「ひき肉はおいしいけれど、脂やカロリーが気になる!」
「もっとヘルシーなひき肉が食べたい!」
ハンバーグや肉団子など、ひき肉を使った料理は子どもから大人まで大好きな料理のひとつです。
ただしお店で売っているひき肉は、脂が多くて気にする人も多いはず。
そこでサンコーの「ひき肉職人」で、オリジナルのひき肉を作ってみてはいかがでしょう。
- ひき肉の配合にこだわれる
- 挽きたて・無添加のひき肉が作れる
- 赤身だけのひき肉可能でダイエットにも
など、サンコーの「ひき肉職人」を使うとうれしいことがたくさんです。
ぜひこだわりのひき肉で、ヘルシーな料理を作ってみてくださいね。
「ひき肉職人」まずは使うべき!
使いずらそうだなぁと思う方もいるでしょう。
まずは使うべき!と声を大きくして伝えたいです。
なぜなら、「ひき肉職人」は以下のような特徴があるからです。
- 使い方は意外と簡単!
- かなり本格的に作れる!
- コンパクトで収納にも困らない!
など、ぜひ実感してほしいことばかり。
早速見ていきましょう。
使い方は意外と簡単!
「ひき肉職人」は、意外にも簡単で頼りになる調理家電です。
ミートパイプにスクリュー・ミートカッター・ホールプレートをセットしてキャップを締めれば、あとは本体にはめ込むだけ。
肉をのせておくトレイは、ミートパイプの入り口にセットします。
ひき肉にする肉をトレイからミートパイプに入れれば、パワフルな電動のおかげであっという間にひき肉になって出てきます。
組み立て式だからお手入れも楽ちんなのがポイント。
部品に付いてしまった肉片も、きれいに洗い流せます。
かなり本格的に作れる!
「ひき肉職人」は想像以上に本格派で、プロが使っても納得するような調理家電です。
肉を挽いている間も弱くなったり止まったりせず、安定したパワーなので頼りになります。
さらに3種類のホールプレートが、良い仕事をしてくれるんです。
お店で買えるひき肉は細挽きが多いですが、「ひき肉職人」を使えば食感の違いが楽しめる粗挽きのひき肉も作れます。
脂が気になる方は赤身肉でオリジナルのひき肉だって作れるので、健康にもダイエットにも役立ちそうです。
なによりも、挽きたての新鮮なひき肉で料理できるのはうれしいですよね。
コンパクトで収納に困らない!
「ひき肉職人」はコンパクトサイズで、しまう場所にも困りません。
電動ミンサーという仕事ぶりから、大きいと思われる方も多いでしょう。
キッチンに置いてもじゃまにならず、スタイリッシュな見た目もおしゃれですよ。
「ひき肉職人」のおすすめレシピ
ここからは「ひき肉職人」を使った、3つのおすすめのレシピをご紹介していきます。
挽きたてのひき肉を使うと、料理も格別ですよ。
ジャガイモ入り鶏だんごのポトフ
ジャガイモ入り鶏だんごのポトフには、ヘルシーな鶏むね肉とたくさんの野菜を使用しています。
鶏ひき肉にすりおろしたジャガイモを練り込むので、もちっとした食感が特徴です。
今回はジャガイモをすりおろさずに、「ひき肉職人」で鶏むね肉と一緒に挽いてみたら手間も省けて大正解でした。
レシピでは白菜を使っていますが、キャベツや大根など好きな野菜をたくさん煮込んで食べてくださいね。
材料と作り方
- 鶏むね肉 約300g
- ジャガイモ 1個
- 塩・コショウ 適宜
- しょうゆ 小さじ1
- ショウガ 1/2かけ
- 片栗粉 大さじ2
- 固形スープの素 2個
- 白菜 1/4
- ニンジン 1/2本
- ブロッコリー 1/4個分
※ホールプレート小
1.鶏むね肉を3.5cm角程度に切り、電源を入れてから「ひき肉職人」に投入します(ホールプレート小使用)。
2.同じく3.5cm角に切ったジャガイモとショウガも、鶏むね肉と一緒に投入。下の画像は、ジャガイモと一緒に鶏むね肉が出てきたところです。
3.挽かれた材料に、塩・コショウ、片栗粉を混ぜて練ります。
4.白菜やブロッコリーは食べやすい大きさにカットしましょう。人参は乱切りにします。
5.鍋に野菜類とひたひたになるくらいの水をいれ、固形スープも加えて煮込みます。
6.野菜がやわらかく煮えたら、鶏だんごを入れます。2本のスプーンを使って食べやすい大きさにしましょう。
鶏だんごに火が通ったら、できあがりです。
豚そぼろのレタス包み
脂身のない豚ヒレ肉で作ったひき肉で、ヘルシーな料理を作ってみましょう。
味のポイントに「穂先メンマ やわらぎ」を入れて、味と食感ににアクセントを加えています。
新鮮なレタスと一緒にたくさん食べてください!
