- スムージーってなんだかつくる難易度高そうだな…。
- ミキサーを洗うのって面倒だな…。
- あたたかいスムージは手間がかかる…。
そんなイメージがあって、作りたいな、飲みたいなと思ってもなかなか手を出せないでいました。
と思っていた時に出会ったアイテムがこちら!
これ、ボタン1つで簡単に使えて、しかもあたたかいスムージーも作れる優れものなんです。
あたたかいスムージーって物凄く手間がかかるイメージがあったのですが、こんなに簡単に作れるなんてと感動しました。
色々と作ってみた中で、おすすめのホットスムージー2種類があるので作り方と合わせて商品の使い方等詳しく紹介します!
ボタン1つでホットスムージーができる!
重さ:1100g
最大容量:300ml
加熱温度:最高100度
加熱とミキサーがこれ1台でできるという優れものです。
収納のスペースをとらない1人用としても使いやすいコンパクトサイズで、最大300mlまで入れることが可能です。
家にある野菜や果物でパパッとスムージーを作りたいなと思っても、大きいミキサーを出したり、重たい容器を洗ったりするのが面倒でなかなか続きませんよね。
しかも、冷たいスムージーだとお腹が冷えそうで、できればあたたかいものを作りたいという時には、いろいろな手間もかかってしまいます。
体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカーは、この中に材料を入れてボタンを押すと、加熱とミキサーを交互に繰り返して20分ほどで出来上がるという優れものなんです。
ボタンの表示も分かりやすいですよね。
コンセントにプラグを挿して電源を入れて、希望のボタンを押すだけで、あとは自動で加熱とミキサーが行われるので使い方がとても簡単なんです。
また、加熱のみ、ミキサーのみという機能もあるので、気分的に冷たいスムージーが飲みたいという時にももちろん使えます。
そして、こういったミキサーは洗うのが面倒なイメージがありますが、キャップ等は簡単に取り外すことができます。
掃除に便利なアイテムも付属されているので、細かい箇所もこれで楽々手入れすることが可能です。
甘さが欲しい時に!
では、実際に使ってみます。
ホットスムージーが作れるということで、1番最初に思い浮かんだのがホットバナナ豆乳です。
バナナ1本
無調整豆乳100ml
きなこ小さじ2
- 無調整豆乳を100ml入れる
- バナナを小さめに切って入れる
- きなこを小さじ2入れる
- 「豆乳」ボタンを押す
- 加熱→ミキサーを繰り返し20分ほどで出来上がる(出来上がったら自動で止まります。)
バナナに甘さがあるので、無調整豆乳でも満足感がありますよ。
また、きなこを入れると深みもでるのでおすすめです。
糖質、タンパク質、脂質もバランス良くとれるので健康食としてもおすすめです。
そして、お腹もちもよく、あたたかいので満足感もあります。
甘いスイーツを食べたいけどダイエット中の方や、朝にお腹持ちのいい健康にいいものを摂取したい時にぴったりですよ。
素材を活かしたコーンスープが簡単に!
普段のご飯に1品、あたたかいスープをプラスしたい!そんな時に素材の味をグッと感じるスープを、これ1つで作ることができます。
火を使わないでいいので、他の調理をしつつボタンを押すだけでスープは完成するので忙しい時にもう1品というのもできますよ。
おすすめは、コーン缶をまるごと使ったコーンスープです。
コーン缶1つ(160gほど)
オーツミルク150g
コンソメ4g
塩
- オーツミルクを150mlいれる
- コーン缶を入れる
- コンソメを入れる
- 塩をほんの少々(お好みで)入れる
- 「スムージー スープ」ボタンを押す
- 加熱→ミキサーを繰り返し20分ほどで出来上がる(出来上がったら自動で止まります。)
粉末のコーンスープよりも、もっと濃くコーンを感じることができます。
そして今回、外食でお肉ばかり続いていて、少し動物性のものを控えて胃腸を休ませたいなという時だったのでオーツミルクを使用しました。
オーツミルクは豆乳やアーモンドミルクよりも癖が少なく牛乳に近い味わいなので、植物性ミルクの味が苦手だという方でも取り入れやすいですよ。
もちろんオーツミルクではなく、牛乳でも美味しくできあがりますよ。
今回はコーン缶を使用しましたが、冷蔵庫にある野菜を入れてこのように気軽に野菜スープを作ることもできます。
20分でホットスムージー・スープができる!
1台で加熱、ミキサーの両方ができ、さらに材料を入れてボタンを押せばいいだけという手軽さがとても便利です。
甘いスイーツ系も、素材を生かした食事系スープもどちらも手軽に作れます。
あたたかいスムージー生活で、満足度の高い健康な食生活をしましょう!