【「汚卓」タイプ別】後付けデスク整理グッズ3選 あなたにおすすめなのは?

デスクワーカーの皆さんこんにちは。
デスク、きれいに使えていますか?
「ドキッ」とした方も多いのではないでしょうか。

分かります。
何を隠そう、私も「汚卓族」の一人だからです。

何でもポンポンと卓上に置くクセがあり、気づいたら天板の上が何かしらもので埋まっているんですよね。

パソコンやモニターのコードも、まとめたはずなのにいつの間にかびろびろと垂れ下がっている状態に。
不思議です。

私のような方におすすめしたいのが、デスクに後付けできる整理グッズを導入して片付けること。

物の定位置をデスク上に作ってやることで、散らかりにくくなりますし片付けもさっとできるようになります。

今回は、汚卓タイプ別に、おすすめの整理方法と整理グッズの例を紹介します。

気づいたら妖精さんが机散らかしてるんだけど

 

こんな方は是非参考にしてください。

習慣付けでデスクを整理するのには限界がある・・・

「いやそもそも、散らかる前に掃除すれば良くない?」

全くもってその通りでございます。

ですが、習慣づけによるデスク整理がそもそもできないのが汚卓族の特徴です。

  • 単純に忙しい
  • 片付けの心理的ハードルを高く感じる
  • 気合いを入れて掃除するのがしんどい

などなど、理由は様々ですがマメに整理するのが難しいのです。

一念発起して一度は片付けを始めても、気づいたら元の木阿弥に。
こうした事態は少なくないため、努力より仕組みや設備の導入で解決するのが最短ルートだと筆者は思っています。

デスクワーカーのあるある汚卓3パターンとおすすめ整理グッズ

ひと口にデスクが汚いといっても、汚卓にはいくつかタイプがあり、適した整理グッズは異なります。

今回は、サンコーのデスク整理グッズを例に、汚卓タイプ別整理方法を紹介します。

1.コードでデスク周りがぐちゃぐちゃ

一見してデスクの上は綺麗でも、天板の下をちらりと見ると、パソコンやモニターのコードでぐちゃぐちゃという人は意外に多いもの。

天板下のコードを整理する場合、整理用のスペースを増設できる整理グッズが適しています。

サンコーのおすすめアイテムは「後付けできるゲーミングデスクパネルW」です。

サイズ幅42cm×高さ52cm×奥行1cm
※ボード1枚あたり
対応する取付場所サイズ厚さ:0.9cm~6cm
奥行:5cm
耐荷重10kg
※ボード1枚あたり
価格(税込)6,280円

商品の詳細を見る >

有孔ボードのように穴の開いたプレートをクランプでデスクに設置し、デスク周りのグッズやコードの整理ができる商品です。

プレートには無数に穴があるため、付属のアタッチメントや市販のフックを簡単に取り付けることができ、すっきりとした「壁収納」を実現してくれます。

こちらは、後ほど実際に利用して使い勝手を紹介しますのでそちらも参考にしてください。

2.とにかく物が多い

ティッシュやカップ、タブレット、ゲームのコントローラーなど、卓上の物がとにかく多い場合、ある程度収納力のある整理グッズが必要です。

特にデスクでオンラインゲームをする人や、ゲーム実況などの配信をする人は、関連機器が全てデスク上にあってカオス化していることも多いのではないでしょうか。

このタイプのデスクでは、収納物の重さも相応に高いため、ある程度の耐荷重を備えた整理グッズが最適です。

サンコー製品の中では「ゲーミングフレーム」をおすすめします。

サイズ幅115cm×高さ64cm×奥行23cm
重量約8.6kg
対応する取付場所サイズ厚さ:約1.5cm~6.5cm
奥行:約6.5cm
幅:12cm以上
耐荷重棚板(大):約10kg
棚板(小):各約5kg
フェルトボード約3kg
価格(税込)1万3,800円

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ゲーミングフレームは、クランプ式でデスクに直接取り付けて、縦方向に収納を増やす整理グッズです。

