自宅で食べれば太りにくい?! おうちで簡単町中華!

近年なにかと夕方のニュース番組やお昼のワイドショーに登場する「町中華」
みなさんの住んでいる町、私の住んでいる町、様々な地域に存在している町の中華料理店のことを指します。
町中華といえばチャーハン、餃子、シューマイ、レバニラ炒めにビール…まだまだ出てきます。
肉野菜炒め、締めはもちろんラーメン!と町中華を脳裡に過したら最後、近くの町中華に足を運びたくなる衝動に駆られます。
そんな町中華ですが、あくまでも提供される料理はすべて中華料理なため基本的に高カロリーという点が懸念点といえるでしょう。

そこで今回はおひとりさま用超高速弁当炊飯器を使って、自宅で楽しみつつ、かつ少しヘルシーな町中華レシピとおすすめヘルシー中華食材をご紹介します。

町中華を自宅でヘルシーに楽しむ前に!町中華の定義とは?

町中華という言葉以外にも、現代は中華料理全般が人気です。
その中で町中華という定義や立ち位置をおさらいしましょう。

町中華の定義とは

まず町中華の定義とは・・・
地域に根ざした大衆的な中華料理店のこと。大衆中華料理店(たいしゅう ちゅうか りょうりてん)若しくは中華屋
(ちゅうかや)とも呼ばれる。
町中華(Wikipediaより引用)

そのほか、町中華の具体的な特徴を抑えていくと・・・
昭和以前に開業されていたり、千円未満、店主が個性的、など様々でてきます。
近所にある昔ながらの定番中華メニューがある中華料理店は町中華の可能性が高いですね。

町中華の立ち位置とは

町中華の雰囲気や価格帯がなんとなく頭に浮かんできたところで、気になるポイントがもう一つあります。実はここ数年の間に「町中華」という言葉の他にも「ガチ中華」「ネオ中華」とどんどん新たな言葉が生まれています。ガチ中華、ネオ中華それぞれ簡単に理解しておきましょう。

「ガチ中華」・・・本場の中国現地で食べられている中華料理やそれを提供する中華料理店
「ネオ中華」・・・昔ならではの町中華・中華料理に新たなエッセンスを取り入れたもの

2つの言葉を聞いてみるとさらに「町中華」にいかに親しみやすさを抱けるか実感できます。
そんな町中華で代表される中華料理をおうちで楽しむなんて少し敷居が高い気がしますが、実は簡単におうちでも楽しむことができます。

町中華を自宅でヘルシーに楽しむために必要なもの

町中華を実際におうちで楽しむために必要なもの・・・それは中華鍋でも大量の油でもありません。
自宅で町中華を楽しむならば美味しさだけでなくちょこっとヘルシーさも意識したいところです。
そのなかで自宅で町中華を作る時におすすめの調理グッズをご紹介します。

「おひとりさま用超高速弁当炊飯器」

おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器 ¥6,980

超高速と付いている名の通り、最短14分でご飯ができあがります。
町中華の定番料理であるチャーハンもさっぱりめの仕上がりになりますが、炒めなくても入れるだけで完成します。
中華料理といえば火力もたくさんの油も必要になり、火元を見ていないと出来上がりませんが、
「おひとりさま用超高速弁当炊飯器」を使えば材料を入れてスイッチを押したら完成を待つのみです。
待っている間はビールを飲んで、好きなテレビを見て楽しめることも「おひとりさま用超高速弁当炊飯器」の良いところと言えるでしょう。

おひとりさま用フライヤー「カラリ」

おひとりさま用フライヤー「カラリ」 ¥6,980

町中華といえば、春巻き、唐揚げと揚げ物も人気定番メニューのひとつです。
そんな揚げ物もおひとりさま用フライヤー「カラリ」を使えば自宅でも気軽に楽しむことができます。
通常使用する揚げ物の油の量は800ml程度と言われていますが、
この量の油を使って大量の揚げ物を作るのも、再活用するのも一人暮らしだとなかなか難しいところです。
そんな揚げ物もおひとりさま用フライヤー「カラリ」を使えば、最少量で300mlの油の量があれば揚げ物ができるのでちょっとしたおつまみ作りにも活用できるでしょう。

