電気炉ばた焼き器を活用!ほっこり炙りスイーツレシピ3選。できたてのおいしさを堪能しよう

卓上で炙り焼きや鍋料理が楽しめる、サンコーの電気炉ばた焼き器「酒と小鍋と炙りと私」

晩酌や食事に使い勝手の良い調理器具ですが、スイーツ作りにも使えます。

この記事では、炉ばた焼き器で作る炙りスイーツの活用レシピをご紹介。

目の前で作るからこそ、できたてのおいしさが楽しめます。
おやつや食後のデザートに、ぜひ作ってみてください。

電気炉ばた焼き器で作ろう!炙りスイーツレシピ3選

1. 焼きマシュマロで作る。簡単スモア

白い皿に盛られた6個の簡単スモア

スモアは、焼いたマシュマロをビスケットとチョコレートではさんで食べるスイーツです。
アメリカではキャンプファイヤーでよく食べられています。

香ばしくてとろけるマシュマロと、ビスケットやチョコレートのサクサク・パリパリした食感がたまりません。
簡単に作れて、とてもおいしいですよ。

材料(6個分)

・ビスケット(クラッカー・クッキーでも可)……12枚
・板チョコレート……1/2枚
・マシュマロ……6個

下準備

電気炉ばた焼き器の焼き網を、本体のトッププレートにのせます。

作り方

1. 材料の準備をする

白い皿にのせた、チョコレートをのせたビスケット6個

マシュマロは串に刺します。

板チョコレートは6等分します。

ビスケット6枚の上に、割った板チョコレートを1個ずつのせます。

2. マシュマロを焼く

電気炉ばた焼き器でマシュマロを焼く様子

電気炉ばた焼き器の焼き網の上から、串に刺したマシュマロを炙ります。

焼き網の上にのせると溶けるので、手に持って焼いてください。

3. ビスケットではさむ

チョコレートをのせたビスケットの上に、焼いたマシュマロをのせる様子

マシュマロにこんがりと焼き目がついたら、温かいうちにビスケットのチョコレートの上にのせます。

残りのビスケットをのせてはさみ、軽く押さえて竹串を抜きます。残りも同様に作ったらできあがりです。

上手に作るポイント

マシュマロは串を手に持って炙ってください。

温かい状態で食べると、マシュマロがとろとろにとろけておいしいですよ。

 

2. あとを引くおいしさ。きな粉餅トースト

白い皿に盛られたきな粉餅トースト

きな粉餅トーストは、韓国生まれの人気スイーツ。
「インジョルミトースト」と呼ばれ、トーストときなこ餅が一緒に楽しめます。

とろける餅とザクザクのナッツの食感が、あとを引くおいしさ。
お好みでバニラアイスクリームをのせてもおいしいですよ。

材料(1人分)

・食パン(8枚切り)……2枚
・切り餅(丸餅でも可)……1個
・きな粉……大さじ1杯
・はちみつ……大さじ2杯
・ミックスナッツ(素焼き)……30g 
・バター(有塩)……10g

下準備

電気炉ばた焼き器の焼き網を、本体のトッププレートにのせます。
ミックスナッツは粗めに刻むか、袋に入れて粗めに砕きます。

作り方

1. 食パンにバターを塗って焼く

電気炉ばた焼き器で食パンを焼く様子

食パンはバターを塗り、両面こんがりと焼き目が付くまで電気炉端焼き器の焼き網の上で焼きます。

焼けたらさらにバターを塗ります。

2. 餅をゆでてきな粉をまぶす

白い鍋で餅をゆでる様子

鍋に2㎝ほど水を入れて沸かし、餅を入れてやわらかくなるまでゆでます。

餅の水気を切り、トーストくらいの大きさにのばしながらきな粉をまぶします。

3. トーストではさんで盛り付ける

餅をのせたトーストにきな粉とはちみつをかける様子

トースト1枚に2をのせて、はちみつを半量程度かけたら、もう1枚のトーストでサンドします。

食べやすい大きさに切り、皿に盛ります。残りのきな粉とミックスナッツをトッピングし、はちみつをかけたらできあがりです。

上手に作るポイント

薄めの食パンを使うほうがおいしいです。
餅は冷めると固くなるので、作ったらすぐに食べるのがおすすめですよ。

韓国ではアーモンドスライスを使うことが多いそう。
ミックスナッツはおつまみ用のもので作ってもOK。

3. 豆腐入りで冷めてもやわらかい。みたらし団子

白い皿に盛られたみたらし団子3本と炉端焼き器で焼いている団子2本

みたらし団子の団子は、白玉粉や上新粉などの米粉などで作られます。
豆腐を加えるともちもちして、団子が冷めてもおいしく食べられるのがよいところです。

ゆでたら食べられるので、団子は焼いても焼かなくてもOK。
たれも意外と簡単に作れますよ。

材料(5本分)

