【Webライターにおすすめ】デュアルモニターで2画面にしたら家族との時間が2倍になった

Webライターにはデュアルモニターが必須って聞いたんだけど、どれがいいんだろう?

「デュアルモニターを導入した方が良い」とよく聞きますよね。でも、webライターの2画面活用法、モニターの選び方がわからないという方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたに朗報です!
ブログ・webライター歴3年、デュアルモニターを導入して報酬が2倍になった私が

  • webライターにデュアルモニターがオススメの理由
  • 現役webライターの2画面活用方法
  • デュアルモニターの選び方
  • おすすめのデュアルモニター

これらについてご紹介します。

この記事を読めば、webライターにとってデュアルモニターが必須の理由、モニターの選び方が分かります。
家族との時間を増やしたくて、在宅ワークを始めたのになかなか報酬が上がらない……
デュアルモニターを導入して、執筆効率を爆上げしちゃいましょう!
家族もにっこり間違いなし。

\簡単に使えて超便利♪/

webライターにデュアルモニターがおすすめな3つの理由

webライターにデュアルモニターが必須な理由を3つお伝えします。
ライター友達はみんな「もう元には戻れない」って言っています!

効率UPで報酬が2倍になる

冗談抜きで、報酬が倍近くに上がります。
もちろん貰えるお金が増えるわけではありませんが、作業している時間が減ることで時給がアップするわけです。
例えば、一件2000円の案件の作業時間が2時間→1時間になると、時給が1000円から2000円にアップしますよね!
極端な話ではありますが、私もその位の効率アップを実感しています。

クライアントさんに認められる

デュアルモニターを導入すると

  • ミスが減る
  • web会議中にメモや調べ物ができる

これらの効果によって、クライアントさんからの信頼を得られます。

なぜミスが減るの?

当たり前ですがデュアルモニターにすると、作業スペースが広がります。

例えば、狭いキッチンでは調理器具や食材が限られたスペースに押し込まれ、取り出しにくくなります。その結果、うっかり食材をこぼすリスクが高くなってしまうのです。
広いキッチンではスペースに余裕が生まれてミスが減り、効率的に料理できますよね!

勉強がめちゃくちゃ捗る

勉強効率を上げれば、報酬アップにつながりますよね。
サブ画面で参考資料を見ながら、メイン画面で実際に操作をしたり、ノートにまとめたりできるようになるので、勉強がとてもはかどります。

現役webライターのデュアルモニター4つの活用方法

現役webライターの私が、どのようにデュアルモニターを活用しているのか4つご紹介します!

参考資料を見ながら構成作り

記事の構成を考える時は、さまざまな参考資料が必要になりますよね。

  • 検索の上位記事
  • その記事のジャンルに関するページ
  • 読者のニーズを調べるツール
  • レビュー記事なら商品ページ

サブモニターにこれらの参考資料を開きつつ、メインモニターで構成作りをしていくと非常に作業が進みます。

3画面、4画面……と、どんどんモニターを増やしていくライターさんも少なくありません!

マニュアルを見ながら執筆

クライアントさんからの注意事項や執筆マニュアルを映し出しながら、執筆作業を進めていけば、タブを切り替えなくても目で確認できるので、格段に書くスピードが上がります。
構成を作った時の参考資料を開いておきながら、執筆するのも効率アップ。

書記しながらweb会議

web会議をする際には、メインモニターでzoomなどの会議ツールを映し、サブモニターでメモを取るという使い方をしています。

会議中に出てきた「分からない単語」をすぐに調べるのも良いですし、「出てきた話題」について調べて深掘りすれば、会話がぐんと弾みますよね。

画面共有する時も、サブモニターがあれば相手の顔を見ながら説明ができます。

youtubeを流しながら勉強

YouTubeでwebライティングやブログのコツを発信している方も多いですよね。

特に新しいツールを使うときは、サブモニターで操作説明動画を流しつつ、メインモニターで実際に手を動かすと簡単に理解できます。

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webライターにおすすめのデュアルモニターの選び方

それでは実際にどんなデュアルモニターを使えばいいのか紹介していきましょう。
webライターなら、そこまで解像度を求めなくていいと思うので、20,000円以下で十分なモニターを選べますよ!

サイズ

デュアルモニターを選ぶ際、まず考慮すべきはサイズです。作業スペースの広さや、どれだけの情報を同時に表示したいかによって、適切なサイズが変わります。

自宅でデュアルモニターとして使う場合、21〜27インチがおすすめ。

自宅の作業スペースと相談するのが良さそうだね!

