ひとり焼肉をおうちで楽しみたい!「ソログリル」でサムギョプサルを気軽に堪能しよう。煙が少なくお手入れ簡単

ひとりで焼肉が食べたいとき、店に食べに行くのもよいけれど、家なら自分のペースで好きなものを気兼ねなく食べられるのがよいところです。

しかしフライパンで焼いても、いまいち気分が盛り上がらないことはありませんか?

そんなときにおすすめなのが、サンコーの卓上おひとりさま焼肉ソログリル」です。

一般的なホットプレートよりもコンパクトでかさばらず、高性能なプレートとシンプルな操作で、ひとりでも気軽におうち焼き肉が楽しめますよ。

実際に「ソログリル」を使いながら、使い方や機能などをレビューしていきます。

サンコー「ソログリル」の3つの特徴と使い方

ソログリルで焼肉をする様子

1. 手のひらにのるコンパクトなサイズ

卓上おひとりさま焼肉「ソログリル」は、ひとり分の焼肉がうまく焼ける電気タイプのグリルプレートです。
本体にプレートをのせ、電源ケーブルをつないで使用します。

プレート込みの本体サイズは、幅180mm×奥行107mm×高さ86mm。
重さは約900gしかなく、大きさは手のひらにのるほどコンパクトです。

卓上で使うときだけでなく、収納するときも場所を取りません

2. 蓄熱性の高い波型プレート

コンパクトな電気グリルでも肉がおいしく焼ける秘訣は、プレートにあります。

波型で溝が入っているだけでなく、中央に傾斜している形状。
余分な脂は、自然と中央の溝に流れてくれます。

プレートに厚みがあるから、蓄熱性が高く火力をキープ。
さらにフッ素加工されていて、油はねしにくく小煙設計です。

焦げ付きにくくプレートは丸洗いできて、汚れも落ちやすいですよ。

3. 操作は簡単でお手入れが楽

ソログリルのプレートを水洗いする様子

ソログリル」の操作は、温度調節のレバーをスライドさせるだけ

3つの目盛りが入っていて、それぞれ温度の目安はOFFが50℃、Midが125℃、Highが240℃です。
焼くものに合わせて、お好みの温度に調節できます。

またお手入れはとても簡単。
本体とプレートは分離できて、プレートは水洗いができます。

本体はよくしぼったふきんで拭けばよく、手軽に使えますよ。

「ソログリル」を実際に使ってみた

ソログリルの本体、プレート、電源ケーブル、取扱説明書

ではさっそく「ソログリル」を使って、韓国焼肉のサムギョプサルを作ってみましょう。
箱から取り出すと、本体、プレート、電源ケーブル、取扱説明書が入っています。

はじめてソログリルを使用するときは、あらかじめ空焼きをしてください。

プレートは洗って水分を拭き取り、本体にのせて電源を入れます。
温度調節レバーを「High」に合わせて、10分ほど熱すればOKです。

材料(1人分)
・豚バラ肉(ブロック肉・焼肉用など)……150~200g
・キムチ……50g  
・にんにく……1片
・レタスやサンチュ……適量
・大葉……適量
・かいわれ大根……1/2パック
<サムジャン(たれ)>
・みそ……大さじ1/2杯
・コチュジャン……大さじ1/2杯
・砂糖……小さじ1/2杯
・ごま油……小さじ1/2杯
・おろしにんにくまたはおろししょうが……少々
<塩だれ>
・ごま油……小さじ1杯
・塩……ひとつまみ

