食欲の秋が楽しみ!|無煙ロースターで秋の食材を美味しく楽しむ方法!

暑い夏が続くと秋が早く来たらいいな~と考えたりしませんか?

秋といえば食欲の秋。

この時期はついつい食べ過ぎてしまい、体重計が恐怖の数値を叩きだす人も多いのではないでしょうか。
秋が旬の食材はどれも美味しくて食べ過ぎてしまいますよね。

今回は、秋が旬の美味しい食材と、できたてを楽しめる便利なサンコーグッズをご紹介。

旬の食材を美味しく楽しみたい
楽して出来たてが食べたい

こんな人はぜひチェックしてください。

秋が旬の食材とは?

秋が旬の食材はいろいろあって目移りしてしまいますね。
ここでは、そのなかでも知名度が高く入手が容易なものを紹介します。

サンマ

2023年現在、漁獲量が減少傾向にあるサンマですが、まだまだ秋の魚の王様としての地位を譲ってはいません。

脂ののったサンマはどんな調理をしても美味しいのですが、おすすめはやはり塩焼き。

強めの塩を振ったサンマをこんがりと焼き、すだちをかけて食べるのは最高の贅沢です。
ついついお酒もすすんでしまいます。

サンマと並ぶ秋の大衆魚が鮭です。

実は、鮭の旬は種類によって異なり「秋鮭」と呼ばれる種は日本の秋が旬となっています。
あっさりとした身が特徴的で、バター焼きやフライにしてもくどくなりにくいのが特徴です。

秋鮭の白子やいくらもこの時期に流通する珍味なので、切り身と一緒に楽しめますよ。

キノコ

工場栽培のキノコは通年流通していますが、野生キノコの多くは秋が旬です。

工場で生産されるキノコも美味しいのですが、野生キノコはより身が締まってコリコリと食感が楽しいものが多いです。
エノキタケなどのおなじみの種でも、山で育つとまったく別の姿や味になるものも。

野生キノコはスーパーの産直コーナーや直売所で時折見かけるので、興味があれば顔を出してみてください。
炒め物やお味噌汁、大きいキノコならシンプルに網焼きにしても美味しいですね。

カツオ

カツオの旬は二度あることで有名ですね。

秋のカツオは戻り鰹と呼ばれます。
東北の三陸沖で美味しい餌をたくさん食べて脂肪を蓄え、大きく育って南の海に戻ってきたものです。

戻り鰹は脂のりの良さが特徴で、ねっとりとした口当たりとうまみが特徴です。

色々な食べ方がありますが、個人的なおすすめはにんにく醤油をつけてお刺身でいただくこと。
ご飯のお供はもちろん、お酒のおつまみとしても最適です。

さつまいも

さつまいもは9月から11月にかけて旬をむかえる品種が多く、子供の芋掘り遠足などは秋の定番イベントとなっていますね。

さつまいもの美味しさをそのまま楽しめる焼き芋のほか、さつまいもご飯や天ぷら、お味噌汁にしても美味しい食材です。

安納芋や紅はるかなど、甘みの強い品種ならスイーツにすることもおすすめ。
少し手間をかけてスイートポテトなどにすれば、ねっとりとした特徴的な甘みを感じられます。

無煙ロースターで秋の食材を楽しもう

旬の食材を使って美味しい食事を楽しみたいときに、ネックとなるのが調理や後片付けの面倒くささ。

誰か代わりに調理して欲しい。

 

こんなときにおすすめなのが、家族がそれぞれ勝手に調理してくれる卓上ロースターです。

実際に、ズボラを自負する中の人が、サンコーの無煙ロースター「肉と魚のWグリル」を使って晩ご飯を食べてみました。

結論から言うと、これはものすごく楽ですよ・・・・・・!

サンコーの無煙ロースター「肉と魚のWグリル」とは

特徴・三種のプレートが付属し幅広い調理に対応
・卓上で邪魔になりにくい横長タイプ
・油煙や油飛びのしにくい無煙調理対応
サイズH14.0cm×W39.8cm×D19.5cm
火力調節保温~最大230度まで無段階調節可能
付属プレート・肉/魚プレート
・深型プレート
・焼き網
価格(税込)7,480円

商品の詳細を見る >

「肉と魚のWグリル」の特徴は、3種のプレートが付属しており様々な調理に対応できることです。
肉/魚プレートは無煙調理に対応しており、油煙が出にくい設計になっています。

