車で旅するなら冷温庫を持って行こう!自分専用おとしずか冷温庫で家族旅行を快適にした話

車で旅に出かけるのがお好きなあなた!車用の冷蔵庫って持っていますか?

もし、車の旅が好きなのにまだ車用冷蔵庫を持っていないなら、保冷だけでなく保温もできる「自分専用おとしずか冷温庫」がおすすめです。

この冷温庫を車旅に連れて行けば、

  • 子どものジュースやお菓子を冷やしておける
  • いつでも温かいホットコーヒーが飲める
  • お土産の生鮮食品を新鮮に保てる

といったメリットがあります。

でも、「車旅に冷蔵庫とかって本当に必要?」と思いますよね。

でも、「車旅に冷蔵庫って本当に必要?」と思う方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、「自分専用おとしずか冷温庫」を使って家族で車旅&車中泊をしてみた体験談を紹介します。

この冷温庫を一度使ってしまったら、もう車旅に欠かせない存在になること間違いなしです。

商品名自分専用おとしずか冷温庫
金額6L:¥9,980(税込)
10L:14,800(税込)
20L:17,800(税込)
保冷・保温 温度保冷目安温度:約7~13℃(周囲温度25℃)
保温目安温度:約60~65℃(周囲温度25℃)
サイズ6L:幅173×高さ289×奥行250(mm)
10L:幅240×高さ350×奥行300(mm)
20L:幅275×高さ418×奥行347(mm)
運転音約41dB
公式サイト6L
10L
20L

車旅に便利な自分専用おとしずか冷温庫とは

自分専用おとしずか冷温庫とは?

そもそも「自分専用おとしずか冷温庫」とは何なのか?本当に車旅に便利なのでしょうか?

自分専用おとしずか冷温庫とは、冷蔵庫と保温庫の機能を持つ小型家電です。

冷蔵庫として飲み物や食べ物を冷やすのはもちろん、庫内温度約50度に設定して缶コーヒーなどを温かいまま保つこともできます。

容量は6L、10L、20Lの3種類があり、家族の人数や用途に合わせて選べるのも大きなメリットです。今回の車旅には、車のスペースを圧迫しない6Lサイズが最適でした。

では、この便利な冷温庫を実際に使ってみた車旅の体験談を紹介します。詳細な特徴やメリット・デメリットも後ほど解説しますので、最後までお付き合いください。

自分専用おとしずか冷温庫(6L)を車に積んで家族で旅に出てみた〜メリット編〜

家族4人での小旅行に、この冷温庫を使ってみました。その使用感とメリットをまとめてご紹介します。

シガーソケット接続で準備がかんたん

まずは、自分専用おとしずか冷温庫を車にセットしていきます。

シガーソケットに差し込むだけで接続完了です。むずかしい操作はありません。

11月下旬の旅行だったので、保冷か保温かで迷いましたが、今回は子どもがジュースを冷やしたいということで保冷モードにしました。切り替えは裏面のスイッチで簡単に行えます。

助手席の足元に設置しましたが、ジュニアシートに乗っている5歳の子どもの足にも当たらず、絶妙な配置でした。

では、出発します。

子どものジュースを冷やしておける

子どもは飲みかけのジュースを車内に放置しがちです。衛生的にも心配なので、冷温庫でジュースやお菓子をしっかり冷やしておけるのは、家族旅行にとって大きな利点です。
衛生的にも気になるので、ジュースやお菓子を冷やしておけるのは、おすすめな理由の一つです。

自分専用おとしずか冷温庫は、庫内温度7度で、飲みかけのジュースをしっかりと冷やしておけます。

内閣府 食品安全委員会の資料には、10度以下で保存すれば、菌の増殖が緩やかになる資料がありました。

(引用:内閣府食品安全委員会: 冷蔵庫に入れれば大丈夫?〜食品の保存を理解する〜)

安全で衛生的な車旅を楽しむためにも、子どものジュースはこの冷温庫でしっかり冷やしましょう。

ホットコーヒーがずっと温かい

粘り強い交渉の末、保温モードにしてホットコーヒーを入れて良いことになりました。

朝に購入したホットコーヒーがずっと温かいのは幸せそのもの。

ちなみに、保冷から保温に切り替えてから15分で庫内が暖かくなり、1時間後には、46度まで上昇しました。

ホットコーヒーって、冷めると残念な気持ちになりませんか?
特にドライブ中に存在を忘れて冷えてしまったホットコーヒーを見たときの、気持ちたるや、新しいものを購入するか悩むほどです。

そんな苦悩から開放してくれる、自分専用おとしずか冷温庫はドライブの相棒として、これからも連れて行くことが決定しました。

車中泊でも気にならない静けさ

今回は、家族はテントで筆者は車中泊で自分専用おとしずか冷温庫の静けさを試しました。

「41dbと図書館よりしずかなささやき声程度」ということもあり、かなり静か!

