本格調理をおうちで簡単に!電気せいろ蒸し器調理特集

皆さんは、せいろと聞くとどのようなイメージを持っていますか。

  • 本格的な中華料理店にあるやつ
  • 使うのが難しそう

こんな感じでしょうか。

実は、せいろは家庭での食事作りに大活躍する便利アイテムなんです。

サンコーでは、せいろをより便利かつ安全に使えるように、電気で加熱ができるせいろ蒸し器を開発しました。

今回は、自宅で簡単にできる本格せいろ料理を、電気せいろ蒸し器を使って作っていきます。

「せいろって何がそんなにいいの?」
「電気で蒸すせいろってどうなの?」

 

こんな方はぜひ参考にしてください。

せいろを持つメリットとは?

せいろを持つメリットはさまざまですが、そのなかでも、筆者が実際に使った際に「いい!」と感じたポイントを紹介していきます。

せいろ調理は「大失敗」がしにくい

まず、せいろでの調理は一般的な焼き調理などと比べて大失敗はしにくくなっています。

蒸気で加熱する仕組みなので、食材が焦げたり鉄板にくっつくといった問題が起こらないからです。

加熱がマイルドなことから、たとえば加熱時間が長すぎて食材が硬くなるリスクも低くなっています。

本格派の調理器具というイメージがありますが、意外にも料理初心者にこそおすすめしたいアイテムなんです。

ズボラ調理にも最適

せいろの大きなメリットの1つが「蒸せばとりあえず食事ができる」ことです。

せいろ調理で最低限必要なことというと、食材を切って中に入れ、火をつけることだけ。
あとは待つだけで蒸し調理ができます。

面倒な下ごしらえや味付けなどがなくても料理できるため「手間なくそこそこのクオリティ」を実現させたい時にはぴったりです。

疲れてできれば料理はしたくないけれど、作らないと何もない。
こんな時におすすめできます。

お手入れがラク

せいろの手入れは、基本的には濡らした布で拭き、風通しの良いところで乾燥させるだけです。

竹などの自然素材は水にあまり強くないため、水につけたり食洗機で洗うことはあまりしません。

汚れが酷いときはぬるま湯で油を落とすぐらいはしますが、洗い物の手間はほとんどありません。

自然素材なのでペットや子供にも安心

せいろは、竹や木材でできているため、子供やペットの健康を害するリスクがありません。

コーティングされているフライパンなどは、長時間の空焚きで有害ガスが発生する可能性があり、健康リスクから使用を控えている方もいます。
※一般的な使用による健康被害はありません。

せいろは、仮に鍋に置いたまま長時間加熱していたとしてもそうした心配はないため、安心して使えます。

サンコーの電気タイプのせいろ「卓上鍋としても使える電気せいろ蒸し器」

特長・鍋とセットになった電気で調理できるせいろ
・ダイヤルで加熱時間を設定
・加熱終了時はベルでお知らせ
サイズ【本体】
幅24.5cm×奥行21cm×高さ15cm
【せいろ外径】
幅20cm0×奥行20cm×高さ9.5cm
【せいろ内径】
幅18cm×奥行18cm×高さ4cm
調理時間設定60分
最大水量約1.4L
価格6,980円

商品の詳細を見る >

サンコーの電気せいろ蒸し器は、ダイヤル式の電気鍋とせいろがセットになった商品です。

電気鍋に水を入れて沸騰させ、その上にせいろをのせることで調理ができます。

電気式&ダイヤルで時間を設定するためほったらかしOK

直火式の鍋で蒸し器を使用する場合と異なるのは、ほったらかし調理ができることです。

加熱時間はダイヤル式で設定でき、加熱が終了すると「チーン」とベルが鳴って教えてくれます。

火が出ないため、せいろに張り付いている必要がありません。
「加熱中に子供の宿題を見る」「待っている間に動画を楽しむ」といった使い方もOKです。

※鍋の水が蒸発してなくなる可能性はあるため水量には注意してください。

下の鍋部分は単体で電気鍋として使える

電気せいろ蒸し器の鍋は、ただ蒸気を発生させるだけでなく、それ自体が電気鍋として使用できます。

だいたい2人分の鍋を調理するのにちょうどいい容量で、寄せ鍋やキムチ鍋なども楽しめます。

なお、せいろへの臭い移りや水不足の原因となるため、煮込み料理をしながらせいろを使用するのはやめましょう。

簡単~本格まで!電気せいろ蒸し器でできる料理紹介

ここからは、電気せいろ蒸し器で作れる本格料理を、レシピとポイントを交えながら紹介します。

パーティーにもおすすめの本格塩豚

豚の塊肉を一晩塩漬けし、せいろでプリプリに蒸し上げた料理です。

お肉だけでも作れますが、好きな野菜と一緒に調理するとヘルシーさがUPしますよ。

豚バラ肉
※ロースなど塊肉ならなんでも
300g(食べたいだけ)
3g(豚肉の重量の1%)
お好みの野菜・キノコ

葉物野菜や芋類と相性◎

せいろのすき間が埋まるくらい

【作り方】

  1. 塊のままの豚肉に塩をまんべんなくすり込む
  2. ポリ袋に入れて一晩寝かせる
  3. 翌日豚肉を取り出し5ミリ幅に切る
  4. せいろに葉野菜かクッキングシートを敷き並べる
  5. 鍋に水を入れ、沸騰したらせいろをのせて15分蒸す

