手荒れした手に優しい5つの食器洗いアイデア!日々のハンドケアで手荒れを防ごう

冬になって手荒れがツライ
食器洗いなんかしたくない!

こんなツライ手荒れで悩んでいる読者のみな様、こんにちは!
冬になると、手荒れで苦しむサンコースタッフV と申します。

手荒れって辛いですよね?ひとたび手荒れが始まれば、かゆいし痛いし、とにかく手に薬を塗り込む日々…

そんな辛い手荒れを引き起こす原因の1つが食器洗い。

今回は、そんな手荒れ難民のために、手荒れを悪化させない手に優しい食器洗い方法や、おすすめ家電を紹介していきます。

手荒れを防ぐ食器洗いを紹介!食洗機がおすすめ

手荒れで食器洗いがツライ
手に優しい食器洗いの方法を知りたい

食器洗いは、食器の汚れと同時に手を乾燥から守っている皮脂なども落としてしまい結果として手荒れの原因になってしまいます。
逆に言えば食器洗いのために使っている水や洗剤にできるだけ触れない食器洗いを行えば、手荒れ対策の手に優しい食器洗い方法になる、と言えますね。

手荒れ対策の食器洗い方法は以下の5つになります。

  • つけ置き+ぬるま湯洗い
  • 食洗機を利用する
  • ゴム手袋+綿手袋
  • 調理家電を利用して洗い物を減らす
  • 食器用洗剤を手にやさしい製品に変える

つけ置き洗い+ぬるま湯洗い

 

すぐできて、できるだけかんたんな方法が知りたい
そんな方にまず試して欲しいのが、つけ置き洗い+ぬるま湯で食器を洗う方法。
つけ置き洗いは、洗いおけに水をため食器用洗剤を入れ、その中に食器を入れて30分程度放置してから食器洗いを行う方法です。
30分放置した食器たちは、汚れが浮いてきおりスポンジでササッと洗えば食器がかんたんにキレイになります。
普通に洗うときよりも、水と洗剤に手が触れる時間も少なく、洗い物も楽ちんですよ。
このつけ置き洗いにプラスしてぬるま湯を使って食器をすすげば、もっと手にやさしいつけ置き洗いに進化します。
水とお湯の皿洗いには、以下のようなデメリットがあります。
  • 水洗い:冷えによる新陳代謝の低下で、手荒れの原因になる可能性がある
  • お湯洗い:食器の油と同時に、手の皮脂も落としてしまい。手荒れの原因になる可能性がある

正直、手荒れにとっては、水やお湯に手が当たること自体ツライことには変わりありません。
しかし、できるだけ手にやさしい食器洗いのするなら水とお湯の間をとったぬるま湯洗いが良いでしょう。
つけ置き洗いにプラスすれば、より効果的に短時間で食器の汚れを落としてくれますよ。

すぐできる対策として、つけ置き洗い+ぬるま湯を試してみてください

食洗機を利用する

水や洗剤にほとんど触れずに食器を洗うなら食洗機を利用しましょう。

サンコーからは、工事不要でかんたん設置の食洗機「ラクア」「ラクアmini Plus」「ラクアmini」が発売されています。(下記画像はラクアmini Plus)

ラクアシリーズなら、食器と洗剤と水をセットするだけで食器洗いは食洗機が行ってくれます。
水や洗剤が手に当たる可能性がほとんどないのは、大きなメリットですね。

ラクアに限らず食洗機には。手荒れ防止の他に以下のようなメリットがあります。

メリット①:めんどくさい食器洗いから開放される
メリット②:食器洗いの時間を趣味や勉強に使える
メリット③:水道代の節約になる

ラクアシリーズは水道工事不要ですので、かんたんに設置できます。
手荒れに悩んでいる方には、ぜひ使ってもらいたい食洗機です。

ちなみに容量としては、

  • 2人暮らしまでなら「ラクアmini」「ラクアmini Plus」
  • 3人家族なら「ラクア」

となっています。

 

 

工事不要でシンク横に置けるタンク式食洗機「ラクアmini Plus」

ラクアmini Plus

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ゴム手袋+綿手袋で手を守る

水や洗剤が洗剤が手に当たるのが嫌なら、ゴム手袋を使うのも有効ですよね。

しかし、ゴム手袋だけだとゴムが手荒れの原因になることも…
そこで、ゴム手袋の中に綿手袋を着けて食器洗いすることをおすすめします。
めんどうですが、ちょっとした一手間を加えて手を労ってあげましょう。