しっかりと熟睡できました。
といっても、エンジン掛けっぱなしはまずいので、30分ほど寝落ちしてからエンジンを切りました。

エンジンを切って3時間後に目が覚めたので、自分専用おとしずか冷温庫に入れた水を飲んでみましたが、しっかりと冷えていました。

寝起きの水がたまらなく美味しいのも、自分専用おとしずか冷温庫を車中泊のメリットです。

生鮮食品のお土産がガンガン買える

各地の名産品で、生鮮食品をよく見かけませんか?
かに・エビ・魚・牛肉・鶏肉と言った生鮮食品は買って帰りたいけど、買えるまでの傷みが気になるもの。

自分専用おとしずか冷温庫があれば、生鮮商品の鮮度を保ちつつ家路に着けます。

「お土産や家用に、旅先の生鮮食品を買って帰りたい」という方は、自分専用おとしずか冷温庫があると便利ですよ。

自分専用おとしずか冷温庫(6L)を車に積んで週末旅に出てみた〜デメリット編〜

自分専用おとしずか冷温庫を車旅で使ってみて感じたデメリットを紹介していきます。

固定がむずかしい

自分専用おとしずか冷温庫を車に載せるのに困ったのが、固定が難しいこと。

走行中の車内は、揺れや遠心力の影響を受けます。そのため、自分専用おとしずか冷温庫をきちんと固定しておかないと、グラグラして倒れてしますんです。さらに、急ブレーキや不慮の事故のときに、冷蔵庫が同乗者に当たる二次災害が起こる可能性も捨てきれません。

幸い今回の旅では、倒れることはありませんでしたが、固定用ベルトなどを活用して、固定した方が良いでしょう。

車旅で使う場合は、冷蔵庫固定用品などをうまく活用して、自分専用おとしずか冷温庫が倒れない工夫をしましょう。

エンジンを切れば電源も切れる

自分専用おとしずか冷温庫はエンジンを着れば、電気の供給が止まるので、電源がきれます。

サービスエリアの休憩程度なら良いですが、車中泊などで長時間電源を切る場合は、気になる点です。

ちなみに、今回の車中泊では、3時間程度なら冷たさをキープしてくれていました。

エンジンを長時間切る場合は、自分専用おとしずか冷温庫の中身を処理するか、旅先の冷蔵庫などに移し変えましょう。

「保冷」で使うか「保温」で使うか悩む

今回の車旅でもっとも頭を悩ませたのが「保冷」か「保温」かの争いです。

一人旅なら好きにすれば良いですが、家族で旅に出るなら、話し合いで何を入れるか決めましょう。
ちなみに我が家は、子どものお願いに勝てませんでした。

お土産やジュースなど、何を入れるか考えて、保冷か保温を選択しましょう。

自分専用おとしずか冷温庫の特徴を解説

車旅に自分専用おとしずか冷温庫がとても便利だと、感じていただけたでしょうか?

自分専用おとしずか冷温庫がもっと気になってしまったあなたのために、特徴をまとめました。

  • 保冷と保温ができる
  • 選べる3つのサイズ
  • 図書館内より静かな運転音
  • 小型で静かだから、色々な使い方ができる

一つずつ紹介していきます。

保冷と保温ができる

自分専用おとしずか冷温庫は【冷温庫】とあるように、冷蔵庫と保温庫の機能を持っています。

冷蔵庫・保温庫としての性能は以下の通りです。

冷蔵庫庫内温度約8度(周囲温度25度)
保温庫庫内温度約50度(周囲温度25度)

