寒さの厳しい冬の休日は、家から出るのも足が重くなりがちです。おうちの中でヌクヌクと過ごす日には良い季節で、こたつに入って好きな本を読みながらゴロゴロする休日なんて、最高ですよね。
「でも、ずっとゴロゴロするのは飽きるし、有意義な過ごし方も分からない」
という方もいらっしゃるはず。
そこで、今回は冬のおうち時間を楽しむ、気分の上がる過ごし方を紹介します。
おうちでも気分の上がる冬の過ごし方6選
寒い冬、家で過ごす時間が長いなら、ただゴロゴロと過ごすだけじゃなく、気分の上がる過ごし方をしたいものです。
そこで、おうちでも気分の上がる冬の過ごし方を6つ紹介します。
- 暖かい料理を作って食べる
- 映画鑑賞
- おうちカフェを楽しむ
- ゆっくりと本を読む
- 副業を始めてみる
- 家計を見直す
一つずつ紹介していきます。
暖かい料理を作って心とお腹を満たす
冬に家で過ごすなら、暖かい料理を手作りして食事を楽しむのも良いでしょう。
日頃の忙しさで手料理をする時間もなく、いつも惣菜ばかり食べている人には特におすすめの過ごし方です。
冬に作りたい料理としては、野菜やきのこがたっぷり入ったスープ、体が暖まる鍋など、手軽に作れてポカポカになる料理がおすすめ。
また、冬の手料理をちょっとだけグレードアップする方法として、スープや鍋を作るときに、冷え解消のつながる食材を入れると良いですよ。
例えば
- 生姜:体を温めてくれる
- ニンニク:血管を広げる、疲労回復
などがおすすめです。
筆者の家では冬になると、おろし生姜の入った鍋をよく食べます。
食べていると体がぽかぽかとしてきて、寒さなんか忘れてしまうので寒がりさんは試してみてください。
とはいえ、鍋を作るときは「思ったより量が多くできて余ってしまった」という経験をお持ちの方もいるはずです。
俺のラーメン鍋の特徴
俺のラーメン鍋は、ラーメン専用の電気鍋として設計された商品ですが、雑炊やリゾット、鍋料理にポトフなんかも作れちゃう優れものです。
鍋部分は取り外して、丸洗いできるから衛生的。
卓上で使えるため「こたつの上でアツアツの鍋を食べる」という理想的な冬の過ごし方ができるので、心とお腹を満たす食事になること間違いなしです。
仕事が忙しい人こそ、家で過ごすときは、栄養が詰まった手料理を楽しんでみましょう。
観たい映画を思う存分楽しむ
映画館の前を通るとついつい気になるあの映画、おうちで楽しんでみましょう。
ただ映画を見ても面白みが無いので、部屋をできるだけ暗くして、映画館っぽくすると映画にグッと没入できます。
また、1日あれば午前と午後で2回は映画が見れるため、普段見ない映画を観るチャンスでもあります。
家で映画鑑賞を楽しむときは、腕を通す穴のついた電気毛布「だら活毛布」にくるまるのがおすすめです。
だら活毛布の特徴
毛布にくるまって映画鑑賞をするときに気になるのが、毛布がずり落ちてきて首や方が冷えがち。
だら活毛布は、電気毛布を着るように使うため、ずり落ちる心配がありません。
快適でぬくぬくと映画鑑賞を楽しめます。
だら活毛布でぐーたらしながら、映画鑑賞を楽しみましょう。
暖かい飲み物でおうちカフェ
冬に家で過ごす派の人は、おうちカフェを開いて楽しむのもおすすめ。
おうちカフェは、家の中でカフェのような飲み物や食べ物、ミュージックを楽しむ過ごし方です。
筆者が行っているおうちカフェの楽しみ方としては、以下のようなものがあります。
ホットサンドを作って、カフェの朝食を作ってみる
カフェっぽいBGMを流しながら雑誌を読む
おうちカフェのメリットは、自分好みにホットドリンクの味を調整できること。
ココアなど甘さや濃さに好みがはっきりと分かれる飲み物も、自分好みに調整できます。
カフェで飲むカフェラテよりも、美味しいものが出来上がるかもしれませんよ。
おうちカフェをしたくても、「コーヒーって美味しく淹れようと思うと難しいし知識もない」という方もいるはず。
お一人様全自動コーヒーメーカー「俺のバリスタ2」なら、豆から挽いた本格的なコーヒーを全自動で味わえます。
俺のバリスタ2の特徴
水とコーヒー豆をセットしてモード選択すれば、あとは俺のバリスタ2が美味しいコーヒーを自動で作ってくれます。
容量600mlのタンブラーも付属してるため、多めに作っておけば何度もコーヒーを淹れる手間も省けるのが家で過ごすときに便利。
スタイリッシュなデザインで、キッチンインテリアの雰囲気を崩しにくいのも、おすすめポイントです。
俺のバリスタ2で美味しいコーヒーでおうちカフェを堪能しましょう。
ゆっくりと本を読む
長い冬の1日は、読書で本の世界に入り込むチャンス。
普段読まない小説や雑誌などを、読むと気分もスッキリとします。
また、ビジネス書や投資の本を読めば新しい知識のインプットになって、人生が変わる知識と出会えるかもしれません。
こたつに入って、ゴロゴロしながら小説の世界に入るひとときは最高ですよ。
副業を始めてみる
2022年7月に厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」改定を発表し、副業をする方が増えています。
冬に家で過ごす時間が長い方は、家でできる副業をしてみるのもおすすめの過ごし方です。
- Webライター
- SNS運用
- Webデザイナー
など
収入を増やせば、投資に回したり趣味のものを購入したり人生の選択肢が増えるので、チャレンジしてみても良いでしょう。
家計を見直して固定費の削減
時間があるときは、家計の見直しをするのもおすすめです。
