「暑すぎる…」倉庫や工場での作業におすすめ！最強の暑さ対策グッズを紹介

夏も真っ盛りとなり、かなり暑くなってきました。
2022年は全国的に平年より気温が高くなると予想されており、たしかに暑くてジメジメしていて汗ばみますよね。

夏になると度々話題になる、暑い倉庫や工場、建設現場などでの暑さ問題。

工場現場で働く父親の、熱中症などの体調が心配…

と、いうわけで、使ってみてもらうことにしました。

工場・倉庫作業におすすめ！最強の暑さ対策グッズ

公式サイトでも暑すぎる夏の倉庫や工場、各現場での作業におすすめだとされているこちら。
外気温から約マイナス15度の温度になる冷却ユニットがなんと4つもついていて、
首元の広範囲を強力冷却するアイテムです。

SNSなどでも話題になっていた、「ネッククーラー」シリーズの”PRO仕様”とのことです。

今回は、父親が勤める工場で実際に何名かに使ってもらった感想と
こちらの製品の特徴を簡単にご紹介します。

毎日外でリフトに乗っている作業員に、使ってみてもらいました。
いつもは炎天下での作業で夏は特に暑くて辛いようです。

冷たい缶飲料などを首に当てているような気持ちよさで、
外気温が30度程度までであればあまり汗をかかずに作業ができたとのこと。

思っていたよりも作業の邪魔にならず良い感じとのこと！
日に当たったり空調が行き渡らないところでの作業も多いですが、
いつもより汗がかかなかったような感じがするようです。

とにかく冷たく、クーラーの効いた室内であまり体を動かさない作業であれば、
もはや「寒い！」ぐらい、冷えるとの話も。

暑がりじゃない人にはあまり必要ないかもしれないですが、
暑がりの人には室内作業でもあれば良いんじゃないかなあ。とのこと。

もう少し縦に細いとシュッとしてよかったかもしれないとの意見もありましたが、
総合的にはみなさんお気に召されたようで、評価はとてもよかったです。

初めてネッククーラーPROを目にした時「うおおお〜〜！！！な〜んかごっついな〜！かっこいいな〜」と、
見た目から男心をくすぐるデザインに、まんまとくすぐられていた私の父親の見解を、最後にご紹介します。

見た感じは結構ゴツく見えたけど、つけた感じだと作業の邪魔にもならず案外気にならない大きさ。
そして、とにかく冷たくて、冷える。僕は逆に室内で使うと少し寒かった・・（笑）
それぐらい冷えるので、真夏の工場現場にはピッタリの暑さ対策だと思う。

また、工場や倉庫、現場などの作業はもちろんだけど、アウトドアにも良いと思ったという見解も！

確かに父親は毎年夏は海に行き、仲間たちとサーフィンを楽しんだり、
大きな公園で家族ぐるみでBBQを楽しんだりと、アウトドア好きな人なのでその見解が出るのも納得です。
特にBBQは炎天下で火を使って肉や野菜などを焼くので暑さは底知れない…

案外見た目も気にならず、男の僕からするとむしろ格好良く感じて、アウトドアな場面でも便利に使えそう。

と、むしろ寒く感じるほどの冷たさで、アウトドアやBBQの暑さ対策にも良さそうという
こちらもまずまずの評価でした。

ここまで実際に現場で使ってみてもらいその感想を紹介したのですが、
感想にもあった通りそもそも工場や倉庫などでの作業は空調が効いていることもあるかと思います。

そこまで暑がりでなければ問題ないかと思いますが、
やはり生地の厚い作業着を着て体を動かす仕事が多いので、体感的に暑く感じてよく汗をかく人も多い…
外の現場で働く人には、上記に加えて“炎天下”という状況もあると思います。

父親の働く工場も、クーラーは効いているけれども作業着で体を動かすので暑くなったり、
外でリフトなどに乗ると炎天下での作業はやはりすごく暑くて辛い人が多いようです。

そんな時に怖いのが、熱中症ですよね。

熱中症はさまざまな条件下で起きますが、その対策として空調など作業環境の温度を整えたり、
水分や塩分をよく摂取することに加えて、「体を熱さない工夫」が大事なのです。

扇風機や濡れたタオルを首に巻き付ける、という簡単なものでもいいのですが、
電気の力で冷える「ネッククーラーPROR4」で、より効果的に体を冷やせるといいと思います。

この4月（2022/4/18）に登場したばかりのサンコーの新作、「ネッククーラーPROR4」。

「プロ仕様」と言っているだけあって、冷却プレートの数や冷却範囲、防塵防水機能や耐衝撃性などを兼ね備えており、
とにかく現場で働く人たちをターゲットに展開しています。

もっと商品について知りたくなったと思いますので、商品ページへのリンクをこちらに貼っておきます。

しっかり熱中症・暑さ対策をして、暑くなりそうなこの夏を乗り切りましょう。