表面加工

ノングレア液晶、グレア液晶という2つの表面加工方法があります。

webライターは、そこまで鮮やかに見える必要は無いので、目が疲れにくいノングレア液晶がおすすめです。

表面に細かな凹凸があり、艶のない液晶。光が反射しにくいが、色あせて見えたりする。
凹凸がなく、ツルツルしている光沢液晶。発色が良く、鮮やかだが、光の映り込みが大きい。

高さや角度が調節できるか

正しい姿勢で作業ができると、疲れにくくなり作業効率がアップします。
デスクの高さ・身長は人それぞれなので、モニターの角度が調整できると便利です。

また、高さや位置が調整しやすいモニターアームを使う選択肢もあります。

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ピボット機能(縦置き機能)が付いているか

スマホは縦向きでも横向きでも使えますよね。
同じように、モニターによっては縦型に使えるものがあるんです。

webサイトやチャットツールは縦画面で見た方が多くの情報が一目でわかるので結構便利なんですよ。

互換性と接続方法

デュアルモニターを選ぶ際には、自宅のパソコンに接続できるかが最重要です。
USB Type-C接続やHDMI接続など、自分のパソコンに接続できるかをしっかり確認しましょう。
また、ケーブルが付属されているモニターと、そうでないモニターがあるので要チェックです。
※ケーブルは1000円前後で販売しています。

webライターにおすすめ!サンコーのデュアルモニター

サンコーの「15.6インチ軽量モバイルディスプレイ」がとても使いやすかったのでご紹介します!

\モニターに迷ったらこれでOK/

セット内容

電源コードはもちろん、パソコンとの接続用コードが入っているので、購入後すぐに使えます!

USB-ACアダプターは別売り。

重さ・サイズ感

684gと、ディスプレイと思えないほど軽いです!
箱から開けたとき、あまりの軽さに驚きました。

カフェでやりたい時も持っていけそうだね!

端子はType-CとHDMI

パソコンに接続する端子は2種類です

  1. Type-C
  2. HDMI

上記端子が付いていない場合は、変換アダプターが別途必要になります。

接続方法(Windows・Mac)

取扱説明書にとても丁寧に接続方法が書かれていました。
簡単に接続できるのでパソコン初心者の方でも安心!

webライターにおすすめ!サンコーのデュアルモニターのメリット6選

実際に使ってみて感じた、「15.6インチ軽量モバイルディスプレイ」のメリットが6つあります。

軽いから持ち運べる

軽量設計でサイズも大きすぎないので、外出先でも利用できます。
どこでもデュアルモニターにできるのは、かなり便利!

どこにでも収納できる

写真はMacBook Airと重ねたところです。

モニターの厚さが13.8mmと薄いので、幅を取りません。
自分のデスクがなく、リビングのテーブルに毎回パソコンを運んでいる人は私だけではないはず。

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MacBookなら電源いらず

コンセントからモニターに電源接続が必要ですが、Type-Cポートがあるパソコンならケーブル1本だけで使えちゃいます。

配線もごちゃごちゃしなくて良いですね!

ノングレアで見やすい

ノングレア液晶なので、光の反射が少なく見やすいです。
グレアと比べると、色が鮮やかではないのがデメリットですが、webライターなら充分です。

照度調節で目に優しい

ディスプレイの機能でかなり幅広い照度調節が可能です。
色味を変えたり、ブルーライトカット補正もできるので、長時間作業にぴったり

今までテレビを使っていたのですが、光が強く、カバーをしてもまぶしくて困っていたんですよね。

わざわざカバーをして使っていました
どのくらい暗くできる?

一番暗い設定にした状態で、MacBookの下から5番目の設定と同じ位の見え方でした!

縦向き表示(ピボット)できる

パソコンで写真のように設定すれば、縦向きでも使えます。

ただ、縦置きで使用する場合は少し傾斜があって見えにくいのと、足のぐらつきが気になりました。
この辺りは自分の工夫で何とかなりそうです。

webライターにおすすめ!サンコーのデュアルモニターのデメリット3選

いいところいっぱいの「15.6インチ軽量モバイルディスプレイ」ですが、ここはイマイチかなぁという点を3つ挙げてみます。

ポータブルゆえに画面が小さめ

画面が15.6インチとやや小さめです。
大きさが物足りないと感じる人もいるかもしれません。

メニューボタンが押しにくい

上下に動かすと照度調節ができ、押し込むことでメニュー画面が表示されるのですが、ちょっと押しにくいんですよね。
まっすぐ押し込むためにはコツが必要でした。

スピーカーの音質が低い

スピーカーが付いていますが、音質はかなり低めでした。
MacBook Airの方が断然良かったので、モニターのスピーカーはあまり使わないかなという印象です。

イヤホンからの音質はバッチリでした!

まとめ:デュアルモニターを導入すれば家族の時間が増える

書くことに時間がかかって悩んでいるwebライターのあなた、今すぐデュアルモニターにしたくなりましたよね!?笑

気になったらぜひサンコーのモバイルディスプレイを見てみてください!

  • ダイニングテーブルで作業している
  • 外でもデュアルモニターにしたい
  • 20,000円以下で探している
  • 照度を下げられるモニターがいい
  • 縦向きでも使いたい
  • Type-Cでつなげたい
  • Macユーザー

2つ以上当てはまったらぜひチェックしてね!

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