保育園送り迎えのストレスを解消!2児のママが語る時間管理のコツと便利アイテム

保育園の送り迎えは、多くのママにとって地味だけど結構大変な作業。
毎日毎日…ストレスMAXですよね。

特に時間の制約、子どもの機嫌などさまざまな要素が絡んでくるためストレスがたまる……

この記事ではストレスを軽減するための

  • 時間管理のコツ
  • 雨の日や猛暑日の便利アイテム
  • 効率的な荷物の準備方法

など、2児のママである私が、より実践的なアドバイスをご紹介します。
さらに保育園の送り迎えの体験談&スケジュールや便利アイテムについても公開します。

保育園の送り迎えのストレスを減らしたいママはぜひご覧ください。

【体験談】保育園の送り迎えって大変!

【体験談】保育園、送り迎えの実態

保育園の送り迎えで大変なことは何でしょうか。

私は、下記のようなことがとっっっってもストレスになっていました。

  • 出発までの秒刻みのスケジュール
  • 天候、気候によっての対応の変化
  • 子どものイヤイヤへの対処
  • お迎えの時間に間に合わないかもと思ったとき
  • 早く迎えに行っても自宅に早く帰れない

とにかく、保育園の送り迎えは時間との闘い…
さらに雨の日は最悪です。
雨の日は、傘やレインコートなどの準備や、濡れた靴や服の取り扱いが大変!

さらにさらに、

  • 登園前の荷物や持ち物のチェック
  • 検温
  • 連絡帳の記載
  • 登園後、荷物を忘れず定位置に置く

保育園の登園は荷物やルールが多く、ずぼらな私にとっては大きな負担です。

朝の忙しい時間帯に子どもを準備し、自身の身支度、ご飯や洗濯に追われる中で一分も無駄にできない日々!

毎日「もう!!早く!早く!」と、小走りで家の中を走り回っています。

私の送迎スケジュール公開

私のリアルな送り迎えのスケジュールです。

見るからにパツパツ、ぎりっぎりの時間設定ですね(笑)

大変そうだな……なんとかして楽したい

少しでも保育園の送り迎えが楽になるライフハックをご紹介していきます!

保育園への送り迎えで使えるライフハック5選

できる準備は前日に

前日に準備をしておくことで朝の忙しい時間を節約し、ストレスを軽減できます!

  • 保育園の準備
  • 朝食の準備
  • 服装や保育園バッグの準備
  • 連絡帳を途中まで書く

前日の準備は、朝のバタバタを少し軽減できます。

子どもとのコミュニケーションも取れ、少し落ち着いた雰囲気で朝を過ごすことができる!
それにより保育園への送り迎えもスムーズに行えますね。

交通手段とルート選びの工夫

以下のポイントにより、送り迎えのストレスを軽減できます。

  • 保育園へ行く方法を考える
    (ベビーカー、抱っこひも、自転車、車)
  • ルートの確認をする
  • 出発時間の調整
  • 子どもの安全確保
  • 通勤ラッシュを避ける

保育園の駐車場の有無、子どもの安全、子どもの人数、子どもの年齢などを考慮して一番いい交通手段を選びましょう。

また、渋滞する時間や混んでいる場所を避けるためにいろんなルートや交通手段も考えておくといいですね。

夫、祖父母とのスケジュール調整

保育園への送り迎えにおいて、家族の協力は非常に重要です。

そのためには日ごろから家族とのコミュニケーションが大切。
その上で送り迎えの日程や時間について、事前に話し合いましょう。
情報を共有することでスムーズなスケジュール調整ができます。

情報共有するいい方法はあるかな?