▼豚肉は新鮮なものを使いましょう。ポリ袋やファスナー袋で一晩塩漬け。

▼野菜と一緒に蒸します。まず肉を入れて隙間に野菜を詰めると量の調節がしやすいです。

▼そのままでも十分美味しいですが、甘酢やポン酢で食べるのもおすすめ。

豪快に蒸し上げる中華蒸しパン馬拉糕(マーラーカオ)

せいろをそのまま型として利用し、生地を一気に流し込んで蒸し上げる中華蒸しパンです。

優しい卵の味と隠し味の醤油がふんわりと香る中華料理の定番おやつです。

薄力粉100g
ベーキングパウダー4g
2個
砂糖50g
水あめ(ハチミツでも)20g
サラダ油45g
牛乳45g
醤油小さじ4分の1

【作り方】

  1. 水飴に牛乳を少しずつ加えて溶かす
  2. 粉以外の材料を全て混ぜる
  3. 薄力粉とベーキングパウダーをふるい混ぜる
  4. ダマがなくなったら鍋のスイッチを入れ準備する
  5. せいろにクッキングシートを敷き、その上から直接生地を流し込む
  6. 鍋のお湯が沸騰したらせいろをのせ20分蒸す
  7. 串を刺して液がつかなければ完成

▼生地は泡立て器で混ぜても良いのですが、ゴムべらで切るように混ぜると余分な空気が入らず美しく仕上がります。

▼すき間ができないようクッキングシートは大きめにカットします。

▼出来たても美味しいですが、一日置くとしっとり美味しく仕上がります。

あさりのエキスがじんわり美味しいせいろ蒸し

せいろで作るあさりの酒蒸しです。
香りの良い舞茸とキャベツを入れて、素材の旨味を余すところなく楽しめる一品になりました。

あさり150g
キャベツ葉っぱ3枚程度
マイタケ2分の1株
日本酒大さじ1.5
醤油大さじ1.5

【作り方】

  1. あさりは塩抜きしておく(冷凍を使用する場合は不要)
  2. キャベツはせいろに収まる程度の大きさにカットする
  3. 舞茸は一口サイズに手で割る
  4. 背色に材料を全て入れ、日本酒と醤油をまんべんなく回しかける
  5. 15分から20分蒸す

▼野菜の上にアサリをドンとのせてOK。

コツは特にありませんが、蒸気の当たり方によってはマイタケに火が入りきっていない場合があります。

きのこの生食は食中毒の原因となるため、必要なら蒸し時間を延長してください。

傘の裏に水滴がつき、全体がしんなりしていれば火が入っている証拠です。

▼中華料理のお供におすすめ。

おやつにぴったり!サツマイモのもちもち蒸し団子

さつまいもを使った蒸し団子です。
出来立てはほくほく、少し冷めるともっちりとお団子感が出るので一度で二度おいしいレシピです。

お好みで、薄力粉や上新粉で作ってもまた違った美味しさが味わえます。

さつまいも

(甘みの強い品種がおおすすめ)

400g
片栗粉32g(さつまいもの重量の8%)
水あめ(砂糖で代用OK)20g

【作り方】

  1. さつまいもを5ミリ程度の厚さにスライスして耐熱容器に盛りレンジで5分加熱する
  2. さつまいもをマッシャーや麺棒などでお好みの粗さに潰す
  3. 片栗粉と水飴を投入し全体が均等になるまで混ぜる
  4. 好みの形・大きさに成形して蒸し布を敷いたせいろに並べる
  5. 鍋の水が沸騰したらせいろをのせ約15分蒸せば完成

▼完成品。少し冷めた状態だと串団子に近い食感になります。

電気せいろ蒸し器を使うときの注意点

電気せいろ蒸し器は非常に便利なのですが、使用時にいくつか注意したいポイントがあります。

水は多めに入れておくと安心

せいろ調理に慣れていない人は、最初は水を多めに入れておくと安心です。

加熱中は水が蒸気になって少しずつ減っていくため、蒸す時間が長い場合は途中で水がなくなる可能性もあります。

空焚きは故障の原因にもなるので、感覚が掴めるまでは最大ラインの近くまで水を入れておくことをおすすめします。

ダイヤルは沸騰するまでの時間も込みで設定

電気せいろ蒸し器はダイヤルで加熱時間を設定しますが、この時間は「水を温め始めてから加熱終了までの時間」です。

加熱開始から数分間は蒸気が出ないため、ダイヤル時間の設定は「食材の加熱時間+沸騰にかかる時間」で設定しておきましょう。

水の量にもよりますが、おおむね5分程度で沸騰しますので、そのあたりを目安にしてみてください。

なお、ダイヤルが0になっても、再度ダイヤルを回して加熱すれば良いだけなので、加減は意外と適当でも大丈夫です。

せいろを外すときはヤケドに注意!

加熱終了後にせいろを下ろすときはヤケドに注意してください。

鍋の中は高温の蒸気がもうもうと発生している状態です。

筆者は横着にも素手でせいろを持ち上げ、うっかりケガをするところでした。
ミトンなどで手を保護してから触るようにしましょう。

せいろのある暮らし、始めましょう

本格調理器具のイメージの強いせいろですが、使ってみるとズボラ料理との親和性も高く、食事のクオリティを上げてくれる便利な道具でした。

電気せいろ蒸し器なら、加熱中に放置していても問題ないため、忙しい人にもおすすめできます。

サンコーの公式通販サイトに詳細を掲載していますので、気になった方はそちらもチェックしてみてください。

 

電気せいろ蒸し器

卓上鍋としても使える電気せいろ蒸し器¥6,980


公式サイトで商品の詳細を見る >

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