野菜不足が気になる、現代の食生活。
野菜をたっぷりと使って健康的な食事を作りたいと思いながら、いざ野菜を買うと最後まで使いきれないことはありませんか。
そんなときは、サンコーの「全自動食べるスープメーカー」を使うのがおすすめです。
面倒な下ごしらえは必要なく、材料をざっくり切ってボタンを押すだけでOK。
中途半端に余った野菜や残り野菜を使って、簡単にスープが作れますよ。
全自動スープメーカーで野菜たっぷりメニューを作ろう
健康的な体を維持するために、食事で野菜をたっぷりと摂りたいもの。
普段から意識して野菜を食べている方も多いのではないでしょうか。
自分や家族のために健康的でバランスのよい食事を作ろうと、旬のさまざまな野菜を買うことがありますね。
しかしせっかく野菜を購入しても、最後まで食べ切れていますか。
もしかしたらすべて使いきれずに残ってしまい、捨てることがあるかもしれませんね。
今や家庭での食品ロスの5割は野菜、ともいわれます。
そんな「健康的な食生活」と「食品ロス」の両方の問題を解決するのが、サンコーの「全自動食べるスープメーカー」です。
「全自動食べるスープメーカー」は、野菜がたっぷり食べられるメニューが、ほったらかしで作れるスグレモノ。
調理ポットにざっくりと材料を切ってスイッチを押すだけで、簡単にスープができあがります。
手間や時間のかかる料理はなかなか長続きしませんが、これを使えばその心配はありません。
毎食野菜たっぷりのひと品が、手軽に完成しますよ。
そこで「全自動食べるスープメーカー」で作る、野菜たっぷりスープレシピを2選ご紹介します。
レシピで使用する野菜を使わなくても、アレンジしてOK!
余った野菜やストック食材を有効活用して、食品ロスを防ぎましょう。
野菜たっぷりあったかスープレシピ2選
1. 食品ロスさせない!残り野菜のポタージュ
とろとろで、口当たりがなめらかなポタージュ。
じゃがいもやコーンなどが定番ですが、実はいろいろな野菜で作れます。
家にある野菜や使いかけ・切れはしなどの残りもの野菜でもOK。
複数組み合わせて使っても、意外とおいしく作れますよ。
材料(4人分)
・じゃがいも……1個
・白菜……2枚
・玉ねぎ…1/2個
・かぼちゃ・ほうれん草……適量
※野菜はトータルで350~400g程度に
・コンソメ……小さじ2杯
・塩こうじ……大さじ1/2杯
(または塩……小さじ1/2杯)
・水……200cc
・牛乳(豆乳でも可)……180cc
・パセリやクルトン(あれば)……適量
・オリーブオイル・ブラックペッパー……適量
作り方
1. 材料を切る
じゃがいもや玉ねぎ、にんじんは皮をむき、かぼちゃやほうれん草は下ゆでしてから、2㎝程度のざく切りにします。
パセリはみじん切りにします。
2. 本体に入れて加熱する
本体の調理ポットに野菜、コンソメ、塩こうじ(または塩)、水を入れて、ふたを閉めます。
モード選択ボタンを押して「ポタージュ」を選択し、スタートボタンを押します。
3. 仕上げる
調理が終わったらふたを開け、牛乳を加えて混ぜ合わせて余熱で火を通します。
皿に盛りつけ、パセリやクルトン、オリーブオイル、ブラックペッパーなどをかけたらできあがりです。
上手に作るポイント
材料にじゃがいもなどの芋類を使うと、とろみが付きます。
かぼちゃやにんじん、ほうれん草など彩りのよい食材を加えると、ポタージュの色がきれいです。
2. 食べるおかずスープ。ミネストローネ
ミネストローネは、トマトを使うイタリアのスープです。具だくさんで、野菜がたくさん食べられますよ。
具材は野菜は炒めないので、さっぱりした仕上がり。
レシピで使用する野菜だけでなく、根菜類や家にある残り野菜でアレンジしてもよいでしょう。
ショートパスタを入れたり、スープスパゲッティにしたりするのもおすすめです。
材料(4人分)
・じゃがいも……1個
・玉ねぎ…1/2個
・にんじん……1/2本
・キャベツ……2枚
・ベーコン……2枚
・カットトマト缶……200g
・コンソメ……小さじ2杯
・水……300cc
・塩こうじ……小さじ1杯
(または塩……少々)
