毎日献立を考えていると、忙しかったり疲れていたりして「今日のごはんは手抜きしたい」と感じるときはありませんか。
そんなときにおすすめなのが、ピザです。
ピザ生地とピザソース、とろけるチーズ、簡単なトッピングがあればOK。
手抜きしているように見えず、見映えがするのも魅力です。
サンコーの「石窯ピザドーム」で焼くだけで、本格的なおいしいピザが家庭で作れますよ。
家族も喜ぶ!今日のごはんは簡単ピザにしよう
毎日のごはんは、なるべくなら時間や手間をかけずに作りたいもの。
しかし簡単にパパッと作れるメニューは、どうしてもマンネリ化しがちではないでしょうか。
そんなときにレパートリーに加えたいのが、「ピザ」です。
見映えがするのに意外と簡単に作れるから、手抜きに見えないのがよいところ。
ピザ生地とピザソース、とろけるチーズ、トッピングがあれば作れます。
トッピングは豪華な具材をたくさん用意しなくても、家にあるものでもOK。
市販のピザクラストと缶詰や市販の袋入り野菜を使えば、包丁いらずで作ることも可能です。
そこで家庭でも簡単に作れるピザのレシピを、2選ご紹介します。
サンコーの「石窯ピザドーム」で焼くと、お店で食べるような本格的なピザができますよ。
簡単なピザ生地の作り方も合わせてお伝えするので、時間があるときに作っておくのもおすすめです。
手抜きに見えない!簡単ピザレシピ2選&手作りピザ生地
1. お子さまに人気!ツナマヨコーンピザ
ツナマヨコーンのピザは、お子さまにも人気の高いひと品。
ツナ缶の旨味とマヨネーズのコク、コーン缶の甘味が、絶妙にマッチします。
トッピングがツナ缶やコーン缶だけなら、包丁いらずで作れるのもGOOD。
今回は玉ねぎとパセリを追加しましたが、家にあるものや好きなものでアレンジしてOKです。
材料(1ホール分)
・ピザ生地(下記参照)……1枚
・トマトソース……大さじ5杯
・ツナ缶……1/2缶
・コーン缶……大さじ2~3杯
・玉ねぎ……1/4個
・パセリ……適量
・とろけるチーズ……100g
・マヨネーズ……適量
下準備
石窯ピザドームは予熱をしておきます
作り方
1. 具材の準備をする
ツナ缶は油を切り、コーン缶は水気を切ります。玉ねぎは薄切りにし、パセリは小さくちぎります。
2. ピザ生地にトッピングする
ピザ生地を丸く広げます。軽く手でのばしてから、外側にのばすように手やめん棒で丸くのばします。
ピザ生地の上に、トマトソースを広げます。
1の具材をのせてマヨネーズを細く絞り、とろけるチーズを全体に散らします。
3. ピザを焼く
予熱をしておいた石窯ピザドームに1を入れ、温度調製ダイヤルは3に、タイマーダイヤルは5に設定し、様子を見ながら焼きます。
表面がぐつぐつしてきたら、焦がし具合をお好みで調整しましょう。
ピザを取り出してピザカッターでカットし、パセリを散らしたらできあがりです。
上手に作るポイント
ツナ缶・コーン缶以外の具材は、お好みでOK。
ゆでたじゃがいもやきのこ類など、好きなものでアレンジしてみてください。
カレー粉を振りかけたりマヨネーズに混ぜたりしてもおいしいですよ。
2. 生野菜もたっぷり食べたい!サラダピザ
ピザはおいしいけれど、どうしても野菜が不足してしまうもの。
生野菜をたっぷり食べたい方は、サラダピザがおすすめです。
シンプルなチーズピザにサラダをトッピングするだけなので、作るのは意外と簡単。
野菜がみずみずしく、さっぱりと食べられますよ。好きなトッピングとドレッシングでアレンジしてもよいでしょう。
材料(1ホール分)
・ピザ生地……1枚
・とろけるチーズ……100g
・サラダリーフ……1袋
・レタス……2~3枚
・玉ねぎ……1/4個
・トマト……1/2個(ミニトマトなら5~6個)
・ゆで卵……1個
・シーザードレッシング……
・粉チーズ(お好みで)……適量
下準備
石窯ピザドームは予熱をしておきます
作り方
1. 具材の準備をする
玉ねぎはスライスし、レタスは手で小さくちぎります。サラダリーフと混ぜ合わせて、サラダを作ります。
ゆで卵やトマトはお好みの大きさにカットします。
2. ピザ生地にチーズをのせて焼く
ピザ生地を丸く広げます。軽く手でのばしてから、外側にのばすように手やめん棒で丸くのばしましょう。
とろけるチーズを直接広げてのせ、予熱をしておいた石窯ピザドームに入れます。
温度調製ダイヤルは3に、タイマーダイヤルは5に設定し、様子を見ながら焼きます。
表面がぐつぐつしてきたら、焦がし具合をお好みで調整しましょう。
3. ピザの上にサラダを盛り付ける
ピザを取り出してピザカッターでカットし、皿にのせます。
ピザの上に1のサラダをのせ、ゆで卵やミニトマトなどをトッピングします。
シーザードレッシングをかけ、お好みで粉チーズをふりかけたらできあがりです。
上手に作るポイント