無煙ロースターで焼きたての焼き魚を食べよう

こちら、今回使用する肉と魚のWグリルです。

鮭を焼くので肉/魚プレートを使ってもよいのですが、今回は一緒にキノコも焼きたいので深型プレートを採用。

▼肉/魚プレートを付けたところ。下の油受けに水を入れる

今回焼く鮭の切り身です。

仕事にかこつけてちょっと良い鮭を買いました。グフフフ。

それでは焼いていきます。

230度の高温調理が可能で短時間でプレートが温まる

肉と魚のWグリルは無段階の温度調節が可能で、最高230度まで設定できます。

▼本体側面の温度調節つまみ。

実際に使ってみて驚いたのが、プレートが温まるまでが早いこと。

一般的なホットプレートや電気鍋にありがちな「温まり待ち」の時間が非常に短かったです。

タイミングを見計らって鮭を投入。
『ジュウウウ』という音と、魚の焼ける良い匂いがします。

▼鮭の切り身を斜めに並べて少し幅に余裕のあるサイズ感。

▼ふっくら焼けるよう蓋をする。

魚がパリッと焼けてアツアツで食べられる

表側にも少し火が入ってきたので、ひっくり返します。
コーティングがしっかりしているのでまったくくっつかず、切り身がツルツル滑ってちょっとひっくり返しにくい・・・・・・。

えい。

見事なきつね色になっています。
画像だとわかりにくいのですが、焦げ目がついている部分は適度に油がおちてパリッと焼き上がりました。

それでは、いざ実食。
▼プレートから焼きたてをそのまま食べられるのも卓上調理ならでは。

めちゃくちゃ美味しいです。

焼き魚はお皿にのせて出すことが多く、食べるときには少し冷めているのが普通なのですが、卓上調理だと焼きたてホクホクを味わえます。

完全に別次元の美味しさです。

キノコもあっという間に火が通る

鮭から落ちた美味しい脂でキノコも焼いていきます。

本当はマツタケが食べたかったのですが、ちょっと良い鮭を買ってしまって予算がなくなりました。
現実は非情である。

▼代打のマイタケとバターを深型プレートに投入

焦げるのが怖かったので温度設定をMIDにしていたのですが、それでもなかなかの高火力です。
横に広げるように焼けば、あっという間に火が通ります。

バターとマイタケの良い香りがしてきたところで、醤油を入れてバター醤油味に仕上げていきます。

軽く炒めたら完成です。

バター醤油の焦げ目が香ばしく仕上がっています。
いただきます。

ちょっと濃いめの醤油味がご飯に合いますね。
こちらもアツアツでめちゃくちゃ美味しいです。

洗い物もラクラク

肉と魚のWグリルの後始末は、プレートと油受けを洗うだけです。
とはいえ、丸洗いができてかつ焦げ付きもないので、食器を洗うのと同じ感覚でスポンジで丸洗いすればOK。

本体が汚れた場合は、水か薄めた食器用洗剤でふきんを絞り、さっと拭き取ってください。

肉と魚のWグリルのおすすめ活用術

肉と魚のWグリルには三種のプレートが付属しているため、焼き調理や蒸し調理ならほとんどの料理に対応できます。
できないのはたこ焼きや揚げ物くらいではないでしょうか。

今回は鮭とキノコを焼きましたが、活用方法は無限大。
肉と魚のWグリルの活用例を紹介します。

魚を丸ごと一匹焼きたいときに

レビューで紹介したのは鮭の切り身でしたが、横長タイプなので魚を丸一匹焼くこともできます。
横に長いサンマや大きなホッケの開きを焼いて、焼きたてをその場で食べられます。

油の多いホルモン焼肉に

ホルモンは油や煙が多いため、なかなか自宅で焼くにはハードルが高いのですが、肉/魚プレートを使えば快適に無煙調理ができます。

また、脂の多いマルチョウなどは冷えると急激に美味しさが落ちるのですが、焼きながら食べられる卓上調理なら最後まで美味しくいただけます。

卓上での焼きそばやもんじゃ焼きに

卓上での焼きそばやもんじゃ焼きには、深型プレートを使うのがおすすめ。

細かい具や汁がこぼれる心配がなく、高火力ですばやくうまみを閉じ込めてくれるので美味しくいただけます。

焼き鳥も快適に

焼き鳥を焼きながら食べるのもおすすめの活用方法です。

横長の形状をしているので一度に大量の焼き鳥を焼くことができます。

晩酌はもちろん、子供の晩ご飯にもぴったりです。

食いしん坊は必見! 卓上調理で食欲の秋を楽しもう!

秋は食いしん坊にはたまらない季節。
簡単に美味しく卓上調理ができる無煙ロースターで、食欲の秋をもっと楽しみませんか?

今回紹介した肉と魚のWグリルは通販でも取り扱っていますので、詳細はそちらからご確認ください。

肉と魚のWグリル

無煙で美味しい「肉と魚のWグリル」¥7,480


公式サイトで商品の詳細を見る >

当サイトサンマガでは、秋を楽しむアイデアを他にも紹介しています。
興味があればそちらもチェックしてくださいね。

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