皆様は『サンコー』という会社をご存じでしょうか?
サンコーは「マツコの知らない世界」や「ガイアの夜明け」にも取り上げられている
おもしろ家電を製造されている会社です。
今メディアで有名なのは、歩けるこたつ「こたんぽ」や食洗機「ラクア」。
かなりの人気商品なのでご存じの方もいるのではないでしょうか?
(筆者のこたんぽ記事はこちら)
今回の記事は、そんな『サンコー』のパソコン周辺商品、
『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』を実機レビューします!
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- パソコン画面が目線と同じ高さに調節できるので、身体、特に頚部(首)の負担を改善できる。
- 自宅のデスクスペースを有効活用できるので、動線が良くなり作業が捗る。
- 自宅に仕事用デスクが無い方にもおすすめ!こたつで仕事派の方もサブデスクとして使用すれば、こたつのテーブルを有効活用できる。
といったことが分かります。
また、実際に使用しての気になるポイントとして・・・
- パソコンでのタイピング時、多少キーボードがぐらつくが、「慣れればさほど気にすること無く作業できる」
といった点についてもお伝えします。
では、毎度おなじみ、筆者「くまんこ」がアシスタントの「ぽてさん」、「コロンちゃん」に協力してもらいお伝えしていきます。
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テレワーク時、パソコン画面の高さが調節出来ず、首や肩がつらくなる。
筆者は『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』で解決できました。
テレワーク。長時間のパソコン作業となることも多いのではないでしょうか?
短時間なら気になりませんが、長時間となるとジワジワと実感する「首」や「肩」の『こり』
こうなるとパソコン作業時、こりや不快感に気を取られて作業が捗るはずがありません。
実際筆者も長時間のパソコン作業を連日行っているのですが、やはり「肩と首のこり」に悩まされていました。
原因は分かっています。
パソコンの画面と座っている状態での目線が合っていないため、「常に前屈み」となっていることです。
下の写真で良く分かるのですが、明らかに座った時の目線の位置と、パソコンのモニターの位置が合っていません。
筆者は医療従事者でもありますので、自己判断、自己責任で原因を特定しました。
ですが、すでにあまりに酷い肩こりや【特に首の痛みがある方】は、1度整形外科を受診することをおすすめします。
では、『移動式ワークデスクワークスタンド』導入前の、筆者のパソコン作業時の姿勢です。
明らかに目線が低い位置にあるパソコンのモニターに向いているため、頭が下向き加減となっていることがわかります。
また、視線だけで無く、頭が下向きのため首もつられて伸びてしまっています。
「本来湾曲している状態がベストな首の骨が伸びてしまっていることは問題です」
最悪、話題となった「スマホ首」となったり・・・
(前傾姿勢が長時間となり、首の筋肉の過緊張から血流が悪化、痛みやこりとなる状態です)
スマホ首によって筋肉が固くなってしまい、そのまま改善をせず放っておくと・・・
首の関節が変異してしまい、『ストレートネック』に発展してしまうことも。
(正常な首の骨(頸椎・けいつい)のゆるやかなカーブが消失してしまった状態です)
ストレートネックの治療は非常に難しく、最悪のケースでは首の神経のダメージから下半身麻痺につながることも。
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そんな恐ろしいことにならないために、パソコン作業時の姿勢は早めに改善することをおすすめします!
(ストレッチも有効ですが、症状が重い方や気になる方は、早めに整形外科に受診することをおすすめします!)
では、今度は『移動式ワークデスクワークスタンド』「導入後」の姿勢を、「導入前」と比較してみます。
(導入前)
(導入後)
前傾姿勢が改善され、首も自然と湾曲しています。
リラックスした良い姿勢となっており、目線も自然にパソコン画面に向いています。
やっぱり正しい姿勢でいると、身体が気持ちいい!
『移動式ワークデスクワークスタンド』は高さ、角度が自在に変えられるので、ご自身に合うよう調節できます。
現在、筆者は『移動式ワークデスクワークスタンド』でパソコン作業を行い3日目となりました。
肩、首のこりを改善できました!
実は筆者は、パソコン画面と目線の高さが合っていないのは分かっていたのですが
ちょうど良い商品が見つからず、「そのうちどうにかしよう」と、止むなくそのままパソコン作業をしていました・・・。
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『移動式ワークデスクワークスタンド』。
「パソコン作業をすると、首や肩のこりがある方」に是非おすすめします。
長時間パソコンのモニターを見続けることでの眼の疲労も考えられますが、
やはり「前傾姿勢でのパソコン作業となっている方は多い」と思います。
デスク本体の高さを変えられれば良いのですが、高さは変えられないタイプが多いのが実情かと・・・。
椅子の高さで調整するのにも限界がありますし、椅子を低くしすぎて膝が立つような姿勢となると
今度は身体の別の部分に負担をかけ、本末転倒です。
『移動式ワークデスクワークスタンド』なら、高さ、角度の変更可能です。
ご自身の身長や座高に合せ、良い姿勢でパソコン作業ができます。
パソコン作業時、姿勢が悪くなっている方、おすすめします!
自宅のパソコンデスクが狭くて、資料などの置き場が作れず、作業が捗らない。
筆者は『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』をメインデスクにして、稼業効率が改善できました。
テレワークをしていると、どうしても職場のデスクと比較して自宅のデスクは小さい、と感じる方は多いのではないでしょうか?
筆者は現在、フリーライターとしてお仕事をしています。
パソコンでライティングしながら記事に必要な資料や、タスクのメモ、自分で作成したテンプレートなど
必要な物を展開して作業をするのが理想なのですが・・・
スペースが足りない!!
