電気ケトルとマグカップが一体化!保温機能付きで1日あたたかい飲み物を楽しめる!

寒い冬、あたたかい飲み物を飲んで体の中からホッとしたいですよね。

また、あたたかい飲み物で気持ちが落ち着くだけでなく、健康・美容面からみてもあたたかい飲み物を活用したほうがよい理由があります。

寒いと自然と身体が縮こまってしまう
寒さで力が余計に入り肩こりに
血行が悪くなる
水分をとらなくなって乾燥を招く

あたたかい飲み物を飲むと、ホッと気持ちが落ち着きますよね。

ゆったりした気持ちになり、体がほぐれていく感じを1度は味わったことがあるでしょう。
そうすると、上がっていた肩が下がり全身リラックスできるとともに血流の流れもよくなります。
血行がよくなることで、寒さで凝っていた体のつらさが和らぐのです。

また、冬は寒さもあり夏よりも飲む水の量が極端に減りがちです。

人間は1日に平均2,400mlもの水分を排出しているので、食事だけでなく飲み物で水分摂取を行う必要があります。

このように、あたたかい飲み物は気持ちが落ち着くだけでなく冬の冷えによる美容・健康対策にぴったりなのです。

それは分かっているけれど、あたたかい飲み物って1人用にお湯を沸かすのが面倒
紅茶を淹れたいけど、ティーポッドを用意したり、茶葉を淹れたり手間が多い
せっかくあたたかい飲み物を用意しても、室内の気温が低いとすぐに冷えてしまう
もっと手軽にあたたかい飲み物を用意して、長い時間温度が保てたらいいんだけどな

こういった悩みが多いようです。

それこそ、電気ケトルのようなもので、そのままマグカップになるものが欲しいですよね。

そんな希望を叶えるのが、「おひとりさま用マグケトル」です。

 

電気ケトルとマグカップが1つに!「おひとりさま用マグケトル」

沸かしてそのまま飲める「おひとりさま用マグケトル」

サイズ:高さ140×幅130×直径95(mm)(蓋、持ち手含む)
重量:約375g
容量:350ml
加熱温度:45-100℃
タイマー:10-70分
特徴
これ1つで電気ケトルとマグカップになる
手入れしやすいステンレス製茶こし付き
飲み物だけでなく、軽食も作れる
加熱だけでなく、保温もできる

それではマグケトルのディテールや機能を一つずつ見ていきましょう。
カラーはホワイトとミントグリーンの2色展開ですが今回はホワイトカラーを見ていきます。

パッとみると、少し大きめの保温マグカップに見えますが、これ1台で電気ケトルのように沸かし、そのまま飲むことができます。

 

さらに、温度を保つ機能がついているので、家でのリラックスタイムに、会社のデスクで使うカップとして使ってもあたたかい飲み物を温かいまま楽しむことができるアイテムです。
どうしても飲み物がすぐに冷めてしまう冬にはとても嬉しい機能ですね。

 

卓上で沸かして、そのまま出来上がったものを飲めます。
また、容量は350mlで一人分を作るのにベストなサイズ感です。

 

温度は3段階から選べます。

45℃
60℃
100℃

作る飲み物によってどのくらいの温度にしたいのかは違いますよね。

3段階の設定ができるのはとても便利です。

このまま8時間、この温度をキープします。100℃の場合は一度沸騰させた後、60℃で温度を8時間キープします。

 

また、タイマー設定も付いているのでそれぞれ適した時間で煮出すことも可能です。

10分
40分
70分

どのタイマーも、約90〜100℃をキープします。

 

そのため飲み物はもちろん、スープやミニラーメンなどの軽食も作ることができます。

寒い冬のランチ、あたたかいものを1品プラスしたい時にもぴったりです。
自宅はもちろん、会社でもさまざまな使い方ができますよ。

 

ちなみに、マグケトルには目盛りが記載されています。

煮出す場合には下の「Stew」のラインを超えないようにしましょう。

以下の4つは特にあたたかい飲み物が欲しいなという時に頭に浮かびますよね。
コーヒー
紅茶
牛乳
インスタントスープ

実際に、作ってみたのでご参考にしてください。

いつでもあたたかいコーヒー・紅茶が飲める

コーヒーと紅茶を毎日飲むという方は多いでしょう。

人気のあたたかい飲み物ですが、案外冷えるのも早いですよね。
せっかくあたたかい飲み物を入れたのに、少し経つともう冷えてしまい、飲み切る頃には冷たいなんてことはよくあります。

おひとりさま用マグケトルを使えば、そんな悩みは解消されますよ。

 

まず、おひとりさま用マグケトルに水を入れます。

 

電源ケーブルを接続します。

底付近にカバーがあるのでそれを外すとケーブルを接続できます。

 

紅茶の場合は茶こしを外して茶葉を入れます。

 

茶葉を入れた茶こしを、蓋→茶こし→蓋つまみの順番でセットします。

 

好みの温度にセットします。このように、自分の好きな温度に設定できるのも、おひとりさま用マグケトルの大きな特徴です。

ちなみに、紅茶は100度がおすすめです。
100度に設定しても、一度加熱したあと60度を8時間キープするので飲む時に熱すぎる心配もないですよ。

しばらくするとピッピッピッとお知らせ音がなるので、出来上がりです。
出来上がったばかりはマグカップの口をつけるフチ部分が少し熱くなっているので、2、3分経ってから飲みましょう。
その頃には飲み口の熱さはとれていますよ。

紅茶が出来上がるとこの様な感じです。
わざわざお湯を沸かし、ティーポッドに茶葉と共に入れて時間をおき、ティーカップに入れるという作業がないのでとても楽です。

更に、この温度をずっとキープできるのは便利な機能です。

寒い冬にあたたかい飲み物を入れても、すぐに冷えてしまい結局飲み終わる頃には冷たくなってしまっています。それがなく、常にあたたかいものを飲むことができますよ。

また、茶こしはステンレス製なのでサビにくく手入れしやすいです。

ホットコーヒーも同じように入れてました。

 

容量はたっぷり350mlなので、これを作ってデスクに置いておけば仕事にも集中できますね。

45度で膜を張らずにホットミルクがつくれる!

ホッとあたたまる飲み物には、ミルクを使いたいですよね。
しかし、自宅でミルクをあたためると表面に膜が張ってしまって上手くいかないという経験もあるでしょう。

牛乳は60度以上にあたためると、タンパク質が凝固して膜ができてしまいます。

 

おひとりさま用マグケトルは45度に設定可能なので、膜を張ることなくホットミルクを作れるんです。

 

ミルクを入れて45度にあたためます。

 

出来上がりのチャイム音を聞いたら、出来上がりです。

 

今回はピュアココアを入れました。
砂糖が入っていないので、自分の好みに合わせて甘味料を入れて調整するのがおすすめです。

膜が張らず美味しいココアもこんなに手軽に作れますよ。

 

インスタントスープを会社でのお昼ご飯に

ご飯にもう1品、あたたかいスープを飲みたいなという時にもおひとりさま用マグケトルは便利です。

いままで同様、目盛りを超えないように水を入れて沸騰させます。
インスタントスープの場合は沸騰したお湯で作った方が美味しいので100度に設定するのがおすすめです。

 

お湯が沸いたら、この中にインスタントスープを入れるだけでOKです。

 

今回はコーンスープを作りました。

お湯を沸かした容器にそのままインスタントスープを入れればいいのでとても手軽です。

お湯を沸かし、別の容器に入れる手間がないので会社でのお昼ご飯にもぴったりです。

 

お手入れ方法

おひとりさま用マグケトルを使い終わった後は、茶こしや蓋、蓋つまみをとって本体内側を洗います。

本体は防水機能がついていないので、外側にある電源差し込み口は濡れない様に気をつけてくださいね。

 

お湯を沸かすだけでなく、そのまま飲めて、保温もできるという優れものです。

また、加熱だけでなく煮出しもできるので、自分好みのホットドリンクや軽食も作ることができますよ。
寒い冬、冷え対策におひとりさま用マグケトルを活用してみましょう!

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