一年中手に入りやすいじゃがいもは、いろいろな料理に活用できる万能な食材です。
この記事では、「子供から大人までみんなが嬉しい」をコンセプトにしたじゃがいも料理のレシピ3選をご紹介します。
そしてそんな料理をする際に一番面倒なじゃがいもの皮むきは、サンコーの電動皮むき器「じゃがむけったー」を使えばとても便利です。
大量消費したいときにも下ごしらえに手間がかからず、まとめて皮がむけて楽ですよ。
いろいろな食材と相性のよいじゃがいも。ポテトフライやポテトサラダをはじめ、食卓によく登場する食材ですが、皮をむくのはちょっと面倒に感じていませんか。そんなとき、サンコーの電動皮むき器「じゃがむけったー」があるととても便利です。[…]
おやつにもおつまみにもなる!じゃがいも料理レシピ3選
1. カリカリホクホク食感がやみつき。ハッシュドポテト
細かく切ったじゃがいもを成形して、油で揚げるハッシュドポテト。
大人から子どもまで人気の高いじゃがいもメニューです。
切り方を変えて少しじゃがいもをつぶすだけで、フライドポテトとはまた違う味わいに。
カリカリ・ホクホクのおいしさを味わうには、揚げたてのアツアツをいただきましょう。
材料(4~6個分)
・じゃがいも……3個(300g)
・塩…小さじ1/3杯
・コンソメ(顆粒)……小さじ1/3杯
・片栗粉……小さじ2杯
・揚げ油……適量
作り方
1. じゃがいもを切って加熱する
皮を剥いたじゃがいもを5mm~1㎝角ほどの大きさに切ります。
ボウルに入れてふんわりとラップをして電子レンジ600Wで5分加熱します。
2. じゃがいもをつぶして成形する
熱いうちに塩とコンソメを加え、フォークで半分程度つぶしたら片栗粉を加えて混ぜます。
4~6等分し、小判形に成形します。
3. フライパンで揚げ焼きする
フライパンに1㎝ほど油を入れて170℃に熱し、こんがりと両面に色が付くまで揚げます。
油を切り、器に盛ったらできあがりです。
上手に作るポイント
揚げるときは、表面が固まるまでなるべく触らないようにしてください。
形は好きな形に成形すればよいですが、厚みは1cmほどに平たくするほうが香ばしく仕上がりますよ。
2. 中からとろーり。チーズインいももち
北海道でよく食べられている、素朴な味わいのいももち。
とろけるチーズを中に詰めて、アレンジします。
温かいうちに食べると中からチーズがとろーり。
シンプルな材料ながらチーズやバターの塩味がマッチして、あとを引くおいしさです。
小腹が空いたときにもぴったりですよ。
材料(6個分)
・じゃがいも……2個(250g程度)
・とろけるチーズ……40g
・片栗粉……大さじ4杯
・牛乳……大さじ3杯
・塩……ひとつまみ
・バター(有塩)……10g
・パセリ(みじん切り、なくても可)……適量
・ケチャップ……お好みで
作り方
1. いももちの生地を作る
皮を剥いたじゃがいもをひと口大に切ります。
ボウルに入れてふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで5分加熱します。
熱いうちにフォークやマッシャーでつぶしたら片栗粉と塩を加えて混ぜ、硬さを見ながら牛乳を少しずつ加えてさらに混ぜます。
2. とろけるチーズを詰める
生地を6等分して手のひらの上で広げ、とろけるチーズを6等分してのせます。
とろけるチーズがはみ出ないように包んで丸め、1cm程度の厚みに整えます。
3. フライパンで焼く
フライパンを熱してバターを溶かし、両面こんがりと焼き目が付くまで焼きます。
器に盛り、パセリをかけたらできあがりです。お好みでケチャップを付けていただきましょう。
上手に作るポイント
じゃがいもは水にさらさなくてもOKです。
じゃがいもの硬さを見ながら、少しずつ牛乳を加えてください。
3. シンプルな味わい。じゃがいものもっちりチヂミ
すりおろしたじゃがいもで作る、もっちり食感のチヂミです。
フライパンでカリッと焼いて、香ばしく仕上げましょう。
