【出張に便利な持ち物リスト】1ヶ月滞在で必要なものと上司に一目置かれる便利家電5選

急に1ヶ月の出張が入ったんだけど、何を持っていったらいいのかな

急な長期出張。忘れ物をして出張先で後悔したくないですよね。

この記事では、下記の内容をご紹介します。

  • 【完全網羅】長期出張に持っていく全アイテムリスト
  • 荷物の軽量化方法
  • ビジネスシーンで役立つアイテム
  • 上司に一目置かれるポータブル家電

この記事を読み終わる頃には、出張が少し楽しみになっているはずです♪

【1ヶ月の出張】持ち物リスト

出張の持ち物リストはこちら。

  • 保険証
  • 筆記用具
  • 名刺
  • スマートフォン・ノートパソコン
  • ポケットWi-Fi
  • モバイルバッテリー
  • イヤホン
  • スーツ
  • 下着・靴下・ストッキング
  • ネクタイ
  • ハンカチ・ポケットティッシュ
  • プライベート用の衣類・靴
  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・洗顔
  • シェーバー・化粧品類
  • メガネ・コンタクトレンズ
  • マスク
  • 手指消毒剤
  • 常備薬・絆創膏
  • 爪切り
  • 綿棒
  • アイマスク・耳栓
  • タブレット
  • 折り畳み傘
  • エコバッグ
  • 制汗シート(夏場)
  • 使い捨てカイロ(冬場)
  • ビザ・パスポート
  • 変換プラグ

カテゴリごとに詳しくご紹介していきます。

ビジネスグッズ・書類

保険証

出張先への移動や、食事・宿泊に伴う怪我や事故は、労災として認められます。
しかし、長期出張中は休日もありますよね。その場合は労災扱いにならないため、健康保険証が必要です。

筆記用具

スマホで代用しても良いですが、現場視察でデジタル機器が持ち込み禁止の場合もあります。

名刺

出張先での飲み会などで、思わぬビジネスチャンスがあるかもしれません。
長期出張なので多めに持っていきましょう。

デジタル機器

スマートフォン・ノートパソコン

スマホ・ノートパソコンはビジネスに必須アイテムですね。
各充電器も忘れずに持っていきましょう。

ポケットWi-Fi

出張先の環境によりますが、ネット環境が整っていない場合はポケットWi-Fiが便利です。
短期間だけ契約することも可能なので、必要な場合は会社と相談してポケットWi-Fiを借りることも検討しましょう。

滞在先で動画やSNSが観られないと退屈ですしね。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーを1つ持っていくと、もしもの時に安心です。
上司が困っている時にそっと差し出せば、好感度が上がること間違いなし。

イヤホン

音楽や動画を楽しむだけでなく、通話やビデオ会議にも使用できるため出先で持っておくと便利です。
ノイズキャンセリング機能つきイヤホンなら、耳栓代わりに使えて移動中もゆっくり休めます。

\PCに接続するだけでスピーカーになる/

衣類

スーツ

1ヶ月の出張ではシャツは最低3枚、スーツは2着持っていきたいところです。
ホテルのクリーニングサービスや宅配クリーニング、滞在先近くにコインランドリーがあるか確認しておくと安心。

下着・靴下・ストッキング

シャツと同じく最低3組は持っていきたい。
男性の方は、使い捨て下着を利用している人も多いそうです。

ネクタイ

ネクタイもできれば3本程度あると便利。

毎日訪問先が同じ場合は、できるだけ違うネクタイを締めていくと「できる人」という印象を持ってもらえるかもしれません。

ハンカチ・ポケットティッシュ

ハンカチも3枚あれば洗い替えに十分です。
ポケットティッシュは現地調達できるので、1つあれば十分でしょう。

プライベート用の衣類・靴

休日は革靴を休ませてあげると、長持ち&臭い予防になります。
女性の方はペタンコ靴でリラックスしたいですよね。

洗面用具

歯ブラシ・歯磨き粉

長期滞在なので、現地調達・現地廃棄もありです。

シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗顔

宿泊先のアメニティとして用意がある場合は必要ありません。

シェーバー・化粧品類

  • シェーバー
  • シェービングジェル
  • 整髪剤
  • 化粧品
  • 化粧落とし
  • ヘアアイロン
  • 生理用品

メガネ・コンタクトレンズ

使い捨てコンタクトレンズを使っている方は、少し多めに持っていくと安心です。
うっかり落としてしまったり、出張が長引く可能性があります。

健康管理グッズ

マスク

コロナ予防でのマスクは任意になっていますが、出張中に体調不良になるときついので、風邪予防としてマスクがあると安心です。
宿泊先が思ったより乾燥していたりすると、喉がやられます。飛行機やホテルは要注意。

手指消毒剤

感染予防として、誰でも携帯する時代になりました。
ハンカチ・ティッシュと同じような感覚で必須アイテムですね。

常備薬・絆創膏

出張中に体調不良になったり怪我をした時、すぐに薬局や病院に行けないことがあります。
自分が普段使う薬や緊急時に必要な薬を持参しましょう。

  • 頭痛薬
  • 胃薬
  • 解熱鎮痛剤
  • 抗アレルギー薬
  • 絆創膏など

絆創膏は靴擦れしたときに助かります。

ホテルのフロントで薬や絆創膏がもらえることもあります。

爪切り

出張中は、ビジネスシーンでの印象が重要です。爪の手入れができていないと、不潔な印象を与えかねません。
爪が長いとタイピングの邪魔にもなりますしね。
意外と一週間くらいで気になるくらい伸びるので、長期出張に爪切りはマストアイテム。