・こしょう……少々
・パセリ(あれば)……適量
作り方
1. 材料を切る
じゃがいもや玉ねぎ、にんじんは皮をむきます。野菜はすべて1~2㎝に切ります。
ベーコンは1㎝幅に切り、パセリはみじん切りにします。
2. 本体に入れて加熱する
本体の調理ポットにパセリ以外の野菜とベーコン、カットトマト缶、コンソメ、水を入れて、ふたを閉めます。
モード選択ボタンを押して「煮込み」を選択し、スタートボタンを押します。
3. 仕上げる
調理が終わったらふたを開け、塩こうじ(または塩)とこしょうを加えて味を整えます。
皿に盛りつけ、パセリを散らしたらできあがりです。
上手に作るポイント
食材はなるべく同じ大きさにそろえましょう。均一に火が通り、見た目もよくなります。
ホールトマト缶でも作れますが、カットトマト缶を使うほうが切る手間がかかりません。
トマトの酸味が気になる場合は、砂糖を少々加えてください。
ほったらかしで作れる!「全自動食べるスープメーカー」3つの特徴
1. パワフルな4枚刃付き。攪拌しながら加熱してくれる
「全自動食べるスープメーカー」は、煮込むだけではなく攪拌(かくはん)もしてくれる、多機能スープメーカーです。
パワフルな4枚刃が付いており、食材を細かく粉砕することも可能。
煮込み系のスープだけでなく、ポタージュスープが楽に作れます。
攪拌しながら加熱するため、途中でかき混ぜなくても大丈夫。
また生の野菜を入れてもよく、あらかじめ加熱したり炒めたりする必要はありません。
材料をカットして調理ポットに入れれば、ほったらかしで温かいスープが完成します。
最大容量は1.2Lまで対応していて、家族4人分の量を1度に作ることも可能です。
毎日のスープ作りに、とても重宝しますよ。
2. 5つの調理コースで簡単操作。細かい設定は必要なし
「全自動食べるスープメーカー」には5つの調理メニューがあり、以下のようにそれぞれのプログラム内容が違います。
・「煮込みコース」……加熱
・「ジャムコース」……加熱と攪拌
・「豆乳コース」……加熱・攪拌・粉砕
・「ミキサーコース」……攪拌
操作は「モード選択ボタン」を押してコースを選び、「スタートボタン」を押すだけ。
時間はセットされているため、あとは完成するまで待つだけです。
スープならなめらかなポタージュのほか、ごろごろ具だくさんのスープも作れます。
フルーツでジャムやソースを作ったり、大豆から豆乳を作ったり、スムージーを作ったりもできますよ。
3. ステンレス製のポット&洗浄コースでお手入れが楽
「全自動食べるスープメーカー」の調理ポットは、ステンレス製。
匂い移りや食材のこびりつきが少ないので、お手入れは楽にできますよ。
また「モード設定ボタン」には、「洗浄コース」が付いています。
使用後は調理ポットに水と台所用中性洗剤を加えて、「洗浄コース」で内側を洗えばOK。
それでも汚れが取れないときは、付属の手入れブラシでこすれば、簡単に落ちますよ。
食品ロス削減!スープメーカーで野菜をたくさん食べよう
野菜をたっぷり食べたいけれど、なかなか野菜を最後まで使い切れない……。
「全自動食べるスープメーカー」を使えば、そんな2つの悩みが同時に解決します。
ご紹介した野菜たっぷりの簡単スープレシピなら、ほかの野菜でアレンジも可能。
中途半端に余った残り野菜でも、おいしいスープが作れます。
何よりもほったらかしで作れて手間がかからないから、長続きしやすい点も魅力です。
ぜひ簡単スープで野菜を食べ切って食品ロスを減らし、健康的な食生活を叶えましょう。
毎日の食事に欠かせないスープや味噌汁などの汁物は、心も体もほっとする味わいが魅力です。市販のスープもよいですが、具が少なかったり食べ応えがなかったり、栄養面も気になるもの。しかし毎食ごとに自分で作るのは、ちょっとおっくうに感じて[…]
イベントごとの食事会や歓送迎会など、なにかと「美味しい物を食べる機会」は多いものです。美味しい物を食べる機会が多いと単純に幸せではあるけれど、問題なのは・・・「体が重くなること」。連日飲み会続きなんて方はそう多くはないだろうけれ[…]