スケジュールを共有できるアプリを利用して予定を確認すると便利です!
ママが一人で抱え込まないで、お願いできる人にはどんどん甘えてしまいましょう。

ファミリーサポーㇳセンターの登録

【引用】 厚生労働省:ファミリー・サポート・センターのご案内(リーフレット)

送り迎えの負担を軽減するためにファミサポが便利!
ファミサポの支援を受けながら送り迎えをスムーズに行いましょう。

無料で利用でき、利用料も民間のシッターよりお安く設定されています。

しかし、登録や利用方法は地域によって異なるので確認が必須。
私も利用しましたが、とても助かりました。
八方ふさがりで自分だけではどうしたらいいのかわからないときに助けていただき、涙が出るほどうれしかったです。

ファミサポのスタッフの方も、提供会員さんも優しい方ばかりで疲弊していた心も体もほっこりしました。
ファミサポは忙しいママの重要なサポーターですよ。

送り迎え代行サービスの利用

ファミサポもママにとって素晴らしい制度ですが、身近に提供会員さんがいないと利用できないこともあります。

そんな時は送り迎え代行サービスも利用しましょう。
信頼できる代行業者に任せることで、ストレスが軽減すること間違いなし!
登録手続きや利用料金、サービスの範囲などは事前に確認が必要。

送り迎え代行サービスは忙しいママにとって便利なライフハックの一つです。

【あると便利!】保育園への送り迎えのお助けアイテム

さらにここでは保育園への送り迎えをより快適にするために、便利なアイテムをご紹介します。
役立つアイテムを使い、送り迎えのストレス軽減&親子で楽しい時間にしましょう!

雨の日

保育園の雨の日の送り迎えは、ほんっとに嫌ですよね。

まず、子どもは水があれば、触る!入る!濡れる!

なぜあえて自分から濡れに行くのか…子どもの七不思議のひとつです。

服や靴が濡れるのも嫌なんだよね……

出来るだけ被害を減らすために準備が重要です。

傘や防水のバッグ、子ども用のレインコートなど、雨の日に備えておきましょう。
また、雨の日は夕方の時間帯になると暗くて見づらいのが心配。

そんな時に便利なのが周りを照らしてくれる「ポータブル街灯傘」

夜間でも周囲を明るく照らし、自転車や車からとってもわかりやすい!
子どもと一緒に歩く際にも安心感がありますね。

また、ポータブルなサイズなので持ち運びも便利です。
ポータブル街灯傘を使って、雨の日のお迎えを快適かつ安全に過ごしましょう。

夏の猛暑日

夏の猛暑日、保育園の送迎は大変!

まず外に出た瞬間まるで”サウナ”ですよね。
体がじわじわと溶けていく感じ…しかも子どもは暑さでぐずりまくり
気温と一緒に機嫌の悪さもどんどん上昇。

そして保育園到着時には汗だく…

そこでおすすめなのが、猛暑日の送り迎えを楽しくするアイテムです
「ネッククーラーSlim」を首に巻けば、首元を直接冷やしてくれて涼しく快適!

また、「セナクール」は背中を冷やしてくれて、汗蒸れも解消してくれます。

「折りたたみファンブレラ」は、日差しと暑さを同時にブロック。

まるで傘の中が風のオアシスです!

暑い夏は暑さ対策グッズを惜しまず投入して、保育園の送り迎えを少しでも快適にしましょう。

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冬の寒い日

冬の送り迎えは何といっても寒い。

でも子どもたちは、寒さなど感じていないかのように元気いっぱいですよね。
子どもたちの防寒対策も重要ですが、何よりママが風邪をひかないように暖かくすることを忘れてはいけません。
手袋・マフラー・帽子は必須。

しかし、着ぶくれするのは嫌だし、出来るだけおしゃれに防寒したい!

そんな時はコートの中に着けられる「カイロバンド」がおすすめです。

腰に巻くだけで温かさを感じられ、服を何枚も切る必要がありません。
さらに、充電して何度も使えるのでとっても経済的

一度使ったらやめられない代物です!

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子どもの機嫌がMAX悪いとき

子どもの機嫌が最悪なときに役立つアイテムは、お気に入りのおもちゃ
最終兵器としてお気に入りのお菓子も用意してもいいでしょう。

また、私は車で子どもの好きな音楽を爆音で流しています

子どものテンションも上がり、私も大声で歌ってストレス発散!一石二鳥!
そして、迎えの時間は保育園のできごとを聞ける貴重な”おしゃべりターイム”!