特に固定費は、1度削減するとその後ずっと節約が持続するからおすすめ。
- スマホの通信費
- 住宅費用
- サブスク見直し
- 保険
特に、スマホの通信費は筆者も1ヶ月1万円近く節約した経験があるので、必ず見直したいポイント。
年間12万円の固定費削減になったので、投資や趣味に回せるお金が増えました。
冬に家で過ごして時間のあるときは、家計の見直しを行い無駄な出費を無くしましょう。
冬でも暖かく快適に過ごす5つのアイデア
冬に家で過ごすなら、暖かく過ごしたいものです。
そこで冬でも家で暖かく過ごす5つのアイデアを紹介します。
- 加湿をする
- 窓からの冷気をシャットアウト
- 暖かグッズで冷え対策
- 床からの冷えを防ぐ
- 換気で部屋の空気をリフレッシュ
加湿をして体感温度をあげる
加湿をすれば体感温度が上がるため、おうちで快適に過ごしやすくなります。
湿度の目安としては、湿度50%〜60%程度を目指すと良いでしょう。
また、風邪やインフルエンザウィルスは、湿度の高い場所を嫌うので、感染予防にも効果的。
暖かく体調を崩さないためにも、加湿器と湿度計を使い部屋の湿度を下げないようにしましょう。
窓からの冷気をシャットアウトする対策をする
窓からの冷気をシャットアウトする窓断熱は、冬に快適かつ暖かく暮らす鍵になります。
実は、冬の暖房時は58%の割合で開口部(窓など)から外で出て行ってしまっていると言われています。
(引用:一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会)
また窓が冷えると、エアコンなどで暖められた空気が窓で冷やされ床にたまるコールドドラフト現象がおこり、足元が冷えて不快な思いをすることも…
以下のような方法で、窓断熱を行いましょう。
- プチプチを貼る
- カーテンを閉める
- 内窓を施工する
- スキマを無くすグッズを使う
窓からの冷気をシャットアウトして、暖かく快適な冬を過ごしましょう。
ぽかぽか心地よいグッズで冷えを防止
ぽかぽかになる心地よいグッズで足先・手先・首などの冷えを防止しましょう。
冬はエアコンで部屋が暖まっても、足先などに冷えを感じがち。
そこで、ブランケットやスリッパなどを活用すると暖かく過ごせます。
特に3首と言われる、首・手首・足首を暖めると良いと言われています。3首に通っている太い血管を温めると、全身に暖かい血液が流れて身体全体が暖まるそうです。
床からの冷えを防ぐ
冬の床はヒヤッとしていて、不快な思いをしたことはありませんか?ときには、こたつに入って寝転んでいても、冷たさを感じて「冷たいなー」とイヤな思いをすることも…
以下のような方法で、床からの冷えを防止すれば、快適に過ごせます。
- 銀マット
- ジョイントマット
- ラグ
また、床からの冷えは冷え性にとっては、最大の敵と行っても過言ではありません。
そこで、ヒーター内臓型スリッパ「どこでも床暖スリッパ」がおすすめです。
どこでも床暖スリッパの特徴
どこでも床暖スリッパは、モバイルバッテリー式だから室内のどこへでも足にぬくもりを感じながら移動ができます。
5,000mAhのモバイルバッテリーで、最大約17時間も稼働ができるため、1日家で過ごしても充電切れの心配がありません。
常に足を暖めてくれるため、冷え性の方にとって強い味方になりますね。
床からの冷えで足先が冷えて悩んでいる方は、どこでも床暖スリッパで悩みを解消しましょう。
換気で空気をリフレッシュ&結露対策
冬の室内で快適に過ごすなら、暖かいだけじゃなく、部屋の空気をキレイにする換気も大切です。
主な換気の効果としては、以下のようなものがあります。
- 湿気を出す
- 匂いを出す
- ほこりを出す
- ウィルスを出す
2箇所の窓を開けて、空気の通り道を作ってあげると換気の効率UPが可能です。
換気の頻度としては、1時間に1回5分程度行うと良いと言われています。
冬に家で過ごす時でも、換気を行い快適な空気を部屋に入れあげましょう。
エアコンの設定温度を下げて冬の電気代を節約して過ごそう
冬に家で過ごすときに気になるのが、電気代。
1日中エアコン暖房をつけていると、どんどん電力を使っていくことになります。
冬の電気代を削減する方法としては、エアコンの設定温度を下げるのが効果的。
暖房の設定温度を1℃低くすると、約10%の消費電力削減になると言われています。(出典:環境省 家庭でできる節電アクションより)
暖房の設定温度を下げるための工夫としては、以下のようなものがあります。
- サーキュレーターを使って暖かい空気を部屋全体に行き渡らせる
- 厚着をする
- こたつや電気毛布と併用する
特に厚着はすぐにできる方法のため、おすすめです。
厚着をするおのにおすすめなのが、ヒーターの入った半纏「ほかてん」です。
ほかてんの特徴
背中に入った5箇所のヒーターが体をしっかりと暖めてくれます。こたつに入りながら使うと、ぽかぽかしてエアコン要らずです。
裏地は起毛した生地になっており、ヒーターの電源を入れなくても受分暖かいのもおすすめポイント。ただの上着としても重宝します。
ほかてんで厚着をしてエアコンの設定温度を下げ、冬の電気代を節約しましょう。
冬は家で気分良く過ごす工夫をしよう
冬は家で過ごす時間が増えるため、だらだらとしがちです。
確かにだらだらと過ごすのも、リフレッシュになって良い過ごし方ですが、すぐに飽きてしまいます。
今回紹介したような冬の過ごし方を実践してみて、気分よく過ごしてみましょう。