肩ながし湯を浴びながらの入浴は、気持ちよくて極楽気分になりますよね。
自宅にも肩ながし湯が欲しいけれど、リフォーム代が高くなかなか踏み切れないもの。
それなら、かんたんに後付け!極楽肩ながし湯システム「かた~ゆ」で手軽に肩流し湯を楽しんでみませんか♪
「かた~ゆ」なら⇩⇩⇩
- リフォームなしで簡単に設置できる
- 自宅で毎日肩ながし湯が楽しめる
- どんなタイプのお風呂でも使える
など、毎日のお風呂タイムが待ち遠しくなりそう!
そこで今回は、かんたんに後付け!極楽肩ながし湯システム「かた~ゆ」を実際に取り付けて使ってみた感想をお伝えします。
メリット・デメリットもお話ししていくので、ぜひ参考にしてくださいね。
肩ながし湯の効果
肩ながし湯は体が温まり、美容や健康などの面で以下のような効果があると言われます。
- リラックス効果
- 肩回りの血行促進
- 新陳代謝を促す
- 疲労回復
肩ながし湯のお湯が肩や首に流れるのは気持ちがよく、心が和んでリラックスできます。
高いところから落ちるうたせ湯とは違い、肩ながし湯はやさしく肌をすべるような肌当たりが特徴です。
肩にお湯がかかることで上半身が温まり、肩回りの血行促進にも効果があります。
肩ながし湯で体が芯から温まると、新陳代謝が促がされて一日の疲れも癒されるでしょう。
「かた~ゆ」の実機レビュー その1
「かた~ゆ」を実際に自宅のお風呂に取り付けて使ってみます!
チェックすべき点など画像でご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
「かた~ゆ」セット内容
「かた~ゆ」のセット内容は、本体とポンプユニットの2点のみです。
ホースユニットには約182㎝のホースと約3.9mの電源ケーブルが接続されています。
本体は吸盤またはマグネットで取付け簡単
「かた~ゆ」はお風呂場の形状によって、マグネットまたは吸盤で取り付けるだけなので誰でも簡単に設置できます。
上の画像にある「かた~ゆ」本体の裏側をご覧ください。
黒い四角い箇所がマグネット、黒い丸は緩衝の役割をしてくれるスポンジです。
吸盤は予備を合わせると4つ付いており、本体の底面部と背面部に2個ずつ付けて使うのも可能。
それぞれの家のお風呂に合った取り付け方ができますね。
「かた~ゆ」の組み立ては1カ所だけ
「かた~ゆ」には1カ所だけ組み立てる部分があります。
組み立てると言っても、ホースをホース取付け口につなぐだけ。
ほんの少しだけ力が必要ですが、水が漏れないようにしっかりと差し込みましょう。
ホース取付け口は方向が変えられ、自宅のお風呂場に合わせて左右どちらかに格納できるように作られています。
「かた~ゆ」で肩ながし湯を実演
ホースと本体をつなげたら、後は「かた~ゆ」を設置するだけです。
早速、自宅のお風呂場に取り付けてみましょう!
取付けは3STEPだけ
「かた~ゆ」は、以下の3STEPで簡単に取り付けができます。
- 「かた~ゆ」本体を設置する
- ポンプを浴槽の中に吸盤で固定する
- 電源プラグをコンセントに差す
「かた~ゆ」本体は、肩ながし湯にちょうど良い場所に設置しましょう。
ポンプは、浴槽の底に設置すると動作時の振動が伝わる可能性があるそうです。
その場合は、浴槽の側面に取り付けるといいですよ。
ただしそれぞれ浴槽の大きさやタイプがあるので、臨機応変に取り付けましょうね。
取付けの3STEPが済み、電源スイッチをオンにすれば憧れの肩ながし湯が楽しめます!
お湯がきれいに流れ出てきました。
出る量もちょうど良い感じですね!
お湯は、パーツとパーツのつなぎ目のようなところから出てくるんです。
そのおかげで、繊細な肩ながし湯が楽しめます♪
「かた~ゆ」の実機レビュー その2
ここからは、「かた~ゆ」を実際に使用した感想をお話ししていきます。
「かた~ゆ」が気になっている方は、チェックしておいてくださいね。
使用感について
「かた~ゆ」の使用感を以下にまとめてみました。
- 気持ちよい
- お湯あたりがやわらかくなめらか
- リラックスできる
- 体が芯から温まる
「かた~ゆ」で肩ながし湯を体験して思ったのは、気持ちよいバスタイムが過ごせたということです。
お湯の出も申し分なく、途中で弱くなることもありません。
実際に首や肩にあててみると、思っていたよりもソフトな感触でリラックス効果が感じられました。
そして、何といっても体が芯から温まるのがうれしいです!
