大人キャンプの楽しみ方7選!大人の暇つぶしとまったりだら活キャンプのススメ

大人のキャンプは、どのような楽しみ方があると思いますか?
キャンプ初心者の方なら焚き火やテントを張って美味しいキャンプ飯を食べるなど、キャンプの醍醐味とも言える楽しみ方を想像される方も多いことでしょう。
そう考えると、「キャンプって実は慣れてしまえば、いつもやってることは同じかも」なんて思う方もいるかもしれませんね。
さらに何回もキャンプに来ていると暇つぶしアイディアも尽きてきてしまいます。
しかし、大人のキャンプは工夫とアイデアでもっと楽しめるんです。
そこで今回は大人キャンプの楽しみ方(暇つぶし)を7つと、キャンプをするときに知っておきたい心得や注意点などを紹介していきます。

大人キャンプの楽しみ方7選!

「せっかくのキャンプだから、普段しないことをしたい」「おしゃれアウトドアを満喫したい」などキャンプの楽しみ方は十人十色。
では、普段しないおしゃれなアウトドアをもっと具体的にした、「大人キャンプの楽しみ方7選」を解説していきます。

自分のしたいキャンプのやり方や、キャンプ中の暇つぶしのアイデアとして参考にしてください。

最小限の荷物でキャンプ!グランピングでだら活

グランピングでワンランク上のキャンプをするのも大人キャンプの1つです。

グランピングって何?
グランピングとは、テントの用意や食事の準備までしてもらえる大人キャンプです。
もちろん、後片付けもしてもらえるので「週末キャンプに行ったけど準備と片付けで疲れた」なんて失敗も少なくなります。
テントもただのテントじゃありません。
グランピングは、広く快適でおしゃれなドームテントなど、「え?家より快適」と思えるおしゃれで過ごしやすい空間を楽しめるサービスが多く提供されています。
用意してある非日常キャンプを楽しみながら、持て余した時間で大自然をボーッと眺めるだら活を楽しみましょう。
グランピングなら、誰でも手軽に大人のおしゃれキャンプを楽しめます。

楽して美味しいキャンプ飯を楽しむ

キャンプと言えば、キャンプ飯。BBQやアヒージョ、ホットサンドなんかを想像する方もいますよね。
焚き火を活用して豪快に作るキャンプ飯も良いですが、バッテリーと調理家電を活用してスマートに楽して美味しいキャンプ飯を作るのもおすすめです。

バッテリーと調理家電を使えば、焚き火の後始末をする手間の減らせます。空いた時間を使って読書などを楽しめますね。

バッテリーが無いと言う方は、電源サイトでキャンプを行いましょう。

電源サイトについて、詳しくは関連記事を参考にしてください。

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キャンプにおすすめの調理家電は?
大人キャンプに持っていくなら小型のフライヤーがおすすめです。
おひとりさま用フライヤーカラリ
オイルフライヤーの中でも300mlと言う少ない油で揚げ物を楽しめるので、ゴミを減らしたいキャンプに持っていくのに便利。サイズもコンパクトで荷物の邪魔になりにくくなっています。
油の温度を調整できるから、アヒージョなんかも楽しめちゃいます。
串揚げ、天ぷら、フライドポテト、楽して美味しいキャンプで揚げ物を、カラリで楽しんでください。

お酒を飲みながら読書や映画鑑賞

キャンプでお酒を嗜むだけでも大人キャンプですが、読書や映画鑑賞をしながらお酒を飲むとグッと大人な雰囲気がUPします。

お酒を飲みながら好きな本や映画を見る時間は、忙しい日常を忘れられる幸せな時間ですよ。

キャンプで映画を見るときに困るのが、タブレットやスマホの置き場。
手で持っていると疲れるし、テントの中や周辺にちょうど良い置き場を見つけるのって大変なんですよね。

そこでおすすめしたいのが、仰向け寝にも対応しているスマホアーム「がっちり持って手」です。

グニグニ曲がって固定できるアームで様々な角度に調整できます。

テントの中でも、スマホを持つことなく映画鑑賞に没頭。お酒もぐいぐい進んでアウトドアなだら活を楽しめますね。

大人キャンプで、お酒と趣味を思う存分楽しみましょう。

ワンタッチテントで手軽にデイキャンプ

「休みの日にわざわざキャンプで1泊する時間はない」と言う方には、デイキャンプがおすすめです。

デイキャンプとは朝や昼から夕方にかけてキャンプを行いその日に帰る、日帰りキャンプのことです。

デイキャンプは、宿泊するキャンプと違い寝具が必要ありません。寝袋が要らないので、荷物が少なく済むのが大きな魅力。
荷物は少ないのに、本格的なキャンプを楽しめるので初心者の方にもおすすめです。

「でもテントの設営とかめんどくさい」
と言う方には、簡単に設営できる「2秒で開くサンシェードテント」がおすすめです。

2秒で開くサンシェードテントは傘の要領で開けるワンタッチテント。簡単に設置できるのに広い室内だから182cm75kgの筆者が使っても寝ころべます。
テント内の様子がこちら。

