冷え性の方必見!カラダの中からぽかぽか温かいスパイススムージー&スープレシピ

そろそろ1年で1番体が冷える月、2月の到来です。
寒い季節はイベントも盛りだくさんですが、インフルエンザや風邪も同時に流行しているため体の冷え対策をして体のケアをしてあげることも重要になってきます。体の冷えが気になったとしても、たまには外へのおでかけなども楽しみたいものです。

冷えへの対策は重ね着・温かいものを飲む・暖房をつける・・・そのほかには?

今回はそんな冷える季節に大活躍してくれる「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」を使って、冷え性の方必見のおすすめレシピや食材のご紹介をしていきます。

冷えとは?冷えを感じた時の体内は?

冷えを感じる時に体内で何が起こっているのかというと、
体の中心部(心臓をはじめとした内臓)の温度を下げないように手足・表皮の部分の血管を収縮させて血流を低下させます。
血流を低下させることで中心部(心臓をはじめとした内臓)の温度は保たれますが、手足・表皮といった末端部分に温かい血流が行きにくくなり、ここで体の「冷え」に繋がっていきます。
冷え性とはよく聞きますが、この「冷えている」状態がなかなか戻らない状態を「冷え性」と呼んでいます。

冷え性の方におすすめ!「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」

冷えを感じるときに何をしたらぽかぽかになるのか、考えて行きましょう。

①寒がりの方・冷え性の方、どちらにも言えるのは基礎代謝を上げること。
☞そのために必要なことは筋トレといった無酸素運動をして筋肉量を増やすことが必要になりますが、即効性は期待できません。

②温かいもの、または温める効果が見込めるものを体内に入れること。
☞内臓に直接温かいものを入れられるので体内が温まりやすいです。

そのほか重ね着をしたり暖房をつけたり、冷えを解消するための方法はたくさんありますが
すぐに効果を感じられて実際に体も温まりやすいのは「②番の温かいものを体内に入れること」です。

そこで寒さ・冷えを感じているときに、もしくは感じないために、
大活躍してくれるであろうアイテムの「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」をご紹介していきます。

「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」とは

実際に温かいものを美味しく飲んだり、食べることって、忙しいひとにとっては実はお金がかかったり、
ちょっと手間がかかるというのが懸念点です。
白湯やお茶、コーヒーまたはコンビニのスープだけでは栄養不足になりますし、
栄養を意識して、ミキサーで野菜やフルーツジュースを作ったとしてもまた冷えますし、それを温めるのも面倒ですし、
なかなか温かくて栄養のあるものを体内に毎日摂り入れていくことを続けていくことって実は難しいことです。
その点この商品をを使うと、栄養面・簡単・温かいもの・美味しい、全てが叶います。
冷え性の方には必須のアイテムと言えるでしょう。

ワンタッチで叶う絶品スープ

「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」の凄いところは、なんといっても加熱とミキサー機能がセットになったスムージー・スープ機能です。
フルーツや野菜をちぎる、切るなどし、水・牛乳・豆乳など入れてボタンを押すだけで、加熱も攪拌自動で全てやってくれます。
約20分でできあがるので、朝の忙しい時間にセットだけしておけば毎日温かいスープやスムージーが飲めます。
スープ機能であれば、作ったものをスープジャーに入れてお昼ご飯用に持っていっても良さそうです。
スープもスムージーも栄養豊富な商品を購入しようとすると、500円から1000円程度はかかります。
自分で作れるとかなりお得なところも嬉しいところです。

温かい栄養満点のマイスムージー!