そのためデスクに置ききれない資料や書籍は、本棚や少し離れた場所に仮置きといった環境となっていました。
必要な資料等を手に取るために、いちいち椅子から立ち上がり本棚を開けたり
デスク上を片してスペースを確保したり・・・
そのたびに作業が中断され、捗らない!
と、ここまでが『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』の導入前の状況です。
では、『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』導入後は、というと・・・
パソコンを『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』に設置。
これにより、今まで使用していたデスクに必要な資料、タスクメモ、テンプレートを挟んだバインダー。
これらを展開出来るようになり・・・。
必要な情報をすぐに手にとれるため作業を中断することなく、
「パソコン作業に集中出来るようになりました!」
人間ってどうしても楽な方へ行きがちですよね。
作業に集中していない状態でお仕事を中断すると・・・
何か別のことをしだしたり、一休みしだしたりと作業が捗らない!
『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』導入後はそんなことは無くなり、
集中し、効率よく作業が出来る環境となりました!
また、現在使用しているデスクに不満はないが「作業台がもう一つ欲しい!」
そんな方にも『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』は良いと思います。
スマホホルダーも付いているため、スマホで必要なページを開きながら作業したり。
ほんとにこの「スマホホルダー」、重宝しています!
デスクに置くと手狭となる、細かな物品を置いてみたり、と。
使い方を変えるとまた違う便利さや、作業効率をあげることもできます。
実際に写真で比較してみます。
まずは『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』導入前のデスク周り。
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こちらが『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』導入後の仕事場の環境。
タスクやノート、それにいままで本棚にあった仕事に使用する書籍も、
使う物だけ並べてみました!!
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職場と違い、限られたスペースでの作業となるテレワーク。
筆者はスペースを有効活用し、作業効率を改善することが出来ました。
「テレワーク時、作業がとまることが多い。」
「必要な物がスッと手に取れず、テレワーク時ストレスを感じる。」
そんな方に『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』はおすすめです。
そもそも自宅にパソコンデスクが無い。
『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』は場所を取らず、あっという間にパソコンデスクが設置できました。
そもそも自宅にデスクが無く、こたつやテーブルでパソコン作業をされている方。
この機会に『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』を導入してはいかかでしょうか?
デスクのように場所をとることは無く、どこにでも簡単に移動できます。
組み立てもほんとに簡単でした。
『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』のパーツはこれだけ。
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まずキャスターを取り付けます。
支柱を繋ぎます。(2本)
パソコン台を取り付けます。(支柱に差し込むだけ)
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マウステーブルを取り付けます。(かみ合わせるだけでしっかり固定されます)
スマホホルダーはパソコン台の隅の穴に差し込み回して固定するだけ。
はい。完成しました。簡単でした!
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パソコンとマウス、スマホを設置しました。なかなかカッコイイですね。
組み立て説明書を見れば、誰でも簡単に組み立てられると思います。
かみ合わせの悪いパーツなども1つも無く、ストレス無く組みあがりましたよ!
こたつやテーブルでの作業になれているので「テレワークではデスクは必要ないかな?」
という方にも、サブデスクとしておすすめします。
『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』に資料やタスクメモなどを置くことで
こたつ台やテーブルのスペースを有効に活用できます。
上の画像は限界まで高さを低くした状態です。
パソコンを載せなければ片手で簡単に移動できるので
こたつからいちいち出ずに、必要な物を手にすることができますよ。
筆者がこたつやテーブルでの作業派だったとしても
『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』はテレワークに導入すると思います。
使いやすい作業台として、また、デスクとして使いたい時は、高さを調節するだけでパソコンデスクになります。
『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』はいろいろな使い方がありました!
実際に3日間使用した筆者の気になるポイント
タイピング時、多少パソコン台がぐらつく
『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』はパソコン台の角度を調節した際
パソコンが落下しないようゴムバンドで固定することができます。
「パソコンの固定力は十分」です。
ただ、恐らく筆者のノートパソコンはサイズが大きく重量があります。
タイピング時パソコン台が多少ぐらつきましたが、3日間実際に使用した筆者的には
慣れればさほど気にすること無く作業できました。
筆者のノートパソコンより小型のモデルなら、全く感じることがないかもしれませんが
ご参考としてお伝えします。
最後にキャスターのストッパーについて。
保持力十分です!
ロックをかければ「タイピング時ずれていってしまうことなどなく」
しっかりとキャスターをロックしてくれました!
まとめ
『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』を仕事部屋に導入すれば
- パソコン画面が目線と同じ高さに調節できるので、身体、特に頚部(首)の負担を改善できる。
- 自宅のデスクスペースを有効活用できるので、動線が良くなり作業が捗る。
- 自宅に仕事用デスクが無い方にもおすすめ!こたつで仕事派の方にも、サブデスクとしておすすめ!
- パソコンでのタイピング時、多少キーボードがぐらつくが、「慣れればさほど気にすること無く作業できる」
テレワーク時は集中すると時間が経つのを忘れてしまい、
長時間の座位は身体にかなりの負担をかけています。
筆者は『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』でパソコン作業時の前傾姿勢を改善し、
快適にパソコン作業ができる仕事環境に改善できました!
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パソコン作業時の肩、首のこりがある方、
この機会に『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』で姿勢の改善をおすすめします!
『移動式ワークデスクどこでもテレワークスタンド』は
「サンコー公式サイト」でどうぞ!