でも、いつものお酒は飽きたし、キンキンのビールは寒い…
そんなお酒好きの方におすすめなのが、ホットアルコールです。
冷え切った体も、あっという間にポカポカにしてくれて、心地よく酔っぱらえます。
今回は、サンコーおひとりさま用マグケトルを使って、ホットアルコールを作っていきます。
お酒好きの皆さん!必ず試してみてくださいね!
冬におすすめホットアルコールをマグケトルで作る
寒い日には、ホットアルコールがおすすめ。キンキンに冷えた体をあっという間にぽかぽかに暖めてくれます。
そんなホットアルコールを作るときには、サンコーおひとりさま用マグケトルを使うと、手間なく美味しく作れますよ。
保温タイマーで飲み物が最大70分温かいまま
45℃/60℃/100℃の3段階温度設定
お湯を沸かして、お酒を入れれば、さまざまなお酒の湯割りを楽しめます。
ホットウィスキー
用意するもの
- ウィスキー(30ml)
- お湯(150ml)
- おひとりさま用マグケトル
- ジャムやレモンなどお好みでトッピング
作り方
①おひとりさま用マグケトルでお湯を沸かします。
あんまりアツアツなのは好きじゃないので、60℃くらいで湯を沸かします!
マグケトルは温度設定ができて楽ですね。
②マグケトルにお好みの量のウィスキー投入します。
今回は、お湯150mlにウィスキーを30ml投入し、マドラーで混ぜます。
このままでも美味しいですが、個人的にはレモン汁を入れるのがおすすめ。グッと飲みやすくなります。
「ハイボールに飽きたな」という方は、ホットウィスキーを試してみましょう。
コーヒーのウィスキー割り
用意するもの
- インスタントコーヒーの元
- マグケトル
- ウィスキー(10ml)
- ハチミツ
作り方
①おひとりさま用マグケトルでインスタントコーヒーを作ります。
▲コーヒーの味も楽しみたいので、ウィスキーは控えめに10ml投入
苦味が強いと感じる方は、お好みでハチミツを入れるのもおすすめです。
マドラーで混ぜて出来上がりです。
インスタントコーヒーは酸味が強いので、苦手な方もいるかもしれません。
そんな方は、コンビニコーヒーに少しだけウィスキーを足すのもありですよ。ハンドドリップで淹れるのも、良いですね。
使うウィスキーで味が変わるので、好みの味を探してみてください。
ホットビール
ビール好きにはたまらない?それとも邪道?
一度飲んだら忘れられない、ホットビールの作り方を紹介します。
用意するもの
- ビール
作り方
①ビールを耐熱グラスに注ぎます。
このまま飲みたいですが、ここでガマンするのが美味しさの秘密です。
②泡が落ち着くまで待つったら電子レンジで1分温める
電子レンジでどれくらい温めるかは、お好みに合わせて調整してみてくださいね。
ちなみに、適温は50℃程度です。
一見して普通のビールのようですが、いつものビールよりコクを感じます。
寒い冬にキンキンに冷えたビールも良いですが、ホットビールで新しい体験をしてみませんか?
ホットアルコールに合うおつまみ
お酒を飲むときは、おつまみも一緒に楽しみたいもの。
ホットアルコールに合う、おつまみを3つ紹介します。
ナッツ類
チョコレート
チーズの燻製
チーズはチーズでも、燻製のものはホットアルコールにぴったり。
コクのあるホットアルコールに負けない味で、お酒がグングン進みます。
チーズの燻製は、スーパーにも売っていますが、どうせなら自分で燻製をしてみませんか?
おうちで簡単「卓上燻製器」なら、パパッとチーズの燻製を作れます。
チップの量も少しで良く、乾電池式だから、とっても手軽に燻製が作れます。
袋に煙がしっかりと入ったら、ジップロックの袋をとじ5〜10分待てば出来上がりです。
ナッツ類
ホットアルコールにはナッツ類もおすすめです。コクのあるホットアルコールに負けないナッツのカリッとした食感と味を楽しめます。
また、ナッツには、ビタミンB・Eなどが含まれていて、栄養満点。
アルコールを飲んだときちょっとした罪悪感を消し去ってくれます。
ナッツも、燻製にするとちょっとスモーキーな味が楽しめるのでおすすめです。
ホットアルコールとナッツで冬の夜を楽しみましょう。
チョコレート
ホットアルコールの中でも、ウィスキーのコーヒー割りのお供におすすめなのが、チョコレートです。
チョコレート×ウィウキー×コーヒーの相性はバツグン!ウィスキーボンボンを食べながら。コーヒーを飲むのと同じくらいお酒が進みます。
ウィスキーのコーヒー割りが持つ、独特のコク・酸味・苦味をチョコレートが優しく包み込んでくれます。
ウィスキーのコーヒー割りを飲むときには、ぜひチョコレートを用意しましょう。
冬はホットアルコールでほろ酔いを楽しもう
冬は夜が長い季節です。
寒さで震える夜も、家族で楽しむ夜も、ホットアルコール片手にほろ酔いで楽しみませんか?