下準備したサムギョプサルの材料

まず、材料を準備しましょう。

ブロックの豚バラ肉を使うときは、1㎝幅に切ります。
レタスやサンチュ、大葉は洗って水気を切り、かいわれ大根は根元を落とします。

キムチは食べやすい大きさ切り、にんにくは薄くスライスします。
具材はそのほか、好みのものを追加してもOK。

サムジャンと塩だれは、それぞれ材料を混ぜ合わせ、皿に入れておきましょう。

ソログリルの電源が入っている様子

材料の準備が終わったら、ソログリルと材料はテーブルへ。
さっそくソログリルで焼いていきましょう。

まず本体の温度調節レバーが左端にあり、OFFの状態になっていることを確認します。

電源ケーブルのブラグはコンセントに、電源ケーブルは電源ポートにしっかりと差し込んでください。
プレートをのせると、電源ランプが緑色に点灯。本体に電源が入ります。

温度調節レバーをHighにしたソログリル

温度調節レバーを右にスライドさせるとカチッと音が鳴り、ヒーターランプが点灯してヒーターが作動し始めます。

サムギョプサルは約190~230℃程度で焼くのがおすすめなので、「High」に近い位置に温度調節レバーを持ってこればOKです。

2分ほどすると、プレートが温まりました。

 

ソログリルで豚バラ肉やキムチ、にんにくを焼く様子

さっそく豚バラ肉をのせて焼いていきましょう。
プレートに豚バラ肉をのせると、じゅわっと焼ける音がします。

片面が焼けてきたら、空いているところににんにくやキムチ、お好みの野菜などを一緒にのせて焼きましょう。
豚バラ肉の両面にこんがりと焼き色が付いたら取り出します。

なおプレートのフッ素コーティングが傷つくので、金属製のトングは使用しないでくださいね。

焼いた豚バラ肉は塩だれにくぐらせてレタスやサンチュなどにのせ、サムジャン、かいわれ大根、キムチなどを一緒に巻いていただきましょう。

具材を焼き終わったら、温度調節レバーをOFFにして、電源プラグをコンセントから抜いておいてください。

実際使ってみてよかったこと

ソログリルで豚バラ肉をこんがり焼く様子

大きさ
ソログリルひとり分にちょうどいい大きさのプレート。
火力が強いので熱の通りがよく、豚バラ肉が焼けるのはとても早かったです。

プレート
おいしそうな溝の焼き目が付き、こんがりカリッと焼けました。

気になっていた煙もそれほど出ず、まったく気にならなかったです。

焼けてもOFFにしておけば保温状態になるので、温かいまま食べられるのもよいところ。

お酒を飲んだりほかのおかずをつまんだりしながらでも、自分のペースでゆっくりと味わえます。

豚バラ肉のジューシーな脂は、波型の溝が入っているのでほどよく落ちて流れてくれます。
脂がたまってきたら、プレート中央の溝部分をキッチンペーパーで拭き取ればOKです。

■後片付け
プレートは丸洗いできて汚れが取れやすく
、後片付けもとても楽ちん。

ソログリルはおひとりさまサムギョプサルにとても向いている、と思いました!

シンプルな構造で操作は迷うことがなく、コンパクトで扱いやすかったです。
驚くほど気軽に使えるのは、大きなポイント。

おうちでひを楽とり焼肉しみたい方に、ソログリルうってつけのアイテムですよ。

うまく使うポイント

ソログリルの本体をふきんで拭く様子

サムギョプサルは豚バラ肉を使うので、余分な脂が多く出ます。
溝にたくさんたまった状態のまま高温で焼くと、まわりに脂が飛び散る原因に。

ある程度溝に脂がたまったら、拭き取るようにしましょう。キッチンペーパーで吸わせるように、ささっと拭けばOKです。

また使用したあとは、プレートも本体も非常に熱くなっているのでプレートが冷えたのを確認して、本体から外してください。

本体やプレートが完全に冷めた状態で、お手入れをおこないましょう。

ソログリルならひとりでも家で焼肉がおいしく楽しめる!

ソログリルでサムギョプサルの肉を焼く様子

サンコーの卓上おひとりさま焼肉「ソログリル」は、ひとりでもおいしい焼肉が楽しめるひとり焼肉用のグリル。蓄熱性の高い波型プレートが付いていて、操作やお手入れは簡単です。

最高240℃まで設定でき、肉に網の焼き目がしっかりと付きますよ。少煙仕様で煙が出にくく、ひとり分にちょうどよい大きさで、コンパクトだから収納もかさばりません。

ひとりで気軽に焼肉を食べたい自分のペースでゆっくり焼肉を楽しみたい、というだけでなく、ひとりで焼肉店に行きにくいという方もおすすめですよ。
ソログリルでサムギョプサルを楽しんで、リッチなおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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