでは、直ぐにプレートが冷え、快適に過ごせる旨の内容が多くみられました。

一部、首の後ろに当たる部分が暑いという口コミがありましたが、商品を保存しているときの環境により一時的に暑く感じるかと思います。

しかし、肌の体温になじみ、徐々にその暑さも和らぐことでしょう。
他社の類似商品と比較してみても、本体サイズは小さく、プレート温度も-17℃と圧倒的な差があることを証明できました。

 

サンコーネッククーラーSlimを使用して、快適な生活を過ごしてみませんか?

 

 

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運営・執筆:サンコー株式会社
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