【PC・キーボード・モニターも】在宅ワーカー必見!電動エアダスターでデスクを掃除しよう!

デスクワークがメインの人にとっては、デスクの周辺は大切な仕事場です。
できればきれいに保ちたいですよね。

ただ、デスク周りのものは精密機械も多く、キズがつきやすいため拭き掃除はしにくいもの。
そこで活躍してくれるのがエアダスターです。

今回は、在宅ワーカーである中の人が、サンコーの充電式エアダスターを使ってデスク周りをお掃除します。

「充電式エアダスターで綺麗になるの?」
「パワーは?音は?」
「缶タイプと比べて使い勝手は良い?」

こんな点が気になる人は、ぜひ参考にしてください。

気付いたら溜まっているデスク周りのホコリ

ふと気付いたときにはデスクやPCに溜まっているホコリ。

放っておくのは不潔ですが、PCや液晶といった機械類はなかなか掃除しにくいものです。
気付いたら指で掘れるくらい堆積していることも・・・・・・。

中の人のデスクも例外ではなく、清潔に保っているつもりでも気付いたらうっすらとホコリが積もっています。

▼トラックボールの穴

▼PCの液晶のスミ

▼細かいゴミが溜まりやすいキーボード

そこで、今回は空気でゴミを吹き飛ばせるエアダスターで、デスク周りをお掃除していきます。

仕事用デスクを電動エアダスターで掃除してみた

今回使用するのは、サンコーの充電式電動エアダスターLightです。

充電式電動エアダスターLight

何回でもハイパワー「充電式電動エアダスターLight」

公式サイトで詳細を見る(¥5,980) >

充電して何度も使えるタイプのエアダスターで、大きさは小ぶりのドライヤーくらいです。

実は、中の人は缶タイプのエアダスターも持っているのですが、使い捨てタイプだともったいなく感じてしまい、掃除も怠りがちに・・・・・・。
その点、充電式なら遠慮なく使えてこまめに掃除ができます。

とはいえ、缶タイプから充電タイプに変えるなら、音や風のパワーは気になるところ。

そこで、風の強さと音が分かる動画を撮ってみました。

※音量注意※

体感だと、音はだいたいドライヤーと同じくらいだと思います。
音に敏感だと少々うるさく感じるかもしれませんね。

風の強さは、ほぼ未使用のティッシュ箱を吹き飛ばせるくらいです。
至近距離で使うことを想定すると十分なパワーといえそうです。

では、実際に掃除に使ってみます。

PCやモニターを掃除してみる

中の人は在宅ワーカーなので、PCは必需品です。
専用のクリーナーなどもありますが、できれば直接拭き掃除はしたくありません。

充電式電動エアダスターLightで、PCの周辺のホコリを掃除してみます。

まずは、モニターのスタンド部分。
ホコリが積もりやすく、気付いたら真っ白になっていることもあります。

▼使用前
薄くホコリが積もっているのが分かります。

実際に掃除しているところをムービーに撮ってみました。

※音量注意※

▼使用後

エアダスターでは汚れは落ちませんが、ホコリは大部分を除去することができました。

続いてノートPCの液晶です。
こちらも開きっぱなしにしているとホコリが溜まりやすいですね。

▼使用前

少々見にくいですが、細かいホコリが付着しています。

▼使用後

ホコリが取れてすっきりしました。
心なしか前より画面が見やすくなった気もします。

次はPC用モニターの画面です。
しばらく放置していたためホコリが白く溜まっています。

▼使用前

▼使用後

全体的に白さが薄くなっています。

正面に薄く積もったホコリ程度であれば、問題なく除去できそうです。

トラックボールの内部のホコリにも

中の人はマウスではなくトラックボール派です。
トラックボールのボール部分は外すことができるのですが、実はここもホコリが溜まるポイントです。

ボールについたホコリが、ボールを固定する部分に集まるので、小さな塊になってしまっています。

画像の赤い○部分ですね。

▼トラックボールのホコリ溜まりポイント

▼使用後

少々見にくいですが、ホコリがごっそり取れているのが分かるでしょうか。
風だけでは少し落ちにくかったのですが、ブラシも使用してかき出すことできれいになりました。

仕事部屋の窓サッシも掃除

大掃除のタイミングでうっかり忘れていた仕事部屋の窓サッシもついでに掃除してしまいます。
窓サッシの汚れは、ほうきや雑巾ではなかなか取り切れないので、エアダスターを動かしながらブラシで掃除していきます。

