2023年がスタートしました!
あけましておめでとうございます。
今年もサンコーの魅力ある製品をたくさんご紹介したいと思います!
さて、2023年最初に私がご紹介するのは、自分で好みの肉で簡単に挽き肉が作れるパワー電動ミンサー「ひき肉職人」です。
挽き肉なら粗挽き!
私、ずーっとずーっとミンサーが欲しかったんです。
なぜなら、挽き肉は粗挽きが好きだから!
あ!私、コーヒー豆も粗挽き好きです♪
でも粗挽き肉って、なかなか置いているお店が少なく、あったとしても牛粗挽き肉、合い粗挽き肉、豚粗挽き肉がせいぜい。
鶏の粗挽き肉ってほとんど見かけることがありません。
そんなこんなで、ずっとミンサーが欲しいと思っていました。
いえ、正確には、ミンサーの機能も果たしてくれるスタンドミキサーを持っていたのですが、一度も使ったことがなかったんです。えぇ……宝の持ち腐れってやつです。
なぜなら……大きくてしまう場所がなかったので段ボールに入れたまま数年経ってしまいました。
使うということは、しまう場所が必要なんですよね。
コンパクトなパワー電動ミンサー「ひき肉職人」
まず、驚いたのはコンパクトさ。
届いた時に思わず「小さ!」と声が漏れたほど。
先ほども書きましたが、スタンドミキサーの大きさを知っているので、パワー電動ミンサー「ひき肉職人」のコンパクトさに正直驚きました。
これなら収納場所の困ることがない!
新しいキッチン家電を導入しようと思う時、使う使わない以前に気にしなくてはいけないのが、しまう場所があるのか、ないのか。
いくら欲しくても、しまう場所がなかったら、結局は邪魔なものになってしまうんです。
我が家はシンク下の隙間にスポッと収まりました。
付属品もたったこれだけです。
挽き肉GO!
では、実際に挽き肉を作ってみましょう。
今回は鶏団子鍋用に、なかなか売られていない鶏もも肉の粗挽き、それも軟骨入りを作ります。
下準備
まずは、パワー電動ミンサー「ひき肉職人」をセット。
作りたい挽き肉のお大きさに合わせてホールプレートをセッティング。
左から小、中、大です。
- ホールプレート・小→粗挽き肉:挽き肉、ハンバーグなど
- ホールプレート・中→中挽き肉:挽き肉、ソーセージなど
- ホールプレート・大→細挽き肉:挽き肉、マッシュポテト、味噌、つみれ、魚など
スーパーなどで一般的に売られている挽き肉を作りたいときはホールプレート小または中を使います。
ホールプレートの準備が完了したら、挽き肉が出てくるミートパイプの下にボウルやバッドを置きます。
正面から見るとここんな感じです。
今回はホールプレート大を使って粗挽き肉を作ります。
挽き肉の作り方
- 材料と一口大(3.5cm角)に切る
- トレイに食材を乗せる
- 電源を入れて、推し棒でミートパイプに食材を入れていく
- 挽き肉の完成!
たったこれだけです。
ちなみに、気になるミンサーの音はかなり大きいので、びっくりしないように!
家族が寝静まった時間帯には使用しないことをおすすめします(笑)。
ある程度まとめて作っておけば冷凍保存もできますが、せっかくミンサーがあるのだから、都度、美味しい挽き肉を作るのはいかがでしょうか。
軟骨入り鶏団子鍋
我が家はこの時期になると、週に1〜2回のペースでお鍋を食べます。
今日は我が家の定番、軟骨入り鶏団子鍋のレシピをご紹介します。
材料と分量
軟骨入り鶏団子(作りやすい分量)
やげん軟骨…200g
生姜…40g
塩…小さじ1
醤油…大さじ1
酒…大さじ1
鍋の具材
セリ
長ねぎ
えのき
くずきり
塩味の鍋スープ
※お好きな具材で楽しんでください
鶏団子の作り方
- パワー電動ミンサー「ひき肉職人」にホールプレート大または中を取り付け、鶏もも肉、やげん軟骨、生姜を入れて挽き肉を作る
- 調味料を入れて、少し粘り気が出てくるまで手で捏ねる
- 鍋を食べる際に、少し大きめのスプーンで丸い形を作りながら、ポトン、ポトンと鍋に落とせばOK
軟骨のコリっとした食感がクセになる鶏団子が楽しめます。
軟骨が苦手……というかたは、もちろん入れなくてもOKです。
こんなアレンジもおすすめ!
- ごま油を少々入れる
- 七味や一味を入れる
- 長ネギの青い部分をミンサーに一緒に入れる
- 白胡麻を入れる
ぜひ、いろんなアレンジを試してみてください。
余った鶏団子は……
残った挽き肉はタッパーやジップロックなどの保存容器に入れて冷蔵庫で保存。
3日は持ちます。
さらに、私のお楽しみをご紹介。
残った鶏団子を使った親子丼ならぬ、親子味噌汁。
お湯が沸いたら、鶏団子を入れて少し薄めのお味になるようにお味噌を入れます。
卵を落として、お好みの硬さになったら、最後にネギをたっぷりと入れて完成!
鶏のお出汁で作るお味噌汁は絶品です。
自分好みの挽き肉をどうぞ!
ずっとずっと欲しいと思っていたミンサー。
我が家では大活躍です!
ちなみに、正直にお話しすると、挽き肉はスーパーで買った方がリーズナブルです。
ただし、スーパーなどで売られている挽き肉は切れ端部分を使って挽き肉にしていることが多く、脂が多めなことも。
つまり、細かくしてしまった方がいろいろと目立たないんですよね……
さらにさらに、パワー電動ミンサー「ひき肉職人」では、ソーセージを手作りできるアタッチメントが付属されているので、ご自宅でソーセージが作れるんです。
ひき肉が簡単に作れる電動ミンサー「ひき肉職人」を手に入れたら絶対にやりたいことがありました!パワー電動ミンサー「ひき肉職人」¥15,400商品詳細を見る →それが“自分好みのソーセージ作り”。[…]
市販のソーセージって美味しいけれど、実は添加物だらけなんですよね。
私のおすすめのレシピが完成したら、ぜひご紹介させてください♪
自分好みの挽き肉やソーセージがご自宅で作れるパワー電動ミンサー「ひき肉職人」。
私の2023年イチオシのキッチン家電です!