棚板は耐荷重5kg・10kgを確保しているため、ある程度の量の本や機材を置いてもがっちり支えてくれます。

PS5(パッケージ版)の重量は4.5kgなので、ゲーム機をのせても耐荷重には余裕がありますね。

オフィスワークにも最適で、付属のフェルトボードにメモを留めたり、上の棚にプリンターを設置してデスクの作業スペースを確保したりといった使い方ができます。

3.大物に場所を圧迫されてスペースがない

デスク自体はそれなりに大きいのに、大物に圧迫されて結果としてスペースがないケースもありますよね。
こういった場合も、縦方向に収納スペースを増やすことが有効です。

ただし、ゲーム機やプリンター、デスクトップPCの本体などは相応に大きいため、設置場所のスペースが小さいと安定して置けない可能性もあります。

サイズ感には注意してください。

サンコー製品のなかでは「収納スペースを上下に増やすパソコン台」をおすすめします。

サイズ幅60cm×奥行30cm×高さ55cm
重量約3.8kg
棚板サイズ奥行:30cm
幅:60cm
耐荷重上段:約10kg
下段:約20kg
価格(税込)4,280円

商品の詳細を見る >

棚板はどちらも奥行30cm×幅60cmです。
上段は耐荷重10kgを確保しているため、大きめのプリンターやゲーム機、資料などを複数置く使い方もOKです。

パソコン台なので、下段にモニターを置いて視線の高さを調節できれば姿勢の改善にも役立ちます。

後付けできるゲーミングデスクパネルWでぐちゃぐちゃのコードをすっきり収納してみた

デスクワーカーの永遠の課題の一つが、デスク周りのコードぐちゃぐちゃ問題ではないでしょうか。

今回は、自身もデスクワーカーで、日々コードと戦っている筆者が、ゲーミングデスクパネルWでデスクを整理してみました。

在宅ワーカーのデスク周りはコードぐちゃぐちゃになりがち

在宅ワーカーに限らずですが、デスクでPCを使う人であれば「あ~確かに・・・・・・」と思ってもらえるのではないでしょうか。

モニターとノートPCだけでも、配線が3本や4本になるため、気付いたらジャングル状態に、ということは多いもの。

事実、筆者のデスクもこんな感じです。

 

▲前からだと一見すっきりしていますが・・・・・・。

 

▲後ろから見るとぐちゃぐちゃ。

 

▲コードはデスク下の電源タップにつながっている

さすがにうんざりしてきましたので、このあたりで数年の戦いに終止符を打ちたいと思います。

ゲーミングデスクパネルWをデスクに設置

今回使用するグッズはゲーミングデスクパネルWです。
自宅にあった結束バンドと、付属のフックでうまくまとめたいと思います。

まずはゲーミングデスクパネルを組み立てます。
といっても難しいことはなく、クランプ付きの設置パーツと本体をネジで留めるだけです。

 

▲二箇所をネジ留めすれば設置できるようになる。

 

▲裏からみたところ。 パーツとパネルの穴にネジを挿入して回すだけの簡単作業。

設置の際はこんな感じに、天板を挟み込んで固定します。


今回はデスク下のコードを固定したいので下向きに付けていますが、もちろん上方向につけてもOKです。

デスク下です。


言わずもがなの蜘蛛の巣状態。

垂れてしまっているコードをクルクルと巻き、結束バンドでやさしく束ねていきます。

その後、付属のフックを2~3本設置してコードを引っかけました。
整理後の姿がこちらです。

最初と比べるとかなりすっきりしました。
垂れ下がったコードが足に当たることもなくなり快適です。

もう一枚はデスクのサイドにつけて整理棚に

「ゲーミングデスクパネルW」という名前のとおり、パネルは二枚組です。
今回は使わなかったのですが、二枚を横並びやL字に連結して使うこともできます。

余ったもう一枚は、せっかくなのでデスクの収納として活用しましょう。
右側の側面にクランプで固定してみました。

 

▲ドリンクホルダーや棚受けなどアタッチメントが豊富。

 

▲パネル一枚でも収納力は高い。

ゲーミングデスクパネルWの導入で、デスク周りが一気に片付いた感じがします。

コードでジャングルになっている方、デスクに物が多くて狂いそうな方、おすすめです。

 

ゲーミングデスクパネルW

後付けできるゲーミングデスクパネルW


公式サイトで商品の詳細を見る >

片付けの習慣付けは難しい 整理グッズの導入で解決しよう

片付けを習慣付けるのはなかなかハードルが高く、筆者のように「それができれば苦労しない!」という人は少なくないでしょう。

こつこつと整理していっても良いのですが、整理グッズを導入して解決することも一つの解決策として検討してみてください。

今回紹介したアイテムは、サンコーの公式通販サイトで好評販売中です。

詳細情報を確認できますので、興味のある方はチェックしてみてください。

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