調理家電を活用して食器洗いの量を減らす

食器洗いの量を減らすというのも、有効な手段です。

具体的にどうやって減らすの?
食器洗いの量を減らす方法として、調理家電を使うとかんたんに料理もできて洗い物が減らせ一石二鳥ですよ。
サンコーから発売されている、食器洗いの量を減らせたり、かんたんに洗える調理家電を紹介します。
おひとりさま用フライヤー「カラリ」
揚げ物をしたときの食器洗いってめんどうじゃないですか?
鍋やフライパンはもちろんのこと、食器やバットまで油でギトギトになります。
おひとりさま用フライヤー「カラリ」は、コンパクトな作りだから洗うのが楽な上に、卓上で揚げ物ができるので最小限の食器で揚げ物を楽しめます。
さらに、丸洗いができる鍋パーツは、フッ素コート加工で汚れが落ちやすいという優れものになっております。
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シメまで美味しい「俺のラーメン鍋」
ラーメンを鍋のまま食べればラーメン用の食器の分、食器洗いの量が減りますよね。
俺のラーメン鍋は、四角い鍋でスタイリッシュだからそのまま食べても雰囲気がよく、鍋部分を取り外して丸洗いが可能です。
鍋や雑炊などの料理もできるので、買っておいて損はないと思いますよ。
シメまで美味しい「俺のラーメン鍋」
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おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器

みんな大好きな主食がお米。
お米を炊いたあとの、内釜や内蓋などを洗うのって結構めんどうですよね。

お米は張り付いてるし、熱いし…

おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器なら、弁当箱っぽい見た目で炊いたお米をそのまま食べられます。

洗い物もおひとりさま用超高速弁当箱炊飯器だけになるので、食器洗いの量を減らすのに一役買ってくれますね。

おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器

サンコーおすすめの調理家電を使って、洗い物を減らしてみてくださいね。

食器用洗剤を手にやさしい製品に変える

食器用洗剤を、天然成分で作られているものなどの変えるのも、手にやさしい洗い物をするポイントです。

食器用洗剤は、食器の汚れを落とすためある程度は強い洗浄力を持たせた作りになっています。
強力な洗浄成分が手の皮脂まで落とすんですね。

手にやさしくかつ油汚れも落とす洗剤も発売されているので、洗剤の変更も試してみてくださいね。

ちなみに、サンコーからは手持ち食洗機「くるさらウォッシュ」を発売しています。
お皿が自動で回転してブラシで洗ってくれるので、手に洗剤が当たる量を少なくしてくれます。

だいぶクセの強い商品ですが。ぜひチェックしてみてくださいね。

掴んで回す手持ち食洗機「くるさらウォッシュ」

手荒れを防ぐためには日々のケアが大切

手荒れを防ぐためには、洗い物を改善するだけじゃなく、日々のケアが大切になってきます。

どんなケアをすれば良いの?

日々のケアについてかんたんに解説していきます。

手の水分をきちんと拭き取る

洗い物や手洗いの後などは、水分やハンドソープの残りをキレイにしておきましょう。

水やハンドソープが残っていると、手荒れの原因になります。
ハンドソープは、キレイにすすいで水滴はハンカチで拭き取りましょう。

「手荒れしているしキレイなハンカチを使いたい」
という方は、生乾きをスッキリ!「USBハンカチリフレッシャー」がおすすめです。

ハンカチをヒーターで乾かしてくれる商品で、スキマ時間に乾かしておけばいつでもカラッとしたハンカチを使用できます。

生乾きをスッキリ!「USBハンカチリフレッシャー」

 

ハンドクリームをこまめにつける

手を洗ったとなどは、こまめにハンドクリームをつけましょう。

手洗いや食器洗いで落ちてしまった手の油分を補ってくれます。

手の乾燥は、手荒れの原因。
かゆみや赤切れ、ひび割れなどを発生しにくくするためにもハンドクリームをつける習慣を身につけましょう。

手に優しい石鹸や保湿剤配合の消毒液などを使う

手洗いの石鹸や洗剤、保湿成分お入った消毒液を使うなど、普段の手洗い用品を変えてみても良いでしょう。
無添加のハンドソープなどが発売されています。

少しでも手荒れが気になるなら、普段使っている洗剤を変えてみましょう。

まとめ

食器洗いは、手荒れを引き起こす大きな原因の1つです。
この記事で紹介した手にやさしい洗い物方法を参考に、手荒れ対策をこのなっていってくださいね。

  • つけ置き+ぬるま湯洗い
  • 食洗機を利用する
  • ゴム手袋+綿手袋
  • 調理家電を利用して洗い物を減らす
  • 食器用洗剤を手にやさしい製品に変える