綿棒

綿棒は耳かき代わりに使えて便利。
携帯しやすい個包装タイプも売っています。

出張先で快適に過ごすグッズ

アイマスク・耳栓

出張先のホテルで、もう少し暗くしたい……隣の部屋の音がうるさい……そんな時ありますよね。
アイマスクや耳栓があれば、質の良い睡眠を確保。
しっかり休息をとって、仕事のパフォーマンスを上げたいものです。

\飛行機で寝ても首が痛くならない/

移動中や休みの日に本があると暇つぶし&勉強になります。
kindleなどの電子書籍を利用すれば荷物をコンパクトに。

タブレット

電子書籍や動画、音楽などのエンターテイメントでリラックスや気分転換ができます。
インターネット環境が必要になるので、宿泊先にWi-Fiがあるか確認したいですね。

折り畳み傘

急な雨に対応するための必需品です。
1ヶ月も滞在すれば、雨の日もあるでしょう。

靴や靴下が濡れてしまった時は、本1冊分の重さで持ち運びやすいこちらの靴乾燥機がおすすめ。

\コンパクトなのにしっかり乾く/

実際に使ってみた記事はこちら

「片手に収まる温風式靴乾燥機」って本当に乾くの?サンコーから販売された、とってもコンパクトな靴乾燥機。「本当にこれで乾くのか」「誰でも簡単に操作できるのか」気になりますよね!\コンパクトだけどしっかり乾く/[…]

エコバッグ

出張先での買い物や、ホテルのコインランドリーを使用する時などに便利です。

制汗シート(夏場)

夏場の出張で清潔感を保ち、リフレッシュできます。
暑い日でも爽やかでいられるように、モバイルバッテリーで冷やせるネッククーラーもおすすめ。

\暑い夏場でも好印象に/

使い捨てカイロ(冬場)

冬場の出張では、寒さで体が冷えることがあります。
冷蔵庫の中などの現場視察に行く時もカイロは便利。

サンコーのカイロバンドなら、モバイルバッテリーにつないで電源を入れると30秒で暖かくなるので快適です。

\冬のブルブルとおさらば/

実際に使ってみた記事はこちら

今年も寒い季節がやってきましたね。少しでも快適に過ごすためにカイロを使いたい!でも毎日使い捨てカイロを使うのはもったいない。どうやら充電式カイロというものがあるらしい!本当にエコなの?安全なの?[…]

海外出張で必要なもの

ビザ・パスポート

出張が決まったら必要なビザを取得し、パスポートの有効期限を確認しましょう。

変換プラグ

各国の電圧やプラグ形状は異なるため、変換プラグがないとスマホなどが充電できません。
充電器によっては海外の電圧に対応している(Apple製品など)ので、しっかり確認しておきましょう。

荷物の軽量化アイデア

長期出張では持ち物が多くなりがち。
さらに書類や手土産が加わると移動が大変です。

  • 衣類は圧縮袋を利用
  • スーツケースの重心を考慮
  • 洗濯機・コインランドリーの利用
  • 食品・日用品を現地で調達
  • 宅配便の活用

これらを参考に、手荷物を軽量化しましょう。

衣類は圧縮袋を利用

圧縮袋を使用することで衣類のかさばりを抑え、スーツケースのスペースを有効活用できます。
布団圧縮袋のようなタイプや、チャックでマチの部分を調節するような収納袋があります。

スーツケースの重心を考慮

重い荷物はスーツケースの底部分に、軽い荷物は上部分に収納することで、重心が安定し移動時にスーツケースが倒れにくくなります。
帰りに思わぬ荷物が増えたり、家族へのお土産を買うことを考えて、余白を作っておけるといいですね。

洗濯機・コインランドリーの利用

宿泊先の洗濯機やコインランドリーを利用することで、持ち物を減らせます。
洗剤が必要な場合は、ジェルボールタイプの洗剤が便利。

食品・日用品を現地で調達

現地で食品や日用品を購入すれば、荷物が軽くなります。
シャンプーや歯ブラシなどは、現地で購入して現地で捨てるくらいでいいかもしれません。
宿泊先の周辺にコンビニやドラックストアがあるか確認しておきましょう。

宅配便の利用

すぐに必要ない衣類や日用品類は、滞在先へ宅配便で送ることで手荷物を減らせます。

特に書類は重いので、あらかじめ送っておくと移動が楽になります。

まとめ:備えあれば憂いなし

長期出張に持っていくべきアイテムリストを紹介しました。
しっかり準備しておけば、現地で慌てることがないです。

もしかしたら上司や取引先が困った時に助ける……なんてシーンもあるかも。
もう一度、荷物を小さくするアイデアをおさらいします。

  • 衣類は圧縮袋を利用
  • スーツケースの重心を考慮
  • 洗濯機・コインランドリーの利用
  • 食品・日用品を現地で調達
  • 宅配便の活用

しっかり準備すれば、快適な出張になること間違いなし!