ゴールデンウィークこそDIYを始めよう!今年の連休は暑さ対策も万全に楽しくDIY

「DIYやってみたいな〜」

って思ってるそこのあなた!
GWはDIYを始めるのにもってこいの時期って知ってました?

なぜなら寒くもなく暑くもないほどよい気候持て余しがちな時間で、ちょっとしたものづくりに最適な季節だからなんです。
でも、DIY初心者は「DIYなんて何を作れば良いかわからない」「そもそもDIY工具って何を用意すればいいの?」なんてことを考えがち。
そこでこの記事では、GWにDIYがおすすめな理由やDIYグッズ、初心者が作りたい家具などを紹介します。

ゴールデンウィークこそDIYがおすすめな理由

ゴールデンウィークにDIYって、なんでおすすめなの?

GWにDIYがおすすめな理由は以下の3つがあります。

新生活で不便な場所を直せる
暑すぎない程よい気候
人混みを避けられる

新生活で不便な場所を直せる

4月から新生活が始まった方の中には、「収納がもう少しあれば」「ベッド周りをおしゃれにしたい」なんて考えている方もいることでしょう。

そんな方にとってGWは、DIYで自分の部屋をグレードアップさせるチャンスになります。
例えば、カラーボックスを使ってかんたんな収納を作っても良いですね。
GWは、新生活で見えてきた部屋の不便な場所を直す絶好のチャンスと言えるでしょう。

暑すぎない程よい気候

GWは暑すぎない気候で、DIYがしやすい季節なんです。

GWがすぎて梅雨が来ると、ジメジメした暑さと雨で作業が捗りません。夏になるとDIYなんかやる気がなくなるほど暑いですよね。
DIYを始めるなら、気持ち良い気候のGWがおすすめです。

人混みを避けられる

GWはどこへ行っても人がいっぱい。
休みだからといって気軽に外食に出ようもんなら、行列に巻き込まれたりします。
DIYなら、自宅で黙々と集中して楽しめるので人混みを避けられるメリットがあります。

「GWは家でゆっくりしたい」という方は、1日だけでもDIYを楽しむ休日にすると新たな趣味になるかもしれませんよ。

ゴールデンウィークのDIYでも暑さ対策はしておくべし

暑すぎない気候のGWといえども、気温は25度程度まで上がる日もありDIYで油断すると熱中症になってしまうことも…
実際に2022年の5月5日は、最高気温26.3度の夏日まで上昇しています。
(出典元:goo天気 東京の過去の天気 https://weather.goo.ne.jp/past/662/20220500/

GWにDIYをするなら、しっかりと暑さ対策はしておきたいですね。
熱中症については、こちらの記事も参考にしてください。

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DIYの熱中症対策としてやっておきたいことは、水分補給と体を冷やすこと。
水分補給はスポーツドリンクやお茶を活用してこまめに摂取しましょう。

DIYをしながら体を冷やすのにおすすめなのが、さまざまな作業を想定されて作られた冷感グッズ「水冷ベスト」がおすすめです。

実際に着用して、DIYをしてみると脇がガバッと空いていて作業の邪魔にならないので使いやすかったです。

使い方は、背中のタンクに冷水を入れて電源を入れるだけというかんたんなもの。

タンクは口が大きく水を入れやすい形状。

電源を入れたら冷水が循環して、背中と肩周りをヒンヤリと冷やしれくれます。

電気はモバイルバッテリーからの供給方式。

脇部分がガバッと大きく開いているため、DIY作業でも動きやすく工具を使うジャマになりません。

水冷ベストで、熱中症対策をして快適なDIYライフを送ってください。

DIYに必要な基本の工具7選

DIYをこれから始める方は、ホームセンターで「どの工具が必要なの?」という悩みに襲われるはず。ウッドデッキをDIYする筆者でさえ最初は工具の名前すらチンプンカンプンでした。