ごま油の風味が食欲を刺激して、つい箸が進むおいしさ。
じゃがいものいつもの食べ方に飽きたら、ぜひお試しいただきたい一品です。
材料(1枚分)
・じゃがいも……2個
・にら……4本
・卵……1個
・キムチ(白菜)……大さじ1杯
・しらす……大さじ2杯
・鶏ガラスープの素……小さじ1杯
※まとまらない場合は片栗粉大さじ2杯入れる
・サラダ油……大さじ2杯
・ごま油……大さじ1/2杯
〈つけだれ〉
・しょうゆ……大さじ2/3杯
・酢……大さじ2/3杯
・コチュジャン……小さじ1杯
・すりごま……適量
作り方
1. 材料を切る
じゃがいもの皮をむいてすりおろし、ざるにあけて水分を切ります。
にらは2cmほどの長さに、キムチは汁を切り、1cmほどに切ります。
つけだれの材料は、混ぜ合わせます。
2. 生地の材料を混ぜ合わせる
すりおろしたじゃがいも、にら、キムチ、しらす、卵、鶏ガラスープの素を混ぜ合わせます。
水分が多くてまとまらない場合は、片栗粉を大さじ1~2杯入れて混ぜ合わせてください。
3. フライパンで焼く
熱したフライパンに油を引き、2を流し入れます。
両面がこんがりと焼き目が付くまで焼き、仕上げにまわりにごま油をたらしてカリッとするまで焼きます。
カットして皿に盛り付け、つけだれを添えたらできあがりです。
上手に作るポイント
シンプルなチヂミなので、お好みで豚バラ肉やシーフードミックス、あみえびなどを加えてアレンジするのもおすすめ。
つけだれの代わりに、ポン酢で食べてもおいしいですよ。
じゃがいも料理に便利な「じゃがむけったー」3つの特徴
今回はじゃがいもの皮むきに「じゃがむけったー」を使用しました。
電動の皮むき器なので、手間のかかるじゃがいもの下ごしらえがとても楽に済みますよ。
1. 簡単操作&力がいらない
本体にボウルとブレードプレート、ふたをセットして使用します。
洗ったじゃがいもを入れてふたをし、スイッチを押して待つこと2分。
ブレードプレートが回転し、5個分のじゃがいもの皮が一度にまとめて楽にむけました。
あとはじゃがいもの芽を取り除くだけでOK。
1個ずつ皮をむく手間がかからず、操作は簡単で力はいりません。
じゃがいも料理が好きな方、大量消費したいときや大人数の食事に、特におすすめです。
2. お手入れ簡単で扱いやすい
本体・ボウル・ふた・ブレードプレートのシンプルな作りで、ブレードプレートはさびにくいステンレス製。
本体以外は水洗いができるのでさっと洗えばよく、本体は拭くだけでOKです。
お手入れがしやすいのはうれしいですね。
3. サラダスピナーとしても使える
じゃがいもだけでなく、さといもの皮むきに使うのもおすすめ。
ぬめりがありすべったり手にかゆみが出たりするため、じゃがいもより包丁でむくのはちょっと苦手に感じるかもしれません。
じゃがむけったーならそんな心配はなく、さといもの皮も楽にむけます。
またプレートブレードをサラダスピナー用ざるに付け替えれば、野菜の水切りとして使うことも可能。
1台2役として活用できるので、野菜をたくさん食べたい方にもぴったりです。
いろいろな食材と相性のよいじゃがいも。ポテトフライやポテトサラダをはじめ、食卓によく登場する食材ですが、皮をむくのはちょっと面倒に感じていませんか。そんなとき、サンコーの電動皮むき器「じゃがむけったー」があるととても便利です。[…]
おやつやおつまみになるじゃがいもレシピが簡単に作れる
じゃがいもは、おかずだけでなくおつまみやおやつにもなる万能な食材。
ご紹介した3つのレシピは、大人も子どもも食べられる人気のメニューです。
材料は多くなく身近な材料で簡単に作れて、喜ばれること間違いなし。
じゃがむけったーを使えば、皮むきに手間がかかりません。
肉じゃがやフライドポテト、ポテトサラダなど、じゃがいも料理の下ごしらえに活躍するお助けアイテムです。
うまく取り入れれば、毎日の料理作りがぐっと楽になりますよ。
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