5歳の子どもが、だら活を楽しむとこんな感じになります。

焚き火を見ながらゆったりチル

キャンプと言えば焚き火、焚き火でマシュマロを作ったり楽しむのも良いですが焚き火を見ながらチルするのもおすすめです。

チルとは、「Chill Out」の略で、まったりと落ち着いた時間を過ごすことを表現する言葉です。
焚き火を見ながらボーッとする時間ってとてもリラックスして、非日常を楽しめる時間ですよね。
大切な人とのキャンプなら、ゆっくり会話を楽しみながら過ごす大事な時間となることでしょう。
「1/fゆらぎ」と呼ばれる不規則な音や炎の揺れなどは、癒しを与えてくれる効果があると科学的にも言われています。
ヒマがあればスマホを見たりして、ボーッとすることの少ない方は焚き火を見て癒されましょう。

スマホカメラでキャンプシーンを撮影!VLOGもおすすめ

スマホカメラでキャンプシーンを撮影し、インスタなどのSNSでシェアしてみるのもおすすめです。

1眼レフカメラとかの方が良いんじゃないの?
確かに1眼レフカメラを使った方が良い写真が撮れます。しかし、最近のスマホカメラの性能は高く、フォトジェニックなキャンプ写真の撮影が可能です。
スマホカメラを使った撮影方法は、YouTubeなどのSNSで広くシェアされており誰でも気軽に良い感じの写真を撮影できます。
特に日本人の多くが愛用しているiPhoneには、ポートレートモードや露光、f値など様々な設定ができるので1眼レフカメラさんがらの写真撮影が可能です。
スマホカメラは、1眼レフカメラと違ってVLOGなど動画撮影もかんたんに行えます。
キャンプシーンをVLOG撮影するなら、ハンズフリーで上から撮影するカメラアーム「Highチーズ」がおすすめです。

せっかくのキャンプだから、焚き火や自然の美しさをじっくり楽しみたいですよね?スマホで撮影ばかりしていては本当の思い出は残りません。
Highチーズなら、手ブラでキャンプのVLOG撮影が可能です。
Highチーズを活用すれば、常に動画を撮影しながら自分の目でキャンプの思い出を頭に刻み込めます。
スマホだけじゃなく、アクションカメラも固定して撮影できるので本格的なVLOG撮影にもおすすめです。
キャンプを全力で楽しみつつ、VLOGも撮影するそんなわがままな願いを叶えてくれるのがHighチーズです。

キャンプを楽しむ遊び道具を持っていって贅沢な暇つぶし

大人キャンプではゆったり過ごす時間も良いですが、ときには体を動かしたりゲームに興じるのも楽しみ方の1つです。

キャンプに持っていきたい遊び道具には以下のようなものがあります。

  • トランプ
  • フリスビー
  • オセロ
  • UNO

トランプなら胸ポケットに入れてでも持っていけるので、荷物もかさばらず豊富なゲームを楽しめるのでおすすめです。オセロのようなボードゲームがあればゆったり流れるキャンプ時間をより楽しめますね。

キャンプには、ちょっとした遊び道具を持っていきましょう。

まったり大人キャンプ3つの心得と2つの注意点

まったりと大人キャンプを楽しむなら、知っておいてほしい3つの心得と2つの注意点があります。

特にキャンプ初心者の方には、知っておいてほしいマナーにも触れるのでぜひチェックしていってください。

【心得】時間を気にせず過ごす

時間を気にせずにキャンプを楽しむのも、大人キャンプの心得です。
仕事や趣味で忙しく、さらに様々な情報があふれる現代では心や体が疲れている方も多いことでしょう。キャンプに来てまでタイムスケジュールばかり気にしていては、楽しさも半減です。

キャンプでは時間を忘れて大自然を楽しみましょう。f/1ゆらぎのリラックス効果で日常を忘れ癒されるかもしれませんよ。

ただし大人としてキャンプ場から帰る時間や仕事の時間など、守るべき時間は守るようにしましょう。

【心得】ボーッとする時間を大切に

大人のキャンプでは、キャンプ飯やアウトドア活動を楽しむのも良いですが、焚き火をボーッと見ているだけのだら活時間も大切にしましょう。

ボーッとする行為は、頭をスッキリさせる効果が期待できます。

キャンプには必要最低限な娯楽だけを持っていき、ボーッとする時間を大切にしましょう。
次の日からの仕事の質が上がるかもしれませんよ。

【心得】掃除はしっかりとする

大人なら使用したキャンプ場の掃除はしっかりと行いましょう。
キャンパーの中にはマナーの悪い方がいるのも事実。あなたはそうならないように、掃除をしっかりとして後味の良いキャンプにしましょう。

【注意点】騒ぎすぎない

キャンプをしていると、夜中にもかかわらず焚き火を囲んで大騒ぎをしている方を見かけます。

夜になったら静かに会話などを楽しみましょう。
もちろん、他にキャンパーがいなければある程度騒いでも問題ありません。

マナーを守ってキャンプを楽しみましょう。

【注意点】環境を守ってキャンプをする

 

キャンプをしていると、ゴミを捨てていたり調理で使用した油を自然に捨てているのを見かけます。
捨てた油が川などに流れ出れば、環境汚染に繋がります。

キャンプ場では、油を捨てずに凝固剤などを使い持ち帰ってから処理をしましょう。

ゴミも同様に、きちんとゴミ袋に入れて持ち帰りましょう。

まとめ

大人キャンプの楽しみ方は様々ありますが、自分にあった楽しみ方を見つけることが大切です。

今回紹介した、楽しみ方6つを参考に自分なりのキャンプを探してみてくださいね。

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