冷蔵庫としてはジュースや食材を冷やしてくれ、保温庫として使えばホットコーヒーを温めてくれるなど、車旅にとってメリットばかり。

ただし、保冷と保温、どちらかの機能しか使えません。

どちらかの機能を使うか、嬉しい悩みどころでもありますが、季節や気分に合わせて保温と保冷を使い分ければ良いでしょう。

保冷と保温ができるのは、自分専用おとしずか冷温庫のおすすめポイントです。

選べる3つのサイズ

自分専用おとしずか冷温庫は【6L・10L・20L】と3つのサイズがあり、使い方に合わせてお選びいただけます。

具体的なサイズ容量を、以下の表まとめました。

6L10L20L
幅173×高さ289×奥行250(mm)幅240×高さ350×奥行300(mm)幅275×高さ418×奥行347(mm)
500mlペットボトル4本
360mk缶6本
500mlペットボトル6本
1Lパック4本
500mlペットボトル15本
2Lペットボトル4本

選び方としては、冷温庫に入れておきたいものや、大きさで選ぶと良いでしょう。
なぜなら、音の静かさや保冷・保温の性能に差はないからです。

具体的には、選び方の例を以下に書き出してみました。

「枕元で水分補給用できればいいから小さくても良い」
→6L
「テレビを見ながら使いたいから、飲み物とお菓子やつまみも入れたいな」
→10L
「サブの冷蔵庫として使いたい」
→20L

使い方にあわわせて、サイズを選べるのは自分専用おとしずか冷温庫のメリットです。

本当に動いてる?運転音

自分専用おとしずか冷温庫は、その名の通り運転音の静かな冷温庫です。
全てのサイズで41〜43db(デジベル)の静かさを実現しています。

「43dbってどれくらいの音?」と思いましたね?

静かな場所の代表でもある図書館の音が、およそ40db程度と言われています。
本商品は、図書館の静けさとほとんど変わらない程度の音しか出さない仕様です。

筆者も車中泊で使ってみましたが、音が気にならず、すぐに熟睡できました。

「寝室に冷蔵庫を置きたいけど、音が気になって眠れないのはイヤだな」

という方は、自分専用おとしずか冷温庫をぜひチェックしてみてください。

持ち運び自由!机でも枕元でも車でも

自分専用おとしずか冷温庫はコンパクトな上に、持ち運びに便利な持ち手がついています。

そのため、使いたい場所に持っていける使い方の幅が広い冷温庫になっています。
今回使用した6Lの自分専用おとしずか冷温庫は、片手でも軽々と持ち運べます。

本商品を使えば、リビングから寝室へ、寝室からダイニングへと温かいコーヒーやキンキンに冷えたビールを常に手元に置いておけます。

「飲み物のためにソファから立ち上がるのとか、めんどくさい」そんなあなたにおすすめの商品が、自分専用おとしずか冷温庫です。

自分専用音しずか冷温庫がおすすめな人とおすすめできない人

「結局、自分専用おとしずか冷温庫って買った方が良いの?」

という方のために、自分専用おとしずか冷温庫がおすすめな人とおすすめできない人をまとめました。

おすすめな人おすすめできない人

車中泊をする人
子どもを連れて公園によく行く人
寝室で使う冷蔵庫をお探しの人
ホット缶コーヒーがお好きな人

冷蔵庫が1台で十分な人

上記の表で一つでもおすすめな人に当てはまる方は、自分専用おとしずか冷温庫の購入を検討しても良いでしょう。

おすすめな人

自分専用おとしずか冷温庫は、コンパクトで静かなのが大きなメリット!寝室や車中泊といった、普段は冷蔵庫の無い場所に冷蔵庫が欲しい方におすすめです。
また、今回筆者が体験した、車で家族旅の相棒としても活躍してくれます。
子どものジュースから、大人のコーヒーまでさまざまな飲み物に対応した自分専用おとしずか冷温庫を、生活に取り入れてみましょう。

おすすめできない人

自分専用おとしずか冷温庫は、冷蔵庫1台で間に合っている方にはおすすめできません。
当たり前と言えば当たり前ですが、必要以上の冷蔵庫は持つ必要ないですからね。

しかし、こたつに入ったままジュースを取りたい、布団から出ずに飲み物を口にしたいといった使い方をしたいなら買って損はないですよ。

自分専用おとしずか冷温庫を具体的にどう活用するか、考えて購入すれ、失敗のない買い物になるでしょう。

自分専用おとしずか冷温庫を持って車旅へ出かけよう

自分専用おとしずか冷温庫は、静かでコンパクトな保冷・保温ができる小型家電です。

車でもシガーソケットを接続して使えるため、車旅にぜひ持っていって欲しい逸品です。

自分専用おとしずか冷温庫を携え、快適なドライブをしてみませんか?