ホットサンドメーカーでピーマンの肉詰め焼いてみた

ホットサンドメーカーでピーマンの肉詰め焼いてみた

ホットサンドメーカーを普通に使うだけではつまらないので、SNSでちらっと見かけた「ピーマンの肉詰め」を試してみました。

お肉と野菜を一緒に食べれるので、よく作るのですが焼き加減が難しい。

元々ピーマンが火が通るのに時間がかかる野菜なのとお肉を厚めに詰めるので中心まで火が通りにくい。
よくあるのが外側のピーマンが焦げるのに中のお肉は中心まで火が通ってない、
または焦げを恐れ弱火で長時間火を通し続けた結果、
肉汁が逃げてしまい、パサパサなんてことはよくあります。

そこでピーマンの肉詰めをホットサンドメーカーで焼いてみました。

置くだけ

初めてだったので、具材を置いた後とりあえず5分タイマーでセット。
2分後
油が跳ねてるような焼けてる音が聞こえてきました。

5分後
タイマー終了後、まだ勢いよく油の跳ねる音が聞こえてたので、閉じたまま放置。

さらに2分後
音がおさまったので開けてみました。

通常の焼き時間より、だいぶ時間は短いです、どうでしょうか。

…しっかり火が通って完成してました!
ひっくり返す手間もなく焼いてる間に他のことも出来るし、
何より周りへの油の飛び跳ねが、ほとんどないことに感動です。

これで味が良ければ文句ナシ!

そして実食

……いつもより美味しいかも。

ピーマンとお肉の両方にしっかり火が通っており、
香ばしさの出るちょうど良い焦げ目、
さらに肉汁が流れ出るのを抑えられた為かとてもジューシーです。

ホットサンドメーカーで焼くと普通の焼きと、蒸し焼きの両方の美味しさのが詰まってました。

今まで焼き方に苦労してたのがあほらしいなと…。

今後も5分タイマー+余熱で2分で調理すれば、
永遠に美味しいピーマンの肉詰めが食べれるってよ。

今度は、レンコンの挟み焼き、野菜巻きでも挑戦してみたいなと思います。

 

実際に使ってみた私が推すポイント

【電気式でタイマー機能付き】【収納に困らない】【コスパ最強】の3つです。

それぞれを細かく説明していきます。

 

【電気式+タイマー機能付き】

【電気式+タイマー機能付き】なので、使用方法は材料をセットし、あとは待つだけです。

直火式で必要な、裏返しや火力調節したりの手間は一切ありません。
また安い電気式のホットサンドメーカーはタイマー機能がないので、
別で時間を計ったり、焼き加減を確認する必要がありますが、その必要もなし!
レシピ通りタイマーを設定すれば、美味しい料理の出来上がりです!
自分流のアレンジでも、一度調理時間を確認してしまえば、その次からは失敗なし!
絶対タイマー機能付きの製品をおすすめします。

 

【収納に困らない】

思ったより、本体の厚みはなく1枚焼きなのでコンパクトなサイズ感です。
本体の裏側はコードを巻き付けられるようになっているので、すっきり収納できます。
2枚焼きも便利ですが、そんなに調理時間もかからないので
(ライスバーガーは、おこげできるまで15分かかりましたが)
収納のことを考えたら、1枚焼きがおすすめです。

 

【コスパ最強】

安い電気式のホットサンドメーカーはタイマー機能がなかったり、
本体からプレートが外せなかったり難点が少しあります。
タイマー機能は先ほどお伝えした通り、絶対あった方がいいです。
さらにプレートが本体から外せない製品は、洗う際にとても不便なのでこれも絶対条件です。
この製品はその点もクリアしており、元から2種類のプレートが付属してます。
また、オプションでたい焼き・猫型ドーナツの型も購入できます。
おしゃれ家電メーカーの1万円越えする製品もありますが、
ホットサンドメーカーを試しに使ってみたい方や、
サブの調理家電で使用する方にはとてもコスパの良い製品です。

今回使ってみたのはこれ

タイマー付きで失敗知らず「ホットく!サンドメーカー」top
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