・白玉粉…… 80g 
・絹豆腐……100g 
<たれ>
・しょうゆ……大さじ2杯
・砂糖……大さじ2杯
・水……100cc
・片栗粉……小さじ2杯

作り方

1. 生地を作り団子を作る

ボウルに入った白玉粉と豆腐で練った生地

ボウルに白玉粉と絹豆腐を入れて、耳たぶくらいの固さになるまでよく混ぜ合わせます。

固い場合は水を、やわらかい場合は白玉粉を少量加えてください。

15等分にして、手で丸めます。

2. 団子をゆでる

白い鍋で団子をゆでる様子

鍋に湯(分量外)を沸かし、沸騰している中に団子を入れてゆでます。

団子が浮かんできたら、そのまま2分ほどゆでて、冷水に取って冷まし水気を切ります。

 

ゆでた団子に串を刺します。

3. たれを作る

鍋にしょうゆ、酒、水、片栗粉を入れて混ぜあわせ、中火にかけてとろみがついたら火を止めます。

 

4. 団子を焼いてたれをかける

電気炉ばた焼き器で団子を焼く様子

電気炉ばた焼き器の上に焼き網をのせて電源つまみを回し、串に刺した団子をこんがりと焼き目が付くまで焼きます。

皿にのせ、たれをかけたらできあがりです。

 

上手に作るポイント

豆腐は水切りをしなくてOKです。

みたらしのたれは混ぜておき、火にかけて混ぜながら加熱しましょう。

甘めのたれが好きな方は、砂糖の量を増やしてみてください。

電気炉ばた焼き器「酒と小鍋と炙りと私」おすすめ点3つ

1. 卓上で火を使わずに炙り焼きと鍋料理ができる

酒と小鍋と炙りと私」は、コンパクトなサイズの高火力ラジエントヒーター。
焼き網と鍋が付いていて、炙り焼きと鍋がどちらも楽しめます。

火を使わないため、卓上でも安心して使えるのがよいところ。
晩酌や食事をゆっくり楽しめるほか、スイーツ作りに活用することもできますよ。

2. 高火力なラジエントヒーターで簡単操作

ラジエントヒーターは、ニクロム線が発熱してプレートを温める仕組み。

この電気炉端焼き器は、200Wから最大1000W・約700℃で調理ができて高火力です。
火を使わないのに炙り焼きができます

IHクッキングヒーターよりも、対応できる調理器具が多いです。
そのうえスイッチを切っても余熱調理がOK。

電気炉ばた焼き器の操作はつまみを回すだけでよく、簡単に温度調節ができます。

3. お手入れ簡単でかさばらない

電気炉ばた焼き器は、1~2人分にちょうどよいコンパクトなサイズです。

本体と焼き網を合わせたサイズは、幅190mm×高さ110mm×奥行260mm。
重さは約1,340g、鍋は約900gで、収納するときもかさばりません

お手入れは簡単で、鍋や焼き網は水洗いができます。
フラットな本体は、固く絞ったふきんでさっと拭くだけでOKです。

できたてをパクッと!電気炉ばた焼き器でスイーツを堪能しよう

電気炉ばた焼き器で焼く団子、白い皿に盛られたみたらし団子、クッキーサンド、きな粉餅トースト

サンコーの「酒と小鍋と炙りと私」は高火力な卓上電気炉ばた焼き器
火を使わないから、安心して炙り焼きや串焼き、鍋料理がゆっくりと楽しめます。

晩酌はもちろん、おやつ作りにも大活躍
寒い季節はこたつに入りながら、できたての温かいスイーツを食べるのもおいしいですよ。

ぜひ活用して、料理やスイーツを味わってみてくださいね。

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