俺のラーメン鍋

シメまで美味しい「俺のラーメン鍋」 ¥7,980

町中華の楽しみといえば、最後に食べる締めのラーメンと答える方も多いと思います。
自宅で町中華の場合だと、わざわざお鍋を出して、器を出して・・・というのはなかなか面倒です。
その点「俺のラーメン鍋」は、調理もできそのまま食べられるので、洗い物も少なく手間がかかりません。
ビールとおつまみを食べたあとに締めのラーメンまで自宅で食べられたら、自宅で町中華が完成します。

町中華を自宅でヘルシーに楽しむための食材とは

自宅で町中華を実際に楽しむためのおすすめの食材をご紹介します。
基本的な中華食材にプラス@することで町中華の美味しさがぐぐっと上がります。

椎茸

椎茸といえば、豊かな香りが特徴です。
食物繊維も豊富であり、ビタミンDも摂取でき、実は栄養価がかなり高いきのこです。
特におすすめの栄養成分が「エリタデニン」。椎茸特有の栄養成分で、コレステロール値を下げる効果があると言われています。
ヘルシーに中華料理を楽しみたい時には積極的に摂り入れたい食材といえるでしょう。

カニ缶

カニといえば少し高価なイメージがありますが、
実は体のもととなり、代謝を上げるために働いてくれるタンパク質や抗酸化作用のあるアスタキサンチンが含まれているので、美味しくて栄養価の高い食材のひとつです。そして美味しいのに低カロリーのため、ヘルシーな町中華にはぴったりの食材といえるでしょう。
なにより、実際のカニだと高価なため手が届きにくいのですが、カニ缶であればスーパーにもありいつでも手に入るというポイントも、自宅で楽しむ町中華にはぴったりです。

町中華を自宅でヘルシーに楽しんでみた!

町中華を実際に自宅で楽しむために、おひとりさま用超高速弁当炊飯器を使ってヘルシーな町中華風チャーハンにチャレンジしました。
レシピをご紹介します。
ビールはもちろん糖質オフの発泡酒です。
※シューマイ・ビールはレシピに含まれません。

カニと椎茸の卵チャーハン

材料

米・・・75cc
水・・・90cc
サラダ油・・・10cc

椎茸・・・1個
カニ缶・・・1缶
鶏がらスープの素・・・小さじ1
刻みニンニク・・・小さじ1/2
卵・・・1/2個

作り方

1、椎茸をみじん切りにする。

2、米、水、サラダ油、鶏がらスープの素、刻みニンニク、カニ缶、溶き卵を炊飯器に入れる。
※カニ缶を小さじ1/2程度分けておく。

3、最後にカニ缶を上に飾り、完成

とっても簡単です♪

今回はカニ缶を使用しましたが、同じくタンパク質含有量が高く低カロリーのエビやホタテといったシーフードを代わりに使っても美味しく作れるレシピです。

町中華を自宅でヘルシーに楽しむために必要なこと

自宅で美味しく町中華を作るためには「おひとりさま用超高速弁当炊飯器」のように、少ない油の量でも美味しく時短調理ができる調理家電があると心強いです。
また、町中華に必要な食材や体にも良いと言われている食材を知って実際に自宅でもヘルシーに町中華を楽しんでみましょう。

 

こちらの記事も読まれています

米に具材の旨味や調味料がたっぷりと染みる、炊き込みご飯。いざ作ろうとすると、材料をあれこれそろえたり下準備が必要だったりしますが、缶詰を使うと少ない材料で簡単に作れます。サンコーの「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」なら、少[…]

茶碗に盛られた3種類の炊き込みご飯と弁当箱炊飯器
こちらの記事も読まれています

サンコーのシメまで美味しい「俺のラーメン鍋」は、ラーメンだけ作るのはもったいない優れもの!実は「俺のラーメン鍋」で、おしゃれなメニューだって簡単に作れてしまうんです。そこでサンコーのシメまで美味しい「俺のラーメン鍋」を使って[…]

こちらの記事も読まれています

この記事では、おひとりさま用フライヤー「カラリ」の特徴と、おいしい手作りおやつレシピをご紹介します。卓上フライヤーというと、串揚げや串カツ、天ぷらなどがメニューの定番。しかしメイン料理やおつまみだけでなく、普段のおやつにも活用で[…]

おひとりさま用フライヤー「カラリ」と揚げパン、ドーナツ、ポテトチップス