子どもはママとのおしゃべりが大好き。機嫌の悪さもすっ飛びます。
家に帰れば息つく暇もないママ。
帰り道だけでも楽しい時間を過ごせるといいですよね。

保育園への送り迎えで注意すべきことは?

時間ギリギリの予定はNG

保育園への送り迎えでは「時間ギリギリの予定はNG」です!
と言っても私は毎日ぎりっぎりの予定ですが(笑)

そのため、出かける寸前のウンチなどの予期せぬトラブルによりストレスがたまりまくり。
子どもに怒鳴りまくりです。

毎日毎日、1分1秒を必死に生きています

めちゃわかる。バタバタしたくない……

私のようにならないためにも、予定を立てる際には

  • 予期せぬトラブル(出かける寸前のうんち)
  • 交通事情
  • 天候、気温の変化
  • 子どもの機嫌 など

色々なトラブルを考慮し、余裕を持ったスケジュールを作成しましょう。
計画的な時間管理は保育園への送り迎えをスムーズにしてくれます。
さらに、親子のストレスを軽減することにつながりますよ。

子どもの安全確保

保育園への送り迎えでは、子どもの安全確保が最も重要です。

子どもの安全を確保するためには、下記のポイントを重視しましょう。

  • チャイルドシートの使用
  • シートベルトの着用
  • ヘルメットの着用
  • 車通りの少ないルートの確認
  • ハーネスの利用 など

子どもは突然、大人の想像を超える行動をしますよね。

やりすぎかな、心配しすぎかな……ぐらいでちょうどいい。
手をつないでくれない場合は、ハーネスなどを利用するのもいいと思います。
子どもの安全は絶対守る!

送り迎えにおいて最優先の考え方ですね。

子どもの体調への配慮

子どもの体調って、どうしてこんなに変わりやすいのでしょうか。

さっきまで元気に走り回っていたのに、登園が近づくと急にゴロゴロ……
そのため子どもの体調の変化は、保育園の送り迎えで注意すべき項目の1つです。
熱や風邪症状がある場合には、無理せずに休ませましょう。

子どもの体調へ配慮し、安全で楽しい送り迎えにしたいですね。

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保育園の申し込み時点で、送り迎えのイメージトレーニングをしておこう

保育園に入園する前は「保育園への送り迎えした後、出勤なんてできるの?」と不安しかありませんよね。

そんなママには保育園への送り迎えのイメージトレーニングをおすすめします。

  • 通常の送り迎え
  • 雨の日
  • 夏の猛暑日
  • 徒歩のパターン
  • 自転車のパターン
  • 兄弟のどちらかの体調が悪いとき…

考えられることをイメージして、いろんな選択肢を考えておくと安心です。
私も申し込みをした保育園ごとに送り迎えをイメージし、妄想を繰り返していました(笑)

まぁイメージしていても、その通りに行かないこともあります。
しかし、準備しておいて損はないですよ。妄想するのはタダですし(笑)

保育園の申し込み時点でイメージトレーニングをして、どんなルート、どんな方法がベターか考えておきましょう。

まとめ:保育園の送り迎えは準備と便利アイテムで乗り切ろう

今回の記事では、保育園の送り迎えをスムーズにこなすための、効果的なライフハックや便利なアイテムを紹介しました。

  • 交通手段とルート選びの工夫
  • できる準備は前日にする
  • 夫、祖父母との調整
  • ファミサポへの登録
  • 送り迎え代行サービスの利用
  • お助けアイテムの利用

仕事に加えて、家事や子育てにも忙しい日々を過ごしているママ。

あなたは毎日毎日とっても頑張っています!

便利なアイテム、頼れる人はどんどん頼って、送り迎えを楽しい時間に変えちゃいましょう。

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