視力が悪くて化粧がしづらい人集合!アイメイクが簡単になるサンコーの「アレ」とは?

全国の目の悪い皆さん、こんにちは。

目が悪いとメガネやコンタクトが手放せませんが、逆にいうと視力矯正器具があればとくに支障なく日常生活を送っている人も多いでしょう。

しかし、そんな便利な世の中でも、どうにもならない問題の一つが、眉の手入れやアイメイクです。
メガネをかけたままアイラインを引くわけにもいきませんよね・・・。

鏡を見ながらマリアナ海溝より深い眉間のシワを刻みつつ、日々目の手入れと戦う皆さんのために、サンコーが販売しているのが「LEDミラー付 浮かせるオートソープディスペンサー」です。

今回は、裸眼では視力検査の一番上のマークが見えない中の人が、実際にこの商品を使って使用感を紹介します。

日々の眉のお手入れや、アイメイクでお悩みの方はごろごろしながらご覧ください。

低視力族のアイメイクや眉の手入れ、ほぼ勘頼み説

日々メガネやコンタクトに頼り切って生きている我々にとって、裸眼での作業を強制されるアイメイクや眉の手入れはまさに鬼門です。

鏡とキスしそうな距離まで接近し、眉間にふか~~いシワ寄せながらアイライナーで目をツンツン・・・・・・。
見えなさすぎて半分勘で塗っている人もいるのではないでしょうか。

かく言う私も、幼少期の読書のしすぎで視力が急降下し、立派にメガネ族の一人となっています。
生まれつきの不器用さもあり、眉の剃りすぎやアイメイクのはみ出しは日常茶飯事です。

朝急いでいるときなどにアイラインを引きすぎるとついイライラしてしまうことも・・・・・・。

同じストレスを抱えるみなさんに紹介したいのが、サンコーが販売する「LEDミラー付 浮かせるオートソープディスペンサー」です。

サンコーの「浮かせるオートソープディスペンサー」とは?

 

おもな用途・ハンドソープの自動吐出

・メイクやコンタクトの装着に

イチ押しポイント・壁や鏡に浮かせて設置でき洗面所が汚れない
・倍率3倍の拡大鏡で細かい作業にも最適
価格4,280円
給電方式充電式(2時間~3時間で満充電)
使用可能回数ライト:約140回

ディスペンサー:約500回

商品ページLEDミラー付 浮かせるオートソープディスペンサー(公式通販サイト)

サンコーの「浮かせるオートソープディスペンサー」を簡単に説明すると、LED照明と拡大鏡のついた貼り付け設置型のソープディスペンサーです。

壁や鏡に設置できるため洗面台が汚れない

浮かせるオートソープディスペンサーの最大の特徴が、壁や鏡など垂直面に設置できることです。

画像の固定フックは、粘着シートに本体を引っかけられるよう凸型の出っ張りがついており、がっちりと固定できるようになっています。

ソープディスペンサーというと、洗面台に設置する置き型タイプが一般的ですが、水垢やホコリが溜まり掃除の手間が増える原因になることも。

その点、この商品は浮かせて設置できるため汚れがたまる心配はありません。

視力が悪い人のメイクや眉の手入れコンタクトの装着に便利な3倍拡大鏡つき

私がこの商品をもっともプッシュしたいポイントは、表面が3倍の拡大鏡になっていること。

メイクや眉の手入れ、コンタクトの装着など、目をよく見たい場合に非常に便利です。

LEDライトがついて薄暗い洗面所でもくっきり見える

洗面所は薄暗いことも多いのですが、この商品は表面の輪郭にLEDライトがついています。

ちょうど女優ライトのように丸く光ってくれるため、細かい部分までくっきりと写してくれます。

視力0.01のド近眼が浮かせるオートソープディスペンサーを使ってみた

この記事を書くにあたり、オートソープディスペンサーを使ってみて眉の手入れに挑戦してみました。
実際に使ってみて「良い!」と感じたポイントを紹介していきます。

普通の鏡と比べると格段に見やすい

拡大鏡がついているので当然といえば当然ですが、普通の鏡と比べると格段に見やすくなっています。

かなり視力の低い私でも、眉の毛穴までくっきり見えるほど鮮明です。
鮮明すぎて肌荒れやニキビもしっかり見えてしまい、心にちょっぴりダメージを負いました・・・・・・。