肩からお湯を流すだけで、普段の入浴とこんなにも違うものなのかと実感。
高齢の母も、体が温まったと言っていました!
組み立てや設置について
「かた~ゆ」の組み立てと設置は「実機レビュー その1」で前述したとおり、超簡単です。
セット内容は本体とホースユニットのみで組み立てもホースを差し込むだけ。
実質、組み立てと設置に5分とかからずに終わりましたよ。
「かた~ゆ」のメリット
「かた~ゆ」を使って感じたメリットをまとめてみました。
- リフォームなしで贅沢な肩ながし湯が楽しめる
- とにかく簡単!
- 体が温まってリラックス効果もある
- お風呂が楽しくなる
「かた~ゆ」は、リフォームせずに肩ながし湯が楽しめるのが大きなメリットでしょう。
現在使っている浴室に肩ながし湯を設置するのは難しく、肩ながし湯機能が付いたユニットバスに取り換えるのが一般的です。
リフォーム代も肩ながし湯付きのユニットバスだと、150~280万円が相場と言われています。
「かた~ゆ」ならリフォーム工事もせずに、簡単に取り付けられてリーズナブルです。
また、体が温まってリラックスできるのも「かた~ゆ」のメリットですよ。
「かた~ゆ」のデメリット
「かた~ゆ」を使って感じたデメリットは、以下の通りです。
- 浴室内でホースがじゃまに感じる
- 電源ケーブルが挟まり浴室のドアが密閉できない
- お手入れが必要
「かた~ゆ」は取り付けも取り外しも簡単にできる反面、ホースや電源ケーブルが浴室にむき出しのままになりじゃまに感じるかもしれません。
また一般的にコンセントは浴室外の脱衣場にあるため、電源ケーブルが挟まり浴室のドアをしっかり閉められないのがデメリットです。
本体とポンプフィルターは、定期的にお手入れをします。
月に1度は本体を漂白剤につけ置きをし、ポンプ内のフィルターは汚れをきれいに洗い流しましょう。
「かた~ゆ」が感電しない理由
「かた~ゆ」の肩ながし湯を使っても感電しないのは、ヒューズが設けられているからです。
そのため、万が一電流が流れた場合でも安全です。
電源スイッチは上の画像のような防水カバーが取り付けられており、水が入りません。
また電源スイッチとポンプはそれぞれIP65、IP67の防水規格を取得しているので、安心して使用できます。
「かた~ゆ」に関するQ&A
ここからは、「かた~ゆ」に関するよくある疑問点をQ&A形式でご紹介します。
「かた~ゆ」について気になっていることが解決できますよ!
お湯の出る量は?
「かた~ゆ」の肩ながし湯で使われるお湯の量は、約5.4ℓ/分です。
多すぎず少なすぎず、ちょうど良い加減の水流が気持ちいいですよ。
電気代はどれくらい?
「かた~ゆ」を1回30分×30日間使った場合の消費電力は15wで、電気代は6.07円(※1)。
「かた~ゆ」は電気代が少なく、お財布にやさしいのが特徴です。
また循環式なので、お湯も無駄にしません。
これからは毎日、電気代やガス代を気にせずに肩ながし湯でリラックスできますね。
(※1 1kwh単価27円で計算)
お湯は汚れないの?
「かた~ゆ」のポンプにはフィルターが内臓されているので、肩ながし湯はいつもきれいです。
いつまでも清潔に使用するためにも、月に1度はフィルターを外してよく洗いましょう。
まとめ
かんたんに後付け!極楽肩ながし湯システム「かた~ゆ」の実機レビューをお伝えしました。
リフォーム工事もせずに肩ながし湯を楽しめるのは、「かた~ゆ」だからこそ。
体の芯から温まり、リラックスできて疲れも癒されます。
メリットだけでなくデメリットもあるけれど、「かた~ゆ」の気持ちよさには負けてしまうでしょう。
ぜひ、「かた~ゆ」の肩ながし湯を体験してみてくださいね!
リフォーム不要!
家のお風呂で肩ながし湯♪
\心も体もリラックス/