赤い線がかかっているのが、掃除した部分、左側が掃除前の部分です。

汚れ方にかなり差があるのが分かるかと思います。

サッシにこびりついているホコリも多いので風圧だけで掃除するのは厳しいのですが、サンコーの充電式電動エアダスターLightにはブラシがついているので、すっきり綺麗にできました。

スプレータイプのエアダスターと使い心地を比較

中の人も持っているのですが、エアダスターにはスプレータイプのものもあり、どちらかというとこちらの方がメジャーかもしれません。

事実、ここまで読んで「スプレーで良くない?」と感じた人もいるかもしれませんね。
では、どちらも利用した立場から、率直に使い勝手を比較したいと思います。

風圧は缶タイプの方が強いが総合的な使い勝手では充電式が勝る

結論からいうと、風圧自体は一般的な缶タイプのエアダスターの方が強いのですが、総合的には充電式電動エアダスターLightのほうが使いやすいと感じました。

具体的には、缶タイプは次のような点で難があります。

逆さにして使用できないものが多い
連続使用で液漏れする危険がある
火のそばで使えない
ガスが減ると風圧が下がってくる

これらすべて、缶入りならではのデメリットです。
充電式ならこうした心配はありません。

より場所を選ばず、フリースタイルに使えるので、デスク周りだけでなくリビングやキッチンでも使用可能です。

何度も使えるので気軽に掃除できる点がメリット

私自身そうなのですが、缶タイプはどうしても「使うと減る」という意識が働き、掃除の間隔が空いてしまうことも。
使うために購入しているはずなのですが、生来のケチな性分がたたり、あまり減らしたくありませんでした。

その点、充電エアダスターは何度も使えるので、無くなったからといって買い足す必要もありません。
結果として掃除の頻度も増えてデスク周りも綺麗に保てるようになりました。

ブラシ付きなので掃除性能UP

サンコーの充電式電動エアダスターLightは、ノズルの先にブラシがついています。
風圧自体は缶タイプより弱いのですが、ブラシがあるおかげで、掃除のしにくさは感じませんでした。

風圧だけでは除去できないゴミも、ブラシでさっと撫でれば落とせることも多いです。
とくに窓掃除では重宝しました。

このブラシはノズルと一体化しており、先端まで動かすことで掃除に使えます。

不要なときは根元のほうに動かせば邪魔になりません。

缶のゴミが出ないのでエコ

缶タイプで私がとくにストレスを感じたのが、使い切ったら缶をゴミとして捨てなければならないこと。
中の人が居住している地域では、缶のゴミは月に一度しか回収されないため、一度ゴミになると最長一ヶ月は置いておかなければなりません。

できればゴミにしたくないというのが本音でした。
その点、充電式電動エアダスターLightは繰り返し使えるため、ゴミが出ません。

エコの観点からもメリットは大きいのではないでしょうか。

長期的に使うならコストパフォーマンスも高い

気になるコストパフォーマンスですが、こちらも長く使う前提であればかなり高いと思います。
缶タイプのエアダスターをネット通販で購入した場合、一本500円程度になることが多いかと思います。

充電式電動エアダスターLightが5,980円(2023年1月現在)なので、おおむね12本分です。
まめに掃除をする人であれば、意外に早く使い切ってしまうのではないでしょうか。

仕事や趣味でPCを常時使っているなど、出番が多い人であれば、総合的にこちらの方が安く済むことも多いでしょう。

デスクワーカーなら持っていて損なし!在宅ワークにもおすすめ

デスク周りのホコリやゴミは、思い立ったときにさっと掃除したいもの。

サンコーの充電式電動エアダスターLightは、繰り返し使えてパワーも衰えないため、残量を気にせず長く使いたい人にはメリットが大きいといえます。

長期的に見ればコストパフォーマンスも高いため、日常的にPCを使う人などにはとくにおすすめです。
気になった方は、ぜひ通販サイトを覗いてみてください。