サラダをのせる前に、焼いたピザをカットしておくと食べやすくなります。
また生ハムやサラダチキン、スモークサーモンなどをトッピングするのもおすすめですよ。
手ごねでOK!手作り簡単ピザ生地
時間があるときは、ピザ生地を手作りしてみませんか。ドライイーストを使いますが、意外と簡単に作れますよ。
もちもちっとして小麦の風味がする生地は、手作りするからこそのおいしさ。
もちろん時間がないときやもっと手軽に作りたい場合は、市販のピザクラストを利用すればOKです。
材料(直径約22㎝×2枚分※1枚分なら半量で作っても可)
・強力粉……200g
・薄力粉……60cc
・ぬるま湯(約40℃)……120~150cc
・オリーブオイル……15g
・ドライイースト……5g
・砂糖……小さじ2杯
・塩……小さじ1杯
・打ち粉(強力粉)……適量
作り方
1. 生地の材料を混ぜる
ボウルに強力粉と薄力粉を入れて中央をくぼませ、砂糖・オリーブオイル・ドライイーストを加えます。
ぬるま湯をくぼみに半量加えて、ゴムベラで混ぜます。
残りのぬるま湯を加えて、さらにひと固まりになるまで混ぜたら、塩を加えてボウルの中でこねます。
ひとまとまりにしたら台の上に移し、表面が滑らかになるまでこねます。
2. 生地を発酵させる
ボウルに入れてラップをかけ、ボウルごとをぬるま湯に40分ほど浸けて生地を発酵させます。
生地が2倍の大きさに膨らめばOK。電子レンジの発酵モードで、30分ほど入れてもよいです。
打ち粉をした台の上にピザ生地を置き、打ち粉をして手で押さえてガスを抜きます。
2等分に切り分け、丸くまとめたらできあがり。
ピザ生地は乾燥しやすいので、ピザを組み立てるまでラップに包んでおきましょう。
冷蔵庫で2日保存が可能です。
1枚ずつ丸めたピザ生地に薄くオリーブオイルを塗り、ラップに包んでジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫で保存してください。
上手に作るポイント
ぬるま湯を混ぜることで、生地の発酵が早くなります。
ドライイーストと塩を一緒に加えると、イーストの働きが悪くなるため、注意しましょう。
塩はあとから生地に加えてください。
生地を厚めにのばすともちもちに、薄めにのばすとクリスピーな食感が楽しめます。
本格的な味わいを家庭で!「石窯ピザドーム」3つの特徴
1. 直径30㎝までの大きなピザが卓上で焼ける
「石窯ピザドーム」は、ピザに特化した電気式の家庭用オーブンです。
食卓に置いて使用でき、火力は簡単に調節が可能。
上下にヒーターがついており、ピザをしっかりと早く焼くことができます。
直径30cmまでの大きさに対応しているから、大きなサイズのピザでもカットせずにまるごと焼くことができて便利。
高さは3.5㎝までなら、厚みのあるタイプのピザもOKです。
家族みんなで食べたりパーティーしたりするときに、大活躍しますよ。
2. 最高温度は420℃!高温焼き&セラミックプレートで本格的な味わい
使い方は、とても簡単。
温度調節ダイヤルとタイマーダイヤルの2つをセットするだけで、ピザが焼けます。
温度は5段階に調節でき、最高420℃まで設定が可能。
400~500℃といわれる石窯で焼くような状態を、家庭でも再現できますよ。
本体には、ピザストーン「セラミックプレート」が標準装備。
セラミックプレートが生地の水分をよい加減で吸収し、遠赤外線効果でヒーターからの熱が効率よく伝わり、ピザを早く焼くことができます。
お店で味わうようなパリッと香ばしい本格的なピザが、自宅で楽しめますよ。
3. フタは窓付き!ピザが焼きあがるベストタイミングを見極められる
おいしいピザを作るには、高温でさっと焼くのが大切なポイントです。
「石窯ピザドーム」は、熱伝導のよいドーム状の設計。
フタ上部に窓が付いているため、ピザの焼け具合を確認しやすくなっています。
パリパリの薄焼きピザや具だくさんの厚焼きピザなど、ピザによって焼き上がりの時間は違うもの。
様子を見ながら焼けるため、ピザが焼き上がるタイミングを逃さず、ベストの状態で焼き上げることができますよ。
「石窯ピザドーム」なら本格的なピザが簡単に作れる
ごはんを作りたくないときは、市販のお惣菜やレトルト、簡単に作れるおかずなどに頼りがち。
そんなときはピザにしてはいかがでしょうか。
簡単な材料を用意すれば、ピザ生地にトッピングして焼くだけでパパッと作れます。
手抜きしているように見えず、包丁を使わずに作ることも可能。
「石窯ピザドーム」があれば、高温でパリッと焼き上げて、本格的なおいしいピザに仕上がりますよ。
今日のご飯は手抜きしたいな、というときは、ぜひピザをレパートリーに加えてみてくださいね。
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