「揚げ物面倒くさい」を解決!おひとり様用フライヤー「カラリ」爆誕!

揚げ物のめんどくさいを解決

これを読んでいる一人暮らしの皆様は自炊はしていますか?
一人暮らし料理で、とくにハードルが高いと感じる人が多いのが「揚げ物」ではないでしょうか。

「たまには家でサクサクの揚げ物を楽しみたいけれど、片付けが面倒くさすぎる」
「細かい温度調節が難しくいつも焦がしてしまう……」
「一人暮らしなのでファミリー用のフライヤーを買いたくない」

一人暮らしにとって、揚げたてを楽しみたいという希望を叶えるのは、結構大変なんです。
こんな人たちのためにこの度サンコーが開発したのが、おひとり様用フライヤー「カラリ」です。

調理が誰でも簡単
後処理やお手入れもラクラク
少量の油で調理OK

と、ありそうでなかった自信作となっています。
詳しく紹介していきますので、興味のある方はぜひ見ていってください。

サンコーの一人用フライヤー「カラリ」ってどんな商品?

おひとりさま用フライヤー「カラリ」

カラリを一言で説明するなら、揚げ物のストレスを極限まで軽減させるフライヤーです。

市販されているフライヤーは多いのですが「焦げる」「大きくて手入れが大変」「そもそも一人暮らしで使うサイズではない」という不満の声がありました。

カラリは、幅20.6cm×奥行10.7cmのコンパクトサイズを採用し、一人~二人分の調理に最適なサイズ感となっています。
無段階の温度調節を搭載し、本体と釜を分離できる設計にしたため、まさに「かゆいところに手が届く」商品です。

おひとりさま用フライヤー「カラリ」

カラリの商品詳細はこちら

カラリで解決!一人用フライヤーの「あるある」悩み

でも、一人用のフライヤーってもうあるよね?何が違うの?

確かに、検索してみると他社製品の一人用フライヤーがいくつかヒットしますよね。
カラリには、おひとり様フライヤーとしての「あったらいいな」を詰め込んでおり、必要な機能がそろっています。では、具体的にどんなところが違うのか見てみましょう。

釜が本体と分離できるので掃除がラク

釜が本体と分離できるので掃除がラク

一般的な一人用フライヤーでよくあるのが、釜と本体が一体化しているタイプです。
低価格帯の製品に多いのですが、このタイプは釜の外側や電源部に水がかからないよう気を遣わなければならず、かなり手入れに手間がかかります

カラリは、釜を本体にのせて使用するため、必要に応じて取り外すことができます。
食後に他の食器と一緒に洗剤で洗えるため、簡単に清潔さを保つことが可能です。

長方形の釜なのでデッドスペースが少ない

コンパクトタイプのオイルフライヤーは丸形のものが多いのですが、実は丸形タイプって意外と使いにくいんです。
串揚げや唐揚げなんかの調理ではあまり気になりませんが、アジフライやコロッケなど、横に長い食品だと入りきらないことも……。

カラリは長方形の釜を採用しているため、油を無駄にせず幅広い形状の食材を効率的に調理できます

温度調整できて失敗知らず

揚げ物調理のあるある失敗例の一つが「気付いたら焦げていた」ではないでしょうか。

ガスコンロや温度調整できないフライヤーだと、食品が温まるにつれて油の温度も上がってきます。
中の人も他のおかず調理に気を取られているうちに、唐揚げ5個が全て炭になった苦い思い出が……。

カラリには油温を調整してくれるセンサーが搭載されており、設定した温度に達すると自動で加熱が止まる機能があります。
揚げすぎを防止できるため、他の調理と同時進行しても失敗するリスクが下がります

コンパクトなので少な目の油量でも調理できる

コンパクトなので少な目の油量でも調理できる

一般的なフライヤーの場合、最低油量が600ml以上に設定されているものが多く、油の消費が激しい点がネックになります。

カラリは、小型化と長方形のフォルムを採用することにより、300mlと業界でも最小油量での調理に対応しています。
少量の油で無駄なく調理できるため、一人暮らしにぴったりです。
健康に気を使ってコメ油やべに花油などを使用している場合にも、使用量が減る分コストを抑えられるのでおすすめです。

こんなに使える!一人用フライヤー「カラリ」の活用アイデア

このブログを書くにあたり、二人暮らしの中の人が実際にカラリを使ってみました。
正直なところ「一人用のフライヤーってどうなの?」と多少の疑いを抱いていたのですが、実際に使ってみると、意外に活躍の場が多い!