材料と作り方
- 豚ヒレ肉 約250g
- ショウガ 1カケ
- 春雨 約16g
- ピーマン 1個
- 「穂先メンマ やわらぎ」大さじ2
- 塩・コショウ 少々
- オイスターソース
- しょうゆ 大さじ1/2
- ごま油
- レタス 適宜
※ホールプレート中
1.豚ヒレ肉は3.5cm角に切ます。ショウガ1カケは、半分にカット。
2.春雨は湯で戻してから細かく刻み、ピーマンは0.5cm角くらいに切ります。
3.「ひき肉職人」のトレイに切った豚ヒレ肉とショウガを用意し、電源を入れてから投入していきます(ホールプレート中使用)。
4.「穂先メンマ やわらぎ」は包丁で0.5cmくらいに切ってから、できあがったひき肉に入れます。
5.フライパンを熱し、ごま油を回してから「穂先メンマ やわらぎ」を加えたひき肉、春雨・ピーマンを炒めます。
6.塩・コショウ、オイスターソース、しょうゆで味付けをしたら皿にもり、レタスに包んでいただきます。
粗挽き豚ひき肉のマフィンサンド
肉の食感が楽しめる粗挽きのひき肉を使った、マフィンサンドはいかがですか♪
もちもちのマフィンと、相性抜群ですよ。
材料と作り方
- 好みの肉(ここではトンカツ用豚肉)約250g
- 塩・コショウ
- 卵 1/2個
- パン粉 適宜
- 牛乳 50cc(適宜調整してください)
- ピザ用チーズ
- マフィン 4個
- レタス
- ケチャップ、マヨネーズなど
※ホールプレート大
1.肉を3,5cmに切り、「ひき肉職人」でひき肉にします(ホールプレート大を使用)。
2.できあがったひき肉に、塩・コショウ、パン粉、卵、牛乳を入れてハンバーグの種を作ります。
3.ハンバーグの種を4等分して焼きます。
4.両面がこんがり焼けたら、ピザ用チーズをのせます。フライパンにフタをしてチーズを溶かしましょう。
5.マフィンを半分に割ります。トースターで焼くとカリッと香ばしくなり、そのままだともちもち食感が楽しめます。
6.マフィンにマヨネーズ、レタス、ケチャップ、ハンバーグの順に重ね、半分に割ったマフィンをのせてできあがり。
(下の画像は、溶けたチーズの上にフライパンに落ちてカリカリになったチーズをのせています。)
「ひき肉職人」を使ってわかったこと
今回、「ひき肉職人」を実際に使用して料理を作って気付いたことがあります。
- あっという間にひき肉になる
- 料理の手間が省ける
- きれいに洗える
「ひき肉職人」に肉を入れると、あっという間にひき肉になって出てきます。
そのスピード感には驚かされました。
また今回ご紹介したレシピで試したように、肉と一緒にショウガやジャガイモなども挽けるので料理の時短になりますよ。
(本来ならば「ジャガイモ入り鶏だんごのポトフ」には、すりおろしたジャガイモを入れるはずでした。)
面倒だと思っていたお手入れも、部品ごとにきれいに洗えるので清潔に保てます。
「ひき肉職人」は、使った人でしか本当の良さがわからないかも。
ぜひ、たくさんの人に使ってもらいたいです!
「ひき肉職人」でこだわりのミンチ料理を♪
家庭でも脂の少ない肉や、好みの配合でひき肉が作れる「ひき肉職人」。
夢のような調理家電が、身近にあったのですね。
想像以上に簡単で、あっという間にひき肉になってしまうのには驚くばかり。
料理にこだわる人やダイエット中の人にも、「ひき肉職人」は大活躍してくれるでしょう。
ぜひこだわりのひき肉で、料理をもっと楽しんでみませんか♪
\こだわりのミンチがすぐできる!/