効率の良い大掃除のやり方を知りたい
しかし年末の大掃除って、効率よくしないと慌ただしい年末年始を過ごしてしまい、新年を迎える頃には疲労が溜まっていることも…
サンコーおすすめ掃除グッズ6選
基本的な掃除グッズはすでに持っている方も多いと思うので、サンコーおすすめの掃除グッズを6つ紹介していきます。
お風呂&キッチン周りにスチーム&バキューム「浮かせて吸い取るクリーナー」
キッチンの油汚れやお風呂場のカビ汚れなど、スチームの力で汚れを掃除してくれるスチームクリーナー。
スチームクリーナーで浮かせた汚れは、最後に拭き掃除をしなければなりません。
これが地味にめんどくさいんです…
浮かせて吸い取るクリーナーなら、浮かせた汚れをバキュームの力で吸い取ってくれます。
なかなか効率の良いアイテムですよね。
”バキュームの力”と紹介した通り、掃除機としての機能も持っているので、フローリングの掃除機がけもできます。
スチームクリーナーをお探しの方は、効率よく使える「浮かせて吸い取るクリーナー」を購入してみてください。
1年お世話になった靴を洗うなら「靴洗いま専科2」
玄関の大掃除をしていると「このスニーカー洗いたいなー」と思うことありませんか?
そんな時に役に立つのが靴専用の洗濯機”靴洗いま専科2″。
回転ブラシと水流で、靴をキレイにしてくれます。
ちなみにブラシを外せば、ミニ洗濯機としても使えます。
年末大掃除のお供にいかがですか?
玄関タイルにお風呂に強力ウォーターガン
大掃除でけっこう大変なのがお風呂のカビや玄関タイルの汚れ。
ブラシでコスってもなかなかキレイにならなかったりするんですよね。
そんな時におすすめなのが、”強力ウォーターガン”。
バケツやお風呂の水から吸い上げる方式だから、めんどくさい給水も少なく済みます。
お風呂掃除については、以下の記事を参考にしてください。
お掃除に悩む皆さん、こんにちは。サンマガブログ中の人Iです。突然ですが皆さんお風呂掃除は好きですか?私は「嫌いな家事ランキング」ワースト3に入るくらい嫌いで、可能であれば一生掃除せずに暮らしたいですし、1秒でも早く終わらせた[…]
コンセントや窓サッシのホコリを飛ばす「充電式電動エアダスター」
窓のサッシやコンセント周辺など、ホコリを吹き飛ばしたい場所ありませんか?
特にコンセントの配線周辺などにほこりがたまると、トラッキング現象で火事の元になることも…
そんな時に役立つのが、充電式電動エアダスターLight。
エアーでほこりを吹き飛ばしてくれるから、かんたんにほこり掃除ができますよ。
ちなみに、コンセント周辺のホコリを吹き飛ばすときは、ブレーカーを切っておくとより安全です。
コンセントのスキマに埃が入り込んでショートしたら大変ですからね。
ほこり掃除には、”充電式電動エアダスターLight”をぜひ購入してください。
寝室に置いておくと便利「センサー式ゴミ箱掃除機」
寝室に掃除機を持って行くのってちょっとめんどくさくないですか?
そんなちょっぴりめんどくさがり屋の方におすすめなが、センサー式ゴミ箱掃除機「ちょい吸いゴミ箱」。
ゴミ箱に掃除機が搭載された商品で、ゴミ箱として寝室に置いておけばいつでも気軽に掃除機がけができます。
ゴミ箱はセンサー式だから、手をかざせば開いてくれます。
サブの掃除機をお探しの方は、センサー式ゴミ箱掃除機「ちょい吸いゴミ箱」をチェックしてみてください。
ファブリック(布)製品の掃除におすすめ「ファブリッククリーナー」
ソファや車のシートなど、ファブリック製品ってなかなか掃除がしにくいですよね。
しかも、そんなものに限って毎日の使用で汚れが気になっていたりして…
そんな時におすすめなのが、水で汚れを洗うコードレス掃除機”ファブリッククリーナー”。
水をソファなどに噴射して、水ごと吸い取ってくれるクリーナーですので、安全かつ衛生的にファブリック製品を掃除できます。
ファブリック製品の汚れが気になる方は、ファブリッククリーナーでキレイにしちゃいましょう。
来年の大掃除をラクにする汚さない生活テクニック
年末の大掃除をしていると「もっと楽にならないものか」
という思いに駆られるときがあります。
確かに、大掃除が楽になったら年末のイヤなことが1つ減りますよね。
換気扇には取り替えられるフィルター
キッチンやトイレなど、換気扇の掃除ってめんどくさいですよね。
特にキッチンなんか、油でギトギトで掃除が大変です。
換気扇は、市販のフィルターを使うと、掃除が楽になりますよ。
年末大掃除のコツは早めの行動!チェックリストで効率UP
めんどくさいカーテンの洗濯や窓拭き、クローゼットの整理なんかも行う方もいらっしゃいますよね。
- 大掃除リストの作り方
- 大掃除を始める時期
- 掃除のいろは、奥から手前・上から下
大掃除リストの作り方を公開!ゴミの日もスケジュールに埋め込もう
「どこから始めていいかわからない」
という方は、大掃除リストを作って掃除する場所を可視化していきましょう。
大掃除リストの作り方は、以下の手順を参考にしてみてください。
- リビング、トイレ、寝室など大まかな場所を書き出していく
- 窓、カーテン、鏡など各部屋の掃除ポイントを書き出していく
- 掃除リストの上に「何月何日に掃除をする」と書き込む
- ゴミの日も書き込む
作り始めると30分ほで掃除リストが完成すると思います。
今回は、筆者の掃除リストを公開します。
参考にしてみてください。(Googleスプレッドシートで作ったものです。)
大掃除リストは来年以降も使えるので、作っておきましょう。
大掃除に取り掛かる時期は早めがおすすめ
時期が早すぎると年末までに汚れそうだし、遅すぎると大掃除が終わらなくて年末年始がバタバタしてしまいそう。
チェックリストを見てもわかる通り、11月から大掃除を始めています。
と思うかもしれませんが、年に1度の大掃除。
言い換えれば「年に1回だけやれば良い」とも言えます。
「大掃除を始める時期は、早めが良い!」この記事を見たらすぐ行動してみてくださいね。
掃除のコツは奥から手前・上から下
小さい頃に教えられた「奥から手前に、上から下に」の順番を守って掃除すれば良いのです。
床から天井に向かって掃除したら、せっかく掃除した床がホコリだらけになってしまいますよね。
小掃除(こそうじ)で少しずつ掃除
大掃除ならぬ小掃除の習慣をつけると、年末の大掃除が楽になります。
小掃除とは、毎日普段やらない場所を少しずつ掃除する方法です。
小掃除の例として、食器棚の引き出し1箇所をキレイにしたり、窓のサッシを掃除キレイにするなどがあります。
毎日少しずつおうちをキレイにするので、労力も少なく年末の大掃除も楽になりますよ。
”大掃除を楽にしたかったら、コツコツ小掃除”ぜひ試してください。
まとめ
大掃除の時期に入ってきて、「やらなきゃなー、めんどくさいなー」なんて方も多いことでしょう。
今回紹介した、大掃除のコツとグッズでラクラク大掃除をしてみてください!
特にチェックリストは、ぜひ作ってみてくださいね。