中の人が実践して「良い!」と感じた活用法を4つ紹介していきます。

少人数の卓上串揚げパーティーに

カラリを使ううえで心配だったのが、市販の串揚げだと油の深さが足りないのでは、という点。
論より証拠ということで、実際に市販の冷凍串揚げセットを買って参加者2名の串揚げパーティーを開催しました。

▼スペースを圧迫しないほどよいサイズ感

スペースを圧迫しないほどよいサイズ感

結論からいうと、最低油量をクリアしていれば、問題なく調理できました。

▼最低油量で串揚げを揚げる

最低油量で串揚げを揚げる

実際に入れてみると串揚げが入る分油のかさが増し、少し浮き上がるくらい深さに余裕がありました。

▼実際に調理した串揚げ

実際に調理した串揚げ

揚げたてを食べられるのが卓上パーティーのだいご味。
もちろんサックサクです。

▼からしをつけていただきます

からしをつけていただきます

冷凍食品を美味しく食べたいときに

食事の準備が大変なとき、頼りになるのが冷凍食品ですよね。
レンジでチンすれば、手軽かつそれなりに美味しく食べられるんですが、簡単に揚げ調理できればもっと美味しくできます。

ということで、ここでもカラリの出番です。
いつもはレンチンで済ませる市販の冷凍ミニメンチを、カラリで揚げてみます。

▼少ない油量で深さを確保できるため3枚揚げても少し余裕がある

少ない油量で深さを確保できるため3枚揚げても少し余裕がある

いつもはレンチンでフニャっと仕上がる衣も、カリカリサックサクです。

いつもはレンチンでフニャっと仕上がる衣も、カリカリサックサクです。

使い終わったフライヤーの釜は外して洗えるため、お皿を洗うのとそれほど手間が変わらないのが嬉しい。
忙しいときも気軽に揚げたてを食べられます。

コンロ横での同時調理にも

実は先ほどのメンチカツ、隣でお味噌汁を作りながら揚げていたんですが、つい焦がしてしまういつもの揚げ物と違い、過去最高の仕上がりになりました。

フライヤー側で温度を調整してくれるため、油温が上がりすぎて気付いたら焦げていた、という事態を予防してくれます。
他のメニューに気を取られていても失敗しにくいのは嬉しい。

サイズも約20cm×10cmとコンパクトな長方形なので、作業中のキッチンでもすっきり納まりあまり邪魔になりませんでした。

▼自宅のキッチンに配置したところ。一般的な賃貸のキッチンでも、まな板を横に置くくらいの余裕がある

他のおかずと一緒に調理したいときや、忙しい朝のお弁当作りには特に向いているのではないでしょうか。

卓上で熱々のアヒージョを食べたいときに

お酒が大好きな皆さんの心を掴んで離さない料理が、アヒージョです。
意外と簡単なので家でも時々作っていたのですが、どうしても少しずつ冷めてしまうのが気になっていました。

「常に熱々のアヒージョを食べたい」という欲望をかなえるべく、カラリを使ってみました。

▼材料を全て入れてスイッチON。しばらくすると煮えてきます

アヒージョを調理

完成後火から下ろすと冷めてしまうのがアヒージョのネックなのですが、ここで登場するのがカラリの低温モードです。

▼つまみをMidに合わせると約100℃に

つまみをMidに合わせると約100℃に

50℃から100℃の低温加熱(保温)にも対応しているので、熱いものは熱いまま食卓で楽しむことができます。

▼アツアツのオイルがしみたナン

アツアツのオイルがしみたナン

最後まで冷めることなく、美味しくいただきました。

一人暮らしの揚げ物がもっと身近になる卓上フライヤー

一人暮らしでの揚げ物は、後片付けの手間や油の量を考えるとどうしてもハードルが高いもの。
サンコーの開発したカラリは「おひとり様でも揚げ物をもっと身近に楽しんでほしい」という願いから生まれました。

「家で揚げたてを食べたいけれど我慢している」
こんな方にはぴったりハマる商品かもしれません。
ぜひお試しください!

 

おひとりさま用フライヤー「カラリ」

カラリの商品詳細はこちら

 

運営:サンコー株式会社
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