そこで、DIY初心者がまずは揃えておきたい基本のDIY工具を8つ紹介します。

●測定工具

  • コンベックス
  • ものさし

コンベックスというのは聞き慣れないかもしれませんね。コンベックスとはメジャーの一種で測定部分が金属製になっているものです。

ものさしも金属製で、しっかりとしたものを選ぶと作業がしやすいでしょう。

●木材を加工する工具

  • ノコギリ
  • インパクトドライバー
  • サンドペーパー
  • ハンマー
  • +−ドライバー

DIYをするには、もちろん木材を加工する道具が必要です。

かんたんな木材カットであれば、ホームセンターで切って貰えば良いですが、どうしても一手間必要になるのがDIY。
ノコギリをはじめとする、木材加工道具は一通り揃えておきましょう。

特にインパクトドライバーは、木材にビスを打ち込むときに重宝するので初めから揃えておきましょう。

「色々揃えるのはめんどくさい」

という方は、サンコー「充電式電動DIYマルチツール」がおすすめです。

DIYマルチツールは、ドリル・インパクト・サンダー(やすり)・ジグソー(切断工具)を1台に集約した工具です。

アタッチメントを交換して、さまざまな工具に可変できるロマンの詰まった製品。

1台で、かんたんな折り畳み机なら作れてしまいます。

詳しくは、参考記事をご覧ください。

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DIYアウトドアテーブルをマルチツールだけで作る

これからDIYを始める方は、まず上記の工具を揃えていって足りないものを少しずつ買い足すと良いでしょう。

DIY初心者におすすめな制作物3選

DIYをはじめるときに作りたいモノが明確にあれば良いのですが、人によっては「DIYで何か作ってみたい」という制作意欲が先行している方もいますよね。

何を作って良いかわからない方は、まず今の暮らしを良くする制作物を探ってみることをおすすめします。
例えば本棚を作ってみたり、玄関に収納を増やしたりと「ちょっと不便だな」と思う場所を直してみましょう。

「作るのが大変そうだな」という方のために、DIY初心者でもかんたんに作れる制作物を3つ紹介します。

好みの木材でダイニングテーブル

ダイニングテーブルって実はかんたんに作れるって知ってました?

好みの木材を必要な大きさにカットしてくれるサービスと、ネット通販で購入できる鉄脚を使って作成します。

材料を購入したら後はかんたん。
木材に鉄脚をビスで固定して完成です。インパクトドライバーがあれば1時間もかからずに自分好みのダイニングテーブルを作れてしまいます。

ちなみに筆者は木材通販のマルトクショップさんで、ダイニングテーブルの一枚板を購入しました。サイズはもちろん、面取りという木材の切断面をきれいにしてくれるサービスや角の丸くしてくれるサービスもあります。

鉄脚は好みのものを楽天やAmazonなどの通販サイトで探してみましょう。

2×4材とつっぱり金具で棚を作る

ホームセンターに売っている2×4材と、つっぱり金具で棚を作るのもおすすめのDIYです。

「ここの壁に棚があったらなー」と思うことありますよね。でも棚を作るには壁に穴あけが必要でDIY初心者にとって高い壁となります。賃貸の方にとったら、なおのことハードルが高い作業ですね。

そんなときにおすすめなのが、2×4材を天井と床でつっぱり柱を作って棚を取り付けるDIYです。
2×4材とつっぱり金具は、さまざまな場所に収納を作れるおすすめのDIYです。
DIY初心者の方は、ぜひ挑戦してみましょう。

カラーボックスで作業机

収納力のある作業机が欲しい方は、カラーボックスと木材で作業机を作っても良いでしょう。
材料は、お好みの高さのカラーボックス2つと天板となる木材だけ。
カラーボックスを脚にして、木材をカラーボックス上部に固定すれば完成です。

脚がカラーボックスだから、収納力は抜群!さまざまな作業の机として重宝します。
リモートワークの机が欲しいと思った方は、カラーボックスと木材で手軽にDIYしても良いでしょう。

まとめ

GWはDIYの季節です。
気温が上がりつつあるので、暑さ対策をして安全にDIYを楽しんでください。

自分だけの家具や棚を見ていると、市販の家具にはない愛着が湧いてきますよ。

 

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