朝にフルーツを摂ると体に良いと聞きますが、なかなか寒い季節にフルーツを食べるのって躊躇してしまう方も多いはず。
そんな時に「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」を使って、
お気に入りのフルーツを入れてしまえば簡単に体温を下げずにフルーツを楽しめます。
夏は逆にミキサー機能だけで冷たいスムージーも作れるのも嬉しいところです。

フルーツだけでなく野菜と組み合わせても良いですし、甘さも自分のお好みで調整できるところも嬉しいところです。上白糖をやめてはちみつやメープルシロップにしたり、素材の味を活かして甘味料なしにしたり。

冷え性の方におすすめ!冷えやすい体におすすめの食べ物

冷えが気になるときに温かいものを体に摂り入れたい時、何を食べたら良いのか悩んでしまうものです。
実際に使えそうな食べ物を探しました。

クミン・ブラックペッパー・シナモン・クローブなど

胃腸を温めるとされているスパイスたちです。
これらのスパイスは冷えた胃腸を温め、体の循環を促し、体をぽかぽかに温めてくれるという効果が期待できると言われています。寒い時に摂取したいスパイスたちです。

根菜

夏の野菜には体温を下げるため水分が多く含まれていると言われています。
根菜は逆に冬に旬を迎えるものが多く、水分量が夏の野菜と比較すると少ないことが特徴です。また根菜は土に埋まっているためビタミンやミネラルが比較的多いことから、体温を上げてくれるぽかぽか野菜と言われています。

白米

炊いた白米、冷凍庫に眠っていませんか。
近年低糖質ダイエットで白米を食べない方もたくさんいらっしゃいますが、
実は冷えや寒さが気になる方にはおすすめの食材です。
なぜかというと白米は食べてからエネルギーを生み出すスピードが早いから。
エネルギーを生み出す=熱を生み出すということになるので、体温を上げてくれる食材です。
白米だけを爆食いするともちろん太る原因となりますので、野菜から食べたり、白米の量を少なくしたりダイエット中は量の調整は必要でしょう。

冷え性の方におすすめ!スパイススムージー&スープレシピ

実際に「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」を使って、
冷え性の方におすすめのぽかぽかスムージー&スープのレシピを作ってみました。

かぼちゃとシナモンのホットスムージー
&ほうれん草のクミンポタージュ

かぼちゃとシナモンのホットスムージー(右上)

▽材料
冷凍かぼちゃ・・・100g〜150g程度
牛乳・・・200g〜300g程度
メープルシュガーまたはシロップ・・・大1
シナモン・・・少々

 

▽作り方
①冷凍かぼちゃは電子レンジで解凍し、皮を剥き、「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」に入れる。

②牛乳、シロップを「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」に入れる。

③スムージー・スープボタンを押す。

④完成したら仕上げにお好みの量のシナモンをかけ、完成。

★お好みで生クリームを6分立てにしてから上に乗せても美味しいです。

▽ポイント
・普通のかぼちゃでも可能ですが、電子レンジの加熱時間が増えます。
・かぼちゃの皮はレンジで加熱することにより、するっと剥きやすくなります。
・シナモンは3振り程度。一混ぜしてから飲むのがおすすめです。

ほうれん草のクミンポタージュ(左下)

▽材料
冷凍ほうれん草(カット済み)・・・50g〜100g程度
牛乳・・・200g〜300g
白米(炊いたもの)・・・15g程度
コンソメ・・・1個
粉チーズ・・・小1〜2

塩胡椒・・・少々
粉チーズ・・・少々
クミン・・・小さじ1/2〜1

 

▽作り方
①解凍した冷凍ほうれん草と、牛乳、白米、コンソメ、粉チーズ、全てを「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」に入れて、スムージー・スープボタンを押す。

②加熱時間終了したら、塩胡椒で味を調整し盛り付け後、粉チーズとクミンをかけて完成。

★クミンを入れたら混ぜてからお召し上がりください。

▽ポイント
・普通のほうれん草を使用する場合、アク抜きが必要になるため茹でてから使用してください。
・白米はとろみづけと体を温める効果が期待できるため入れています。
入れなくても美味しくお召し上がりいただけます。

冷え性の方におすすめなのは温かいものを食べる・飲むこと

冷え性の方におすすめなのは結論「温かいものを食べること・飲むこと」だと思います。
そんな時に大活躍してくれる「体を冷やさないおひとりさま用ホットスムージーメーカー」を使って、
冷え性には辛い冬の時期を楽しくぽかぽかに乗り越えていきましょう。

 

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