3倍という拡大率も、ミラーのサイズを考慮するとちょうど良いと思います。
洗面台に設置することを考えると、5倍などの高倍率では逆に見にくいかもしれません。

貼り付けタイプなので高さを自由に調節できる

浮かせるオートソープディスペンサーは、粘着テープで貼り付けて使用するため、好きな高さ・ポジションに設置できます。

▼本体の裏側。固定フックの凸部分に引っかかるよう設計されている。

自分の身長や、貼り付ける鏡の見やすさなども考えながら、設置場所を考えてみてください。

ちなみに、うちではうっかり顔の高さに貼り付けてしまったため、普通に鏡を使いたいときは結構邪魔です。

▼貼り付け失敗例

鏡に貼り付ける際の個人的なおすすめは、鏡に映った姿の肩くらいの高さです。
うちと同じように鏡が狭い場合も、あまり邪魔にならずに使用できます。

ちなみに、固定フックは2~3回程度なら貼り直しができるくらいの粘着力がありますので、多少の失敗はやり直しがききます。

ただし、ホコリや油分・水分など異物が付着すると粘着力が弱まるため、なるべく一度で設置できることが望ましいです。

前方に厚みがあるため顔をぐっと寄せずに済む

個人的なイチ押しポイントの一つが、商品本体にある程度厚みがあることです。

洗面所では鏡と自分の間に洗面台があるため、鏡に顔を近づけるとどうしても腰に負担がかかります。
腰痛持ちにはこの姿勢でメイクをし続けるのはなかなか辛い。

その点こちらの商品はある程度の厚みがあるため腰を過度に曲げずに済み、メイクに多少時間がかかっても問題ありません。

洗顔→メイクがスムーズにできる

浮かせるオートソープディスペンサーは、拡大鏡兼ソープディスペンサーです。
そのため、メイク前の洗顔からメイク開始までがスムーズにできます。

一般的に、洗顔フォームを使用する際は手で泡立てる必要がありそれなりに手間がかかるのですが、オートソープディスペンサーは手を出せば泡が出てきます。

▼センサーが手を関知し自動で泡を出す

濡れた泡立てネットの後始末やポンプを綺麗にする手間もないため、洗顔後すぐにメイクの準備にとりかかることができます。

なお、洗顔フォームは泡で出てくる液体タイプのみ使用可能です。

▼本体上部に注入口がある

クリーム状のものやスクラブを注入すると動作不良や故障の原因となりますので注意してください。

泡の量が変更できるのでハンドソープに合わせて使える

浮かせるオートソープディスペンサーは、泡の量を1~3の3段階に設定できます。

▼1に設定した場合の泡の量

▼3に設定した場合の量

ハンドソープによって泡の伸びや固さは異なるため、自分で量を調節できるのはとても便利に感じました。

中の人の個人的な感覚では、3が標準的か、やや多めくらいだと思います。

ひとまず3で試し、多ければ2、1と減らしてみるとちょうど良い量に調節できるのではないでしょうか。

結論:洗面所メイク派のメガネ族なら買って損なし!

オートソープディスペンサーを実際に使ってみましたが、視力の低い人が洗面所でメイクをするときには、非常に便利な商品だと感じました。

とくに拡大鏡で細かい部分まで見やすくなっているところは、裸眼が前提となるコンタクトの装着やアイメイクでは嬉しいですね。

「洗面所でメイクをしたいけれど、視力が低く、鏡がよく見えない」こんな人になら、検討の余地アリといえそうです。

気になった方は、ぜひ公式通販サイトも覗いてみてください。

 

浮かせるオートソープディスペンサー

LEDミラー付 